おはようございます、今日はあんぱんの日です。
国内での元祖菓子パンといったところでしょうか。
趣味の事業化についてお話しをしています。
興業やコンテンツの中に商業的な要素が入ることの是非について。
ある程度、作品を受け取る側が寛容になった方が良いのではないかなぁ・・・と感じている最大の原因は、結局資金源と時間の配分に限界があるからです。
趣味と呼ばれるものを考えた時、いまから数十年前と現在とでは大分様変わりしてきたのではないかと思います。
お金を投じるタイプの趣味としては競馬や競輪、パチンコがあったでしょう。
スポーツなら野球、サッカー。
武術や武道でいうと、空手、柔道、剣道、少し渋めで合気道などがあったでしょうか。
芸事系だと、音楽系を筆頭に、美術、書、詩・俳句などがあげられたでしょうか。
この他、伝統芸能としての日本舞踊や洋風のダンス、バレエもあげられます。
もちろん、実際にはコレ以外の様々な趣味が存在していたのだとは思います。
しかし、我々が普通に生きている限りにおいては一生目にすることのなかったような趣味がほとんどなのではないかと。
現在の我々は、一人の人間が接し、処理をするにはあまりにも多すぎる情報にさらされているのではないか?という疑問はよく提示されます。
これは趣味についても同じで、あまりにも多くの分野が開拓、提示、開発がされてきました。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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