おはようございます、寝苦しい夜が続きますね。
私は基本的にエアコンを使わないので、昨晩も汗ダラダラでした。
昨日からの続き、私生活のリストラについて。
事業の方でイマイチ成果が出なくなった、あるいは規模が縮小されたにも
関わらず、社長さん自身の「道楽」が止められず結局どちらもオジャン、
というケースは本当に多いです。
昨日は「私生活のリストラ」というように表現をしましたが、これを
少し言い換えると「シンプルな生活に戻してもらう」ということになります。
例えば「大して興味もないのに買った外車」を乗り回すことは、
その社長さんにとって本当に「楽しい」ことなのでしょうか?
(もちろん、車が本当に好きな社長さんなら楽しいのでしょう)
社長さんがやっている道楽の多くが、そういう「シンプルさから
遠いもの」だったりします。
大して楽しくもないのなら、辞めてしまえば良いのでは?という
部分を少しずつみつけていきましょう。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
大切なものに気がつくチャンス 高橋 昌也 - 税理士(2010/07/18 08:00)
なぜかお金が貯まらないんですよね~という状況に 高橋 昌也 - 税理士(2020/11/03 07:00)
税理士がコンサルまで踏み込む場合もあり 高橋 昌也 - 税理士(2020/10/07 07:00)
適切な事業規模を考える 高橋 昌也 - 税理士(2018/11/07 07:00)
大きくできる人がえらい、とは限らない 高橋 昌也 - 税理士(2018/11/06 07:00)