おはようございます、今日は雨水の日です。
最近、川崎ではあまり雨が降っておりません。
相続関係のセミナーについてお話をしています。
まず、そもそも相続税改正によって何が起こったのかを簡単に。
改正前の状態において、相続税とは概ね次のような税金でした。
・総資産額が1億円に届くような人が納税するもの
非常にざっくりとしたイメージですが…
結構な金額を持っていないと関係無かったのね、と思っておけばそれほど間違いではありません。
更に、ここでいう1億円にはちょっとしたカラクリがあります。
それは
・相続税評価額で1億円くらい
ということです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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