おはようございます、今日は爪切りの日です。
切れ味がいいやつを一つ、買いたいと思いつつそのままになっています・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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為替相場の影響もあって、働き方にも色々な影響が出てきています。
そのひとつに「日本人が海外で働くこと」という選択肢です。
これも報道等でご存知の方もいらっしゃるかと思います。
飲食関係などを中心に、海外で働き出したことで年収が倍以上になった。
そんな事例がチラホラと紹介されるようになってきました。
もちろん、物価の高い海外で生活するのだから、その分だけ生活費も増えます。
とはいえ、一定のスキルがあれば、それを金銭的価値に転換することを考えると、
物価が高い国で働くほうが、有利であることは容易に想像ができます。
飲食や工芸品など、和製品に対する信頼感は、いまでもそれなりに残っているようです。
その和ブランドを使って、海外で働く。
そんな選択肢が一般的になりつつあります。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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