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税理士の事例

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おはようございます、今日はやまなし桃の日です。
いただきものの果物が続いていまして、たいへん美味しく頂いております・・・


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


関係性の構築という観点から、広報について取り上げています。
私の体験は、どうしてもちいさなお仕事に偏っていますが・・・
実際、広報についていえば、大企業でこそその重要性が認知されています。


様々な技術が機械化、人工知能化しても、広報については、その自動化は難しいかと思います。
というのも、結局、広報が取り扱うのは関係性であり、人間の心が対象だからです。
認知を高め、関心をもってもらい、なにかしらの関係性を構築していく。
この情緒的ともいえる活動については、自動化は難しいのではないかと思います。


・・・この広報に関して考えるとき、いつも事例として、私も所属する税理士業界について考えてしまいます。
というのも「税理士」という職業団体は、どう考えても、広報について失敗しているからです。


実際、税理士というのは、それなりに多くの面で、色々な方の生活に関わっています。
給与をもらっている人であれば、その年末調整計算は税理士がやっているかもしれません。
そして社長さんであれば、税理士に仕事を依頼している人は少なくありません。
また、高齢化進展の時代にあって、税理士の役割は間違いなく増えてきます。


・・・が、広報で考えると、どうにもな・・・と。


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