おはようございます、今日は世界亀の日です。
色々と面白い特徴をもった生き物です。
非営利・文化活動についてお話をしています。
これらの活動を実践するために営利企業を活用することについて確認しています。
まず営利企業の特徴である、設立の簡便性について。
以前は株式会社を設立するには役員候補を3人集めたり、監査役をみつけたり…といった手間がありました。
しかし、いまから10年ほど前の会社法改正により、株式会社の設立は役員1人がいればできるようになりました。
私自身が関与している法人でも、ここ数年で設立されたものはその殆どが社長さん一人で役員をしている会社ばかりです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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