遺言に関する専門家コラム一覧
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せっかく遺言を書いたのに、受遺者が先に逝っちゃった。!!
平成23年2月22日最高裁判決より Aは平成5年2月17日に、”Aの子供である、Bに全額相続させる”との公正証書遺言書を作成。仮に、Aが亡くなった場合相続人は、配偶者・B・Cの3人。 ところが、Bが平成18年6月…(続きを読む)- 藤本 厚二 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2013/06/24 12:56
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受贈者が先に死んだら遺言は無効!?
相続案件では、遺産の取り分を巡り、醜い兄弟喧嘩に至ってしまうケースも 多々ありますね。だから「争族」などと揶揄されるんですがね。 我々税理士は、相続税には対応できても、民法上の争いについて、 理解し…(続きを読む)- 平 仁 (税理士)
- 公開日時
- 2011/02/25 19:57
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遺言を書く時に知っていただきたいこと(3)
前々回「いやあ、遺言を書くのは難しい!」とおっしゃった相談者は なぜそうした印象を受けたのか? それは遺言を書く以外の話、つまり財産の遺し方について 繰り返しお話したことに違和感を感じられたからではない…(続きを読む)- 飯塚 重紀 (行政書士)
- 公開日時
- 2010/06/23 20:00
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遺言を書く時に知っていただきたいこと(4)
遺言について相談したい人と相談を受けた専門家、 両者の見解を埋めるのに役に立つ「あるツール」とは何か? お気づきになった方もいらっしゃると思いますが、 それは「エンディング・ノート」と呼ばれる出版物で…(続きを読む)- 飯塚 重紀 (行政書士)
- 公開日時
- 2010/06/30 20:00
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<相続6>「遺言書」と「遺書」
相続の場合に重要なものに、 「遺言書」があります。 そして、「遺言書」によく似たものに 「遺書」というものもあります。 「遺言書」と「遺書」とでは、 言葉は似ていますが、 似て非なるものといえ…(続きを読む)- 祖父江 吉修 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2010/09/09 10:08
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<相続7>「遺言書」の要式
今回は遺言書の要式について、 お伝えしたいと思います。 遺言書の種類については、 7つのものが遺言と認められています。 その中で多いものとしては、 「自筆証書遺言」「公正証書遺言」が挙げられます。…(続きを読む)- 祖父江 吉修 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2010/09/21 13:35
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<相続8>「遺言書」の要式 その2
前回の<相続7>から時間が経ってしまいましたが。 今回は「公正証書遺言」について、 説明させていただきます。 これは、遺言者自らが公証役場に赴き、 遺言書を作成してもらうものになります。 但し…(続きを読む)- 祖父江 吉修 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2010/12/16 13:23
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勝手に開いちゃいけません! ~遺言書の基礎知識(1)~
被相続人の死後、もし被相続人が手書きした遺言書を発見したら勝手に開けてはいけません。 開封する前に、すぐさま家庭裁判所に提出して、「検認」という手続きをしなくてはなりません。 「検認」とは、その遺言…(続きを読む)- 高原 誠 (税理士)
- 公開日時
- 2011/02/11 15:00
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「公正証書遺言」とは? ~遺言書の基礎知識(2)
「公正証書遺言」とは、証人2名立ち会いの下で、法務大臣に任命された「公証人」に作成してもらう遺言書のことです。 公証人が作成するので、まず「無効」ということがなく、原本が公証役場にて保管されるため、遺…(続きを読む)- 高原 誠 (税理士)
- 公開日時
- 2011/02/18 12:25
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遺言を書く人、書かない人、あなたはどっち?
