おはようございます、今日はバミューダトライアングルの日です。
初めて知ったのは、劇場版ドラえもんだった気がします。
経営者と身体能力についてお話しをしています。
ロシアの技術システマについて、実際のトレーニング内容など簡単に。
具体例の最後に、ナイフについて。
こういう道具が出てくると、なんとなく「おぉ~軍隊っぽい!!」と思います。
刃のついていないトレーニング用のナイフを使います。
ナイフを使ったトレーニングでも、どこか遊びのような部分があります。
投げてきたナイフをスッと受け取る。
突いてきたところをかわしながらナイフを奪う。
目をつむった状態で同じことをする。
首にナイフを当てられて、金属の冷たさを感じる等々。
これらの動作について、やはり動き回りながら、リラックスをしつつ続けていきます。
これまた文章化がとても難しいのですが・・・
実際、刃物を相手にしたときに過緊張で硬直していたら、サクッと刺されてオシマイです。
適度なリラックスがあること、自分の状態を認識していること。
その上で自分の動きを制御できていて、発想が固着化していないこと。
実際にナイフを向けられる体験をしていることで、イザという時に選択肢を狭めないでいられるようになる効果があるのかな?と。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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