「ヘルシンキ」を含むコラム・事例
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10月のマーケット情報 日本株は上昇、欧米は下落
世界の株価概況 10月の株価指数は、MSCIオールカントリーでは-0.94%の下落です。 先進国の株価指数も-1.00%の下落、新興国のエマージングマーケット指数も-0.47%下落しています。 地域ではアジア太平洋指数が-0.93%の下落、欧州のSTOXX600も-1.90%の下落、中東・アフリカのブルムバーグGCC200は-2.87%の下落です。 先進国株価指数月間当落 日本を除く...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
10月第4週のマーケット情報、株価は小幅に反落
世界の株価概況 10月第4週の株価は反落です。 MSCIオールカントリー指数は-0.63%の反落です。 先進国の株価指数も-0.60%の反落、新興国のエマージングマーケット指数も-0.85%反落しました。 地域ではアジア太平洋指数が0.73%の反発、一方欧州のSTOXX600が-1.01%の下落、中東・アフリカのブルムバーグGCC200は1.79%の反発でした。 先進国株価指数 日本...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
6月24日英国EU離脱決定後のマーケット情報
世界の株価概況 英国のEU離脱が決まり大混乱で、リスク・オフにシフトしたため、各国の株価は大幅な下落、先進国の国債と円が買われました。ただ、前週の下げを残留派優勢の報道から今週は買戻しが入っていたため、24日の下げは大きかったのですが、前週末に比べると左程下がっていない指数が出現しています。 戻している最中の離脱からダメージは大きくなりました。 世界の株価を代表する指数のオールカントリー指数...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
4月29日先進国・新興国・TOPIX年間推移 株価指数・国債利回り・商品先物価格月間騰落率
TOPIX・MSCIワールド・MSCIエマージング年間推移 TOPIX・MSCIワールド・MSCIエマージング年間推移 下図は、東京証券所一部上場株の指数TOPIX(黄色)、主に先進国の株価を代表するMSCI ワールド指数(ブルー)と新興国を代表する指数MSCI エマージング指数(紫色)の年間騰落推移です。 MSCIワールド(ブルー)2月10日に底値を付けた後反発し起点の昨年5月1日に対し-6...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2016年3月25日資源価格上昇・株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
◇ 第三週のマーケット 資源価格の上昇が顕著です 下図はニューヨークの原油先物WTI(黄色)、ニューヨーク金先物価格(ブルー)、CRB指数(紫色)の年間推移です。起点は2015年3月27日です。金先物価格の回復は顕著で現在は昨年の価格を上回っています。原油は2月の30ドル割れ目前から20%以上の回復を遂げています。 コモディティの価格を代表するCRB指数もゆっくりではありますが2月20日以降、上昇...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2月5日ドル・ユーロ・ポンド為替・日経平均・各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2016年2月第一週のマーケット情報 年初1月の混乱は引き続いています、日銀の黒田総裁が発表したマイナス金利、世界にショックを与えました。 ただ、日本株への影響は3日で崩れ、当週も株価は下落しています。 為替もまた、円安効果は発表直後だけで、図に示すように円高に振れています。 図は期間2015年2月7日~2016年2月5日の騰落推移で、円・ユーロレートが黄色、円・ポンドはブルー、円ドルが紫です。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
先進国株価指数小幅上昇 2015年11月6日 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年11月第一週10月に世界の株式市場は急速に回復しました。引き続き、11月第一週も落ち着いています。一方、通貨を観ると、円のユーロと豪ドルに対する円高が顕著です。下図は円と各通貨のレートの高・安を表したものです。円の対米ドル(ブルー)、円の対ユーロ(黄色)、円の豪ドル(紫色)を表したものです。期間は2014年11月7日から2015年11が6日です。米ドルに対しては、5%ほど円安になってい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
第三週落ち着いた動き2015年9月18日週間株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■9月第三週概況・中国政府の強力な介入で上海指数は3000㌽の大台を保っています。一方米国経済は堅調に回復していますが、FRBの利上げは中国の不透明さ、ウクライナ、ギリシャ問題を抱える、欧州の動向、そして中国経済の減退に伴う資源国経済への影響などを勘案し、FRBの利上げは今回もまた延期されました、私は、既に市場が織り込んでいるので、此処で利上げしても大きなショックにはならなかったのではないかと考え...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年4月30日(木) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
