おはようございます、今日は世界気象デーです。
世界的な異常気象増加の中、災害に国境はないのだとあらためて。
節税についてお話をしています。
遺言書を書くことで、自らの死生観に向かい合うことをご紹介しました。
具体的に遺言書へ書く内容についても、注意が必要です。
というのも、せっかく遺言書を書いたのに・・・という事例がかなりあるためです。
例として・・・
・自分の死後も、家族仲良く暮らすように
・遺産はみんなで仲良く分け合って
・・・まぁこの遺言書を受け取った遺族側としては、困りますよねぇ・・・
これ、何か書いてあるようでいて、実は何も書いていないに等しい状態です。
遺言書を使って「相続や相続税を円滑にしたい」場合、大切なのは
・書く内容を、出来る限り具体的にすること
これにつきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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