おはようございます、今日は虹の日です。
国によっては、凶兆として扱われることもあるみたいです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
NISAについて、売却が自由である点の長所を確認しました。
株式や投資信託に対する金融投資であるため、市場があり、売買が自由にできる。
つまり、人生のおける大きなお金が必要なときに、お金の形に戻すことができるわけです。
従って、iDeCoと異なり、若年層であっても取り組みやすいことを意味します。
20代など若い頃であっても、もし余裕資金が確保できるのであれば、NISAを始めるのもアリです。
普段は株式や投資信託の形で運用し、結婚や住宅購入、子どもの進学など資金が必要な時点で売却する。
こういったライフステージに合わせた資金繰り形成が可能です。
iDeCoと決定的に異なるのは、この資金繰りの自由度です。
年齢を問わず、比較的自由に投資行動に組み込むことができる。
このNISAのメリットをしっかりと認識していることが、iDeCoとの比較において重要です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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