おはようございます、今日は電子メールの日です。
最近では使用頻度が以前よりも減りましたね。
会計基準についてお話をしています。
IFRS(アイファース)という国際会計基準について紹介しています。
世界中皆で同じ物差しを使うならわかりやすくて良いじゃない!と簡単に話が済めば良いのですが…。
実際にはこのお話は国の威信や実利を抱えた大きな戦いとなっています。
例えば、小学生の通信簿を考えてみます。
絶対評価や相対評価といった差はあれど、その基準を作成しているのは先生側、あるいはもう少し上の単位である教育行政関係の組織です。
もしここに生徒が加わり
・こういう基準で通信簿をつけることにしよう!!
と討議することになったら、どうなるでしょうか?
私なら当然、自分の得意分野を重視し、苦手な分野は軽視するような評価基準を提案するかと思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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