おはようございます、今日は雨水の日です。
先日行った香川には溜池が沢山あったのが印象的でした。
保険についてお話をしています。
私の生命保険は60歳までと70歳までの二本立てで用意することにしました。
・元々加入していた70歳までの保険
基礎的な保障。
私が死亡したとき、特に妻の生活面を支えるために必要な資金を確保するためのもの。
妻自信の生活費獲得力(薬剤師としての資格)も考慮し、金額が想定されている。
・新たに加入した60歳までの保険
子供らに対する資金を用意するための保険。
成人するまでの学費や成人して間もない頃の支援を意識したもの。
上の二人と三男では10年近くのタイムラグがあるので、ある程度の幅を持たせて保障期間を設定。
各契約について「なんのために加入しているのか?」という点を意識していることが重要です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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