おはようございます、今日はインターネット記念日です。
原型は1969年とのこと、もうすぐ50年ですね。
生活費と事業の関係についてお話をしています。
好きなことを仕事にする際、少々の図々しさが必要だと紹介しました。
もう一点、なんとなく始めるだけでは中々通じない点があります。
それは経理や事務に関する能力です。
どんな小さな規模のお仕事であっても、相手によっては取引先にしっかりとした情報開示を求めることがあります。
そのときに対応ができない、あるいは精度が低いと信頼を大きく失います。
いわゆる本業の能力は高い、けれどイマイチ信用がなく、仕事にはつながらない・・・
そんな人は決して少なくありません。
その理由に、営業上のものもありますが、もう一点、経理や事務が原因になっていることも多いようです。
近年でいえば、マイナンバー制度の開始が一つの象徴と言えるかもしれません。
どれくらい対処できるのか?が問われています。
もう一つ、これから数年間で非常に重要な改正が進みます。
それは消費税です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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