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個人単位の給与が計算根拠

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経営 会計・税務
おはようございます、今日は鮒(フナ)の日です。
川釣りは行かないのです…もっぱら海専門です。

個人事業主と法人の違いについて。
法人で加入義務のある社会保険について少し。

社会保険に加入した場合、保険料計算の単位が個人の給与になります。
これは実務的に結構大きな意味を持ちます。

例えば家族経営の企業を考えてみます。
家族経営の企業において、親族に支払う給与はとても大きな意味を持ちます。
簡単に言うと

・一箇所に儲けを集めておかず
・家族全体で儲けをバラけさせると
・全体では税金が安くなる

からです。
ところが、社会保険に加入すると少し事情が複雑になります。

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