- 高橋 昌也
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対象:税務・確定申告
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おはようございます、かの有名なクラークの「ボーイズビーアンビシャスデー」なんだとか。
あれもその一言だけが独り歩きしているお話ですね。
経営者同士の噛み合わない話について。
結局のところ、昨日紹介したBさんは、元々いた大手企業の資本家において子会社をつくった、ということなのだそうです。
ですので、資金源なり人手なりは肌感覚として分かっていなかった、ということなのでしょう。
商売の根っこ、という話で考えればBさんも決して間違ってはいないのでしょう。
大手資本の傘下にあり、潤沢な資金と人手を活用しながら自分の考える面白そうなことを実行していく。
これだって確かに経営といえば経営です。
ただ、まぁ私が関わりたいタイプの経営ではないよな、とも思います。
私はAさんのように
・資金源を探したり
・実行できる能力を高め、実行できる人とつながりを作る
これらを会社としての図体を大きくせずにやることに何よりの楽しみを見出しています。
Bさんのやり方は「大きな会社の大きな力」を前提としたものです。
そうではなく「小さな力を色々と組み合わせて大きな仕事をやる」ということに挑戦していきたいな、と。
正しい間違っているではなく、好き嫌いのお話です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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