Tweet
おはようございます、今日は漫画週刊誌の日です。
もはや週刊誌という形態そのものが難しい時代ですが。
税理士選びについてお話をしています。
当事務所から他所へ移られた事例として、まず顧問料が合わなかったケースをご紹介しました。
次にご紹介したいのは、好みが合わない、という事例です。
あるいは相性が悪い、と言い換えても良いかもしれません。
税理士の考え方にも色々とあります。
例えば接待交際費について
・接待交際費なんて一切認めない！
・まぁ仕事に関係あるのであればよいのでは？
・ぜんぶ入れちゃっていいですよ！
というように、厳し目から緩めまで、幅があります。
また節税についても考え方は多様です。
・ともかく税金が安くなるのが良いこと
・無意味な節税はやめたほうがよい
というように、考え方は分かれてきます。
税理士のスタンスとお客様のスタンスが合致するか否か。
ここはかなり重要です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう（2021/01/11 07:01）
福利厚生、うまく使えればものすごく便利（2021/01/10 07:01）
生活費の事業経費化が可能ということ（やりすぎ注意）（2021/01/09 07:01）
福利厚生策の活用（2021/01/08 07:01）
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る（2021/01/07 07:01）
このコラムに類似したコラム
フェードアウト 高橋 昌也 - 税理士（2020/03/20 07:00）
事例：私のスタンス 高橋 昌也 - 税理士（2020/03/18 07:00）
頼れる相談先をつくること 高橋 昌也 - 税理士（2019/07/01 07:00）
認定経営革新等支援機関のみ依頼することもできる 高橋 昌也 - 税理士（2019/06/29 07:00）
適度な対応は必要です・・・が 高橋 昌也 - 税理士（2019/05/01 07:00）
