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おはようございます、今日はスケートの日です。
最後に滑ったのはいつだったか。
自営業者の生活費についてお話をしています。
税理士として新規のお問い合わせを複数頂いている件に触れました。
あくまでもひとつの考え方としてお読みください。
実は現在の状況は、独立開業をするのがとても容易な状況です。
・廃業や閉店をする企業や店舗が多く、居抜きを含めて格安で買い取れる
・新規設備もかなり割安で導入することができる（割引事例など多い状況）
・大手チェーンの閉店なども相次ぎ、一定の経験を積んだ人材が市場に出てきている
・お金を借りることに関しては、政府保証もあって空前の容易さ
これらの意見は、まったく別の見方をすることも可能です。
「いや、コロナ禍で新規開業なんて、正気の沙汰じゃないでしょ。」
この一言ですべてひっくり返すことができます。
ここで重要なのは、どちらかが唯一の正解ではない、ということです。
実際に「いまこそ独立のときだ！」と判断している人もいる。
それは間違いのない事実です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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