おはようございます、今日は温度計の日です。
いまの家に住み始めてから、陽の光の力を以前より強く感じています・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
保険加入について、法人経営者等に対して節税目的での販売が多発していた点を指摘しました。
そもそも、積立型の保険というのは、手元資金に相当な余裕のある人に向けた商品です。
「手元で余らせておくくらいなら、保険で運用でもしておけば・・・」くらいの感じです。
まず、そこまで手元資金に余裕がある会社というのは、それなりに限られてきます。
かなりの利益を獲得しており、かつ、融資も含めた資金繰り対策にも成功している必要があります。
体感的なものですが、その水準に達することができる企業は、かなり限定的です。
更にいうと、そこまで成果を出せる企業なのであれば、その手元資金は、事業活動に投じたほうが良いのではないかと。
設備投資をするなり、人材確保をするなり、事業が成長するような分野に資金を投じれば、なお一層の成長が見込めます。
大した運用利率も出せない保険に投じるくらいなら、その方が得られるものは多いのではないかなぁ?と。
必要な事業投資もすべて終えた上で、なお手元資金があまっていて・・・
と、そこまでならば、もう言うこともないかな、とも思いますが・・・
正直、なかなかそんな会社さんはないよな・・・というのが本音です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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