おはようございます、今日は電気記念日です。
自由化で最近は話題が豊富ですね。
税理士選びについてお話をしています。
当事務所が断られたケースとして、不正行為に関わるものを簡単に。
脱税という話題は、税理士とは切っても切れない関係にあります。
よく税理士が逮捕されると、その容疑としては脱税に絡むものが非常に多いです。
また刑事ドラマなんかで税理士が出てくると、まぁ八割方は脱税に関与しているように思います(もっと業界として良いイメージを持ってもらえるように広報しないとダメじゃないかなぁ…)。
残念ながら、私も脱税を依頼されたことはあります。
その件については、その依頼が出てきた時点で即刻「お断りします。」と回答し、相手との関係もそこで終わりました。
税理士も遵法の心を忘れたら絶対にいけないのです。
このケースの場合、断られたというよりも断った、という方が近いかもしれません。
さて、実は不正行為でもまったく別のベクトルがあります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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