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税理士がコンサルまで踏み込む場合もあり

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おはようございます、今日はミステリー記念日です。
一時期、一日3冊ペースで読んでいた時期がありました。


経理についてお話をしています。
税理士は重要ですが、過大評価もダメだという点について触れました。


通常、税理士が携わるのは事業の裏方分野です。
事務や金融機関との交渉、税務署とのやり取りがうまく言っても、売上が上がるわけではありません。


中には、税理士事務所がより業務に近い分野まで踏み込むこともあります。
業務特化型の税理士事務所では、ビジネスそのもののコンサルまで踏み込むことも多いようです。
(飲食店や医業に特化した税理士事務所など)


その場合、税理士が提示する情報や経営方針が、お客さんの事業を改善する可能性はあります。
ただし、その場合でも


・ビジネスそのものを担当しているのは、あくまでも事業者である


ここに変わりはありません。
どこまでも、税理士ができるのは仕事のサポートです。


税理士は大切、だけどそれだけでうまくいくわけではない。
この点については、社長さんも、税理士も、お互いに忘れないようにしたい点です。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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