おはようございます、今日は油の日です。
アロマオイルを扱うようになって、いろいろな油が気になるようになってきました。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
人工知能やバーチャルリアリティに関連して、あらためて「からだ遣い」について考えています。
その上で、これは本業(税理士)として強く感じていることです。
金銭感覚というのは、身体感覚だと思っています。
というのも、金銭感覚が良い、というのは
「自分のお金がどんな風に流れていて、どこにお金を生み出し、どこにお金が出ていっているのか」
「いま、どの程度自分の仕事はふくらんでいて、どれくらいお金がきちんと流れているのか」
「自分が面倒を見きれる量のお金を扱っているか」
こんな感じに言い換えて良いと考えています。
つまり、自分のからだがきちんと機能し、その感覚を駆使して、お金の流れについても把握できること。
これが金銭感覚の正体なのではないかと。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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