「腰壁」を含むコラム・事例
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木造住宅の耐震補強設計
木造住宅の耐震補強設計 木造住宅の耐震診断と耐震補強計画とで、ワンセットになります。 耐震補強計画が、お客様に納得していただき、概算予算の了承が 得られますと、耐震改修工事へと進みます。 ですから、耐震改修工事を行うには、耐震補強設計が必要になります。 耐震補強設計と耐震改修工事とは、表裏一体の関係になります。 耐震補強設計は、耐震改...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
Tさんが「素敵」と言った木の中のような階段(3)
実家リノベーション Sさんのお宅の階段、2階です。2階の床は杉板。階段の周囲の壁は、2階で腰壁となります。床の杉板と腰壁の杉板が一体となっています。腰壁は、構造体の柱や梁・筋交いとも一体になって、この家の中心で大切な場所でもあります。なんとはなくですが、力(ちから)を感じる場所です。**現在リフォームの設計中のTさんに、この家を見ていただきました。Tさんご夫婦は、この杉の固まりのような、でも温かみ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
対面キッチン モザイクタイルの腰壁
東大和市にまもなく完成する住宅 ( ハモニカ ) のキッチンは対面型で流し台の前の腰壁は モザイクタイル を貼りました。 モザイクタイルを使うのは施主のご希望で、サンプルから選んでいただきました。24mm角のガラスモザイクタイルです。色は白・・・光の加減によってうす~くグレーやベージュのような印象を受けます。1枚1枚が色も形も微妙に違い、貼り上った状態を見ると、カチッとした感じではなく 柔らかい...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
エントランス回りの造作
府中で進行中の「こぐまカフェ」。 お店の顔であるエントランス回りの造作が始まりました。 腰壁の上部は透明ガラスとなり、外からカウンターでコーヒーを入れているところが見える様になっています。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
「実家の外壁タイル」
写真は、今は誰も住んでいない実家の外壁の腰壁部分に貼ってあるタイルです。 居住者がいない家は、見るたびに朽ち果てていくようで、破風や外壁の一部が脱落しかけていました。 本当なら解体してしまった方が良さそうなものですが、諸々な事情からそうはいかないようです。 先日、少しだけ寄ってタイルを持ちかえりました。 中学生の頃から世話になった家ですので、それなりに愛着もあるものですから・・・。 ...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
水廻りの仕上には気をつけよう!?
自然素材が多く使われるようになって久しいですが、なにもコルクシートの床が好きだからといって、トイレにまで使わなくても、と思ってしまうのは、私だけでしょうか? 水を使わないようなとこでしたら、素足で歩いて気持ちいいですし、見た目にも温かい感じがして最高なのですが、トイレは条件が過酷すぎませんか?言わなくても分かっていただけると思います。ボロボロ取れてしまいます。 だから、私は、コルク似の塩ビシー...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
安心・安全・快適に暮らすには(室内便利編)
室内でワンズと生活するにあたり、いろいろな不便があります。 <床> まず、一番問題になるのが、フローリングの滑りです。最近はペット用に開発された滑りづらい、染み込みにくいフローリングが各メーカーから発売されています。取り替えが簡単にできるラグや洗えるカーペットなどを上手に取り入れ、ワンズの足腰への負担を軽減しましょう。また、集合住宅では階下への防音対策の考慮も必要です。 <壁・天井> ニオ...(続きを読む)
- 太田 理恵
- (リフォームコーディネーター)
竣工写真のご紹介part10
横浜で完成しました「ミンナノイエ」。 竣工写真のご紹介第十弾もまたまたまたLDKです。 対面キッチン側を見たアングル。 対面キッチンを隠す造作腰壁も、無垢材を使用し、無垢のダイニングテーブルセットと調和し合い、ナチュラルテイスト全開のLDKとなりました。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
グローバルキッズ新川園が6/1に開園しました
6/1、東京都中央区新川に東京都認証保育所の グローバルキッズ新川園が開園しました。 3階部分のオフィスからの用途変更です。 建物外周のほとんどが床から天井までの開口でしたので 水回りを保育園中央に配置し、保育室を外周に配置しました。 これにより、積極的に光りを採り入れ、 子どもが大好きな自動車が見られるようにしました。 床材、腰壁、腰上壁は、グローバルキッズ定番の...(続きを読む)
- 石嶋 寿和
- (建築家)
天窓が気持ちの良いお風呂
お風呂の造り方の実例を紹介しています。 〜東京都M邸(天窓がとても気持ちよいです)〜 M邸では、在来で浴室を造っています。腰壁と床をタイル、壁と天井はヒノキ材を使用しています。 2階建ての建物で、2階の北側に、浴室は位置しています。 明るくしたいのと、風通しのために、天窓(トップライト)を造りました。 天窓は開閉できるタイプを選択。 外の目を気にせ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
ハーフユニットのお風呂
お風呂の造り方の実例を紹介しています。 〜東京都H邸(ヒノキの香りがとても気持ちよいです)〜 H邸では、ハーフユニットバス(TOTO製品)を使用しています。ハーフユニットとは、腰壁から下がユニット化されている商品で、ローコストなお風呂造りには最適です。 壁と天井は、ヒノキ材を使用し、ヒノキの良い香りがして、大変気持ちいいです。 お風呂は高断熱化し、換気設備も...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
ル・コルビュジェの空間でわかること
現代建築の巨匠建築家ル・コルビュジェが日本で設計した国立西洋美術館が、今年、開館50周年を迎えています。 この50周年記念事業として開催されている「ル・コルビュジェと国立西洋美術館」展へ行ってきました。 ル・コルビュジェの展覧会等は過去に何回か開催されているため、とくに珍しいものではありませんが、ご本人が設計したこの美術館は、コルビュジェが考えた数列「モデュロール」という、人(...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
造り付けの本棚 その3
本棚を造りつけたいというご要望をよく聞きます。 このコラムでの造り付けの本棚事例の三つ目として 本を読む「場所」をつくるという発想の事例を紹介します。 リビングの一画にある階段下のスペースに本棚を造りつけました。 窓の下の腰壁部分が本棚になっています。 一人用のソファーを置いて、 階段下のちょっと囲まれ感のある小さなスペースで 落ち着いて本を読もう、 ...(続きを読む)
- 安井 正
- (建築家)
空間は“名前”によって仕切られる
キッチン、ダイニング、リビング、和室、そしてパティオ。 この写真の中には、それらの部屋(空間)が皆写っている。 ここで内部と外部を分けているのは、勿論、建具なのだが、 その建具は引き込まれていて目にする事ができないので、 この写真では、内部と外部は連続している。 ただ、床面のわずかな段差と、パティオには天井が無い、という事実によって その境界を意識する事が...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
建築基準法における壁量計算法の問題点
さて、それでは予告通り、基準法における木造住宅2階建てについての構造チェックの問題点についてお話を始めましょう。 1) 計算上の耐力が実際の耐力を反映していない。 壁量計算法では耐力壁の実験に基づき壁倍率を決めていますが、垂れ壁、腰壁、間仕切り壁などの耐力を評価基準から外しています。そのため、建物の実際の耐力と計算上の耐力が大きく異なり、正確な建物の耐震耐風性能の評価ができないの...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
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