おはようございます、今日はアイスランドの独立記念日です。
ここ100年くらいで独立した国って、実は相当あるようですね。
零細事業と金融機関の関係についてお話をしています。
金融機関が事業者に協力をしてくれるような状態をどう構築できるのか。
地道にお付き合いを続けて行く中で、金融機関側から助言が出てきたり、時には各種制度融資などの活用について提案を受けることもあります。
制度融資にも色々とありますが、通常の融資に比べて色々と利点が多いものもあります。
興味深いのは、ある種の制度融資については「金融機関側で相当努力をしてもらわないと無理」なものもある、ということです。
担当者がすごく頑張ってくれたりして、より有利な条件で融資を受けることが可能となることもあり、やはりこういうときに信頼関係は大切だなぁ…と思わされます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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