おはようございます、今日は情報セキュリティの日です。
対応しなければならないシステムが増えすぎて、セキュリティも飽和状態だよなぁ・・・と。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
経済が拡大するに当たり、大きな役割を果たしたのが簿記と尺度です。
まず簿記について簡単に。
簿記の歴史は、そのまま経済活動の拡張と歩みを共にしています。
特に複式簿記の発展と普及により、経済活動の成果が多面的に評価されるようになったことは、
経済の拡張にとてつもない後押しとなったことは、間違いありません。
複式簿記が発展するまでは、事業活動について
・どれだけ儲かっているのか?
・どれだけの資産や負債を抱えているのか?
こういった評価が適切に行えませんでした。
その功績は、ほんとうに大きなものと言えます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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