おはようございます、10月最終日如何お過ごしでしょうか。
いよいよ今年も二カ月ですか。
昨日からの続き、小さな会社と会計について。
会計帳簿を作れるというのは仕訳を切れることだ、と
昨日は説明しました。
手で会計帳簿を作っていた頃はそれだけではダメでした。
しかし、現在では会計ソフトという便利なものがあります。
仕訳さえ切っておけば、最終的な決算書の形に至るまで
会計ソフトが働いてくれます。
ただし、逆説的には最初の仕訳は人力が必要です。
ココらへんに勘違いが多く、会計ソフトさえあれば会計は
すぐ使えるようになる、と思ってはいけません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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