最近、40代・50代の比較的若い世代で遺言を作成する人が増えているそうです。一般の方の相続・遺言についての関心や知識が増えたこと、さらには震災がきっかけになっているのだと思います。 ちなみに震災前のデ…(続きを読む)- 小林 彰 (司法書士)
- 公開日時
- 2011/09/20 15:33
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相続のトラブルを避ける。~元気なうちの「遺言」
相続は家族の死を前提にするため、前もって話し合うのはためらわれるもの。相続時にはさまざまな費用や手続きが必要になります。あらかじめ手配や準備をしておかないと、あわてたり、遺産を巡って家族が争ったりす…(続きを読む)- 佐々木 保幸 (税理士)
- 公開日時
- 2012/04/02 22:00
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遺言書の応用知識~遺言で残せること、残せないこと-その1
皆様、こんにちは。 さて前回、予告致しましたとおり、「名義変更はいつまでにしないといけないのか?」「名義変更が終わっていないと罰則があるのか?」というご質問からお答えしたいと思います。 こちら…(続きを読む)- 高原 誠 (税理士)
- 公開日時
- 2012/06/03 18:01
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遺言書の応用知識~遺言で残せること、残せないこと-その2
皆様、こんにちは。 前回から引き続きまして、本日も遺言書で残せること、残せないことをお届けしたいと思います。 前回では遺言書で残せることが全部で13項目ある、というお話をしました。 このうち特に…(続きを読む)- 高原 誠 (税理士)
- 公開日時
- 2012/06/10 19:42
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財産を相続人以外に渡す。死因贈与、遺贈
自分の財産を世話になった相続人以外の者に渡そうとする場合に、通常の贈与(生前贈与)だと贈与された人(受贈者)に贈与税がかかります。贈与税は年間110万円の基礎控除はありますが、負担は比較的重いものとなり…(続きを読む)- 佐々木 保幸 (税理士)
- 公開日時
- 2012/08/25 00:00
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相続分の指定と相続債務
【コラム】相続分の指定と相続債務 相続財産に債務が含まれている場合,相続分の指定の効力は相続債務にも及ぶのかという問題がありました。 近時,この問題に正面から答えた判例が出されました(最…(続きを読む)- 村田 英幸 (弁護士)
- 公開日時
- 2012/09/29 12:47
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遺言の方式
4 遺言の方式 遺言は,遺言者の真意を確保し,同時に偽造を防止するため,厳格な要式行為となっています(民法960条)。遺言の方式には,普通方式と特別方式がありますが,事業承継との関連で問題となるのは,…(続きを読む)- 村田 英幸 (弁護士)
- 公開日時
- 2012/10/01 10:28
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遺言の付言事項
3 付言事項 遺言は1で挙げた遺言事項を,ただ簡潔に書けばいいものではなく,その内容が相続人全員に納得してもらうものでなければなりません。 なぜなら,遺留分を放棄していない相続人がいれば,遺留分減…(続きを読む)- 村田 英幸 (弁護士)
- 公開日時
- 2012/10/01 10:30
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公正証書遺言を利用する場合の費用
【コラム】公正証書遺言を利用する場合の費用 公正証書遺言の作成手数料は,遺言により相続させ又は遺贈する財産の価額を目的価額として計算します。 そして,遺言は,相続人・受遺者ごとに別個の法律…(続きを読む)- 村田 英幸 (弁護士)
- 公開日時
- 2012/10/01 10:32
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遺言者の遺言能力
【コラム】遺言者の遺言能力 (ⅰ)遺言能力 遺言をする時には遺言能力が必要です(民法963条)が,遺言能力については,民法961条が「十五歳に達した者は,遺言をすることができる。」と規定するのみで…(続きを読む)- 村田 英幸 (弁護士)
- 公開日時
- 2012/10/01 10:34
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遺言の種類
配偶者に多くの財産を残したい、特に世話になった家族に財産を多く渡したいなどといった場合、自分(被相続人)が、自分の死後に財産を相続人などにどのように分割するのか意思を示すもので、法定相続分とは異なる…(続きを読む)- 佐々木 保幸 (税理士)
- 公開日時
- 2012/10/21 23:30
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<相続9>「遺言書」の要式 その3
