おはようございます、今日はバミューダ・トライアングルの日です。
実際には後付の都市伝説らしいですが。
相続について、民法等の観点からお話をしています。
まず「死」について受け入れることが何より大切です。
・親族や社長の死について口にすることが憚られる
・社長自身が自分の死について考えていない
・「ちゃんと考えているから!」と口だけで終わることが多い
これらの事例は非常に多いのが実情です。
そしてこういった状況を放置しているがために、結局後で遺された方々がとんでもない目に…という実例も数多く知っています。
ですので、本当に大切なのは関係者がそろって「死」を受け入れることです。
そのことを大前提として、3つのポイントを改めて。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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