「銀行窓販」を含むコラム・事例
20件が該当しました
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高齢者に外貨建保険販売の苦情増加
米ドルや豪ドルなど外貨建ての保険販売への苦情が増えています。2017年度の苦情受付件数は2000件超で、過去5年間で3.3倍にも膨らんでいます、苦情の内容で最も多いのが、「説明不十分」。「元本割れするとは聞いていない」「為替リスクについて十分な説明を受けていない」といった類いのものです。 「銀行信用して・・・」と顧客は言いますが、その裏で10%近い販売手数料が銀行に転がり込んでくるので...(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
初心者向け?「自動ブレーキ付」投信、コストを見極めて!
1.ブラックスワン 株の世界では想像を超えるほどの株価変動のことを「ブラックスワン」という。今年はその「(下げ方向の)ブラックスワン」が2度も舞い降りた年となった。 ①日経平均の下落幅が歴代8位の「ブレグジット(イギリスのEU離脱)」 ②同25位の「米大統領選のトランプ勝利」 「ブレグジット」の下落幅は1,286円(6月24日)。 「米大統領選のトランプ勝利」の下落幅は919円...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
マイナス金利、円高などによる生保の逆ザヤに要注意
1.生保の業績悪化が鮮明 2016年4月~6月期決算は、主要生保8社中6社の基礎利益(一般の会社で言えば営業利益に相当)が前年同期比で減少した。 首位の日本生命は1.5%減。 第一、住友、明治安田、富国、朝日はいずれも2桁減益となった。 業績悪化の要因の1つが、急激にすすんだ円高。 主要生保の昨年6月末の想定為替レートは1ドル=120円前後であったが、今年6月末は、100...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
歴史で覚える日本の生命保険7
死亡保障から医療保障へのニーズの変化もあり、各保険会社は“貯蓄型の保険”から“掛け捨て型の保険”へシフトしていきました。掛け捨て型の代表的な保険商品は「医療保険」ですが、医療保険のリーディングカンパニーであるアフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は、終身医療保険である『EVER』シリーズを、平成14(2002)年から約10年で累計販売700万件を突破しました。追随する保険会社は、より安い保...(続きを読む)

- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
歴史で覚える日本の生命保険6
平成12(2002)年に明治生命(現:明治安田生命)が日本初の“アカウント型”商品である『ライフアカウントL.A.』を発売したのを機に、主力商品が変化していきました。
“アカウント型”は“自由設計型”ともいわれ、正式名称は、「利率変動型積立終身保険」です。貯蓄と保障の2つの部分で構成されています。名前の一部に「終身保険」とありますが、“アカウント型”は積立部分となりますので、払込が終了した後、一...(続きを読む)

- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
保険加入方法のバリエーション
戦後、訪問型の代表である生保レディから保険加入するのが一般的でしたが、平成17(2005)年に個人情報保護法が施行されたことにより、企業のセキュリティ強化で職場への出入りが制限され、減少傾向にあります。その代わりに拡大しているのが、平成12(2000)年に誕生した保険ショップ、平成19(2007)年に全面解禁となった銀行窓販など、来店型です。これらは、対面で加入するというのが前提でしたが、平成20...(続きを読む)

- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
「保険」安かろう良かろう
先日の週刊東洋経済に、保険の特集が載っていました。保険についての特集は度々登場しますが、内容は大きく変わっていないように思います。今回は、その特集記事を私なりの解釈も含めて紹介させていただきます。保障や保険について考える際に、一つの情報としてお役立ていただければ幸いです。 「安かろう 悪かろう」ではない同じ保障内容でも、保険会社や保険商品によって保険料は大きく異なります。例えば、30歳男性が今後...(続きを読む)

- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
戦後初、第一生命が日本生命を…
保険会社の決算がでましたが、第一生命が戦後初めて日本生命の売上を抜き首位にたちました。第一生命は銀行窓販で外貨建保険の販売が大きく伸びた様です。 保険会社のガリバーである日本生命にとっては、第一生命に首位を奪われたことは屈辱べきでしょうね(実際には日本生命社内はかなりの危機感らしいです) 日本生命が本気を出したらどうなるか楽しみです (続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
保険ショップの出店加速で業界地図が書きかえられる
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは、「保険ショップの出店加速で業界地図が 書きかえられる」というテーマでお伝えいたします。 複数の生命保険の商品を販売する乗合代理店の「保険ショップ」 が店舗網を拡大させています。 大手4社の店舗は、2013年は約5割増し、2015年度には3倍近くに 店舗数が増えるとの試算も・・・ ほけんの窓口、保険クリニ...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月以降、生命保険の保険料が上がる可能性が高い!
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは、2013年4月以降の生命保険料が上がる可能性 が高くなるというテーマでお伝えいたします。 金融監督庁は、生命保険の予定利率の基礎となる標準利率を 1.5%⇒1.0%に引き下げることを、9月4日に決定しました。 標準利率とは、保険会社が将来の保険金支払いのために備える 責任準備金を積み立てる際に使う利率。これ...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険業界は今後どうなっていくのか?
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 生命保険市場は今まさに激動期。 銀行窓販、保険ショップ、生保プロ代理店、生保の直販などが 凌ぎを削っています。 また注目のネット生保は成長カーブの導入期から成長期に突入。 最近私の事務所に相談に来られる方の相談内容も、 以前とは変わってきました。 【 一昔前の生保相談 】 ・更新で保険料が上がるので、見直しをしようと思い...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
普通預金をどうしましょう
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 生命保険会社が銀行の窓口での販売に、依存度を高めているという記事が、先週の日経新聞に載っていました。 保険料収入に占める銀行窓販の割合は、平均で16.91%...(続きを読む)

- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
「保険」の銀行窓販さらに緩和
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 金融庁は、銀行の窓口で保険商品の販売規制を一部緩和し、銀行が融資先である中小企業(社員50人以下)の従業員にも、貯蓄性の高い保険商品を販売できるようにすると正式発表し...(続きを読む)

- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
「銀行顧客投信に回帰」。でも買った人は損してない?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 先週の日経新聞夕刊に、銀行窓販での投資信託の販売が回復しているという記事(1面トップ)がありました。 2010年の販売額は7兆5368億円で前年比7割増。 ...(続きを読む)

- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
FP向け継続教育セミナーのご案内
こんにちは。BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは4月25日に大阪で開催します「生保営業からスタートするFPコンサルティングビジネスの方法」の内容をお伝えいたします。 ●主催:エフピー研究所 ●場所:エル大阪5階 研修室3 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ●時間:10:00〜16:00 ...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
「これからの生保販売のゆくえ」3回シリーズ1回目
これからの生保販売のゆくえというお題目でシリーズ3回でコメントを書かせていただきます。 ファイナンシャル・プランナーの釜口です。 よろしくお願いいたします。 生保不払い問題でクローズアップされた大手生保販売の制度疲労。 これからの生命保険の販売は、生保不払い問題を契機に劇的な変化の時代に突入するでしょう。 インターネットだけで契約締結してしまうという動きが広がり、解禁され...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
銀行窓販での保険販売の思惑とは?
銀行窓販での保険商品販売には銀行さんの思惑が隠されている! 今回のコラムではなぜ私がそう思うかをご紹介します。 昨年12月に解禁になった生命保険・医療保険の「銀行窓販」 銀行でも保険商品を選べるということで、お客様にとっては信頼できる銀行で保険も加入できるので安心と思われている方も少なからずいらっしゃるように思います。 その考え方は絶対にしないでいただきたい! ...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
銀行窓販の保険への銀行と保険会社の思惑。
今年末に全面解禁となる生命保険の「銀行窓販」をめぐる大手銀行の販売戦略が発表されました。 三菱東京UFJ銀行は国内全店で、すべての主要な保険商品を扱う。 三井住友銀行はまずは約100店に絞って、医療保険や終身保険などすべての主要な保険商品を扱う。 みずほ銀行はまずは全店で医療保険のみの取扱を始める。 大手銀行は同じ種類の保険を複数の保険会社から調達する方針で、消費者は大...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
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