今回は「秘密証書遺言」について、説明させていただきます。 この方式は、「遺言の存在は明確にしておきたいが、その内容は秘密にしておきたい」という場合に便利なものです。 そのため、「自筆証書遺言」と「公正…(続きを読む)- 祖父江 吉修 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2013/02/09 10:56
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遺言書作成も司法書士へ
司法書士は従来より遺産相続の手続きに深く関わってきました。 相続による不動産の名義変更(相続登記)は、司法書士の専門分野です。 また、遺言書の検認、遺言執行者選任、遺産分割調停申立など 家庭裁判所に提…(続きを読む)- 高島 一寛 (司法書士)
- 公開日時
- 2013/06/11 18:42
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遺産を「遺贈」する、と「相続させる」では大きく違います。
遺言で遺産を譲与する際「遺贈」か「相続させる」かで違いがあります。 「遺贈」とは、民法第964条に明確に記されている。(包括又は特定の名義で 、その財産の全部または一部を処分することができる。) …(続きを読む)- 藤本 厚二 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2013/06/25 21:00
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勇気をもって。
Aさん(63才)が相談に来られたのは、7月の暑い日でした。 実姉の相続についての相談でした。実姉夫婦には子供が無く、二人暮らしでしたが夫が体調を崩し入院し、今回実姉にも癌(悪性)が発覚して入院したと…(続きを読む)- 加藤 幹夫 (行政書士)
- 公開日時
- 2013/12/02 16:48
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ある公正証書遺言。
数年前、以前のお客様の紹介でOさんの公正証書遺言作成の支援を行いました。Oさんは離婚歴があり、お子さんが一人いらっしゃいました。その当時、お子さんのC男君と内縁のBさんの3人で生活をされていました。 …(続きを読む)- 加藤 幹夫 (行政書士)
- 公開日時
- 2013/12/09 20:06
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相談会の効用。
相続税制の改正を前に各士業による相談会があちこちで開催されています。今回の改正は、基礎控除が4割減(縮小)され5千万円が3千万に、相続人1名1千万円が600万円になるという大幅なものです。相談会によ…(続きを読む)- 加藤 幹夫 (行政書士)
- 公開日時
- 2013/12/15 11:24
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相続人以外の人に包括遺贈をする遺言書の注意点
遺言をこれからしようとする際に、法定相続人が兄弟姉妹だけだと、遺留分(相続人が最低限相続を保障される分)を持つ相続人がいないことになるので、法定相続人以外の人たちに全財産を渡したいというような場合…(続きを読む)- 酒井 尚土 (弁護士)
- 公開日時
- 2014/05/07 22:35
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遺言を書く時に知っていただきたいこと(1)
先日近所の方が「飛び込み」で事務所にいらっしゃいました。 お話をお伺いしたところ、 「遺言を書こうと思い市販されている遺言キットを購入してみたが、 難しいのでどうしたらいいか」ということでした。 遺…(続きを読む)- 飯塚 重紀 (行政書士)
- 公開日時
- 2010/06/11 09:00
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遺言を書く時に知っていただきたいこと(2)
前回のコラムの最後で「遺言を書くことは決して難しくない」と書きました。 誤解を生む表現かもしれませんが、それには理由があります。 遺言をする方法としてごく一般的な方法は、 全文を自筆で書く方法と公正証…(続きを読む)- 飯塚 重紀 (行政書士)
- 公開日時
- 2010/06/16 20:00
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遺言を書くときに!
相続する人が相続開始前に死亡するなどした時は、その人の子が代わりに相続することが定められています。このことを代襲相続といいます。 その代襲相続が認められるかどうかの判決が先日ありました。内容は下記…(続きを読む)- 辻畑 憲男 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2011/03/05 14:12
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遺言書を作成するなら公正証書が安心、確実
通常、遺言書を作成する場合、遺言者が自分ですべて手書きで作成する自筆の遺言書(遺言自筆証書)と公証人役場で公証人に作成してもらう遺言書(遺言公正証書)があります。 遺言書の作成は、法律上の形式を備え…(続きを読む)- 芦川 京之助 (司法書士)
- 公開日時
- 2012/09/30 00:39
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