今月末のNYダウ(前日比-195.01㌦)と日経225(前日比-538.94円)は大きく下げました。米国の景気が減速気味であることと、各社の業績が期待を下回ったものであったためです。また、日経平均はゴールデン・ウィークを迎え、2日~6日の間のリスク回避(突発的な事態)もあり、利益確定の売りが出たと思われます。本日から5月に入りました。「株は5月に売れ(Sell in May and go away...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年4月24日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週4月24日は終値で米国のナスダック株価指数(紫色)が5092.08をつけ、15年ぶりに最高値を更新しました。米国経済が完全復調した現れと著者は感じています。ITバブルの崩壊は米国の経済への影響が大きなものでした。2000年3月に5048ポイントを付けた指数は、2002年には1000㌽台に低下し5分の1になる急落でした。同じように15年ぶりに20,000円を回復した日経平均(黄色)と過去一年の騰...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年1月30日株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
年明け後の1ヶ月、スイス中央銀行のスイスフラン防衛策の無制限買入れの突然の中止、数日後にユーロ圏ECBの金融緩和=資産買入れ戦略の発表、原油は50ドルを切り・定着南欧ギリシャの総選挙で左派が圧勝して財政緊縮策を止めると声明する等々で目まぐるしく株価が騰落を繰り返しました。下図は過去1年のTOPIX(黄色)、NYダウ平均(ブルー)、そして先進国株価の指標MSCIワールドインデックス(紫)の騰落推移で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年1月24日株価指数・長期金利・商品先物価格 週間騰落率
先週は、スイス中央銀行のスイスフランのユーロとの上限価格撤廃により、市場は大波乱でしたが、今週は欧州中央銀行ECBによる、金融緩和策の発表で、世界の株価は反発しています。下図は過去一年(2014年1月24日から2015年1月23日)の欧州3大市場の指数フランクフルトDAX(黄色)、ロンドンFTSE100(ブルー)、そしてパリCAC40の騰落推移です。各株価指数先週は粗垂直特にDAXの伸びは10%程...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
14年8月22日 週間 株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率
世界各国地域8月第四週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年8月22日÷8月15日です。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)今週は世界的に株価が上昇、ニューヨークダウは17,000ドルを回復、22日終値で17,001.22ドルでした。日本株も4日連続で上昇しましたが、週末は小幅に下げています。ウクライナ、イラク...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
リスクオン・オフ14年7月18日今週の株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率
世界各地7月第三週の株価、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は2014年7月18日÷7月11日です(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等日を遡っています)下図は、ヨーロッパStoxx600(黄色)、S&P500と世界株価指数(先進国)の推移です。期間は2013年9月30日から2014年7月18日です。図で確認できるのは、先進国株価指数と連動性の高...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利2月騰落率(2014年1月7日~2月7日)
世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の2月7日対昨年1月31日の騰落率です。 ★主要株価指数週間騰落率 2月第一週は、前月に引き続き日本の株価が下落しています。 欧米が持ち直す中、アジア・大洋州が下落し、その中でも日本が際立っています。 オールカントリーは0.4%の上昇、世界株価指数も0.83%上昇していますが、MSCIアジア・太平洋指数は-1.14%、一方Stoxx600は0...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
北欧インテリア探訪~その5 番外編~
こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。 北欧インテリア探訪の「番外編」は旅の思い出を少し。。。 Finnlandは初めての渡航でしたが、日本から1番近いヨーロッパ、とのこと。飛行時間は9時間でした 周りを見渡すとトランジットの方も多かったです。スペインやパリなどの経由地となっているのですね。 今回は往復「Finnair」でした...(続きを読む)
- 鈴木 君枝
- (収納アドバイザー)
行ってきました、極寒のフィンランドへ。
こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。 昨日、ヘルシンキより戻りました いやあ、寒かったですマイナス10℃を超える地は初めて 川も海も凍る寒さ・・・。 船の水路を確保する砕氷船 外はニット帽にイヤーマフ、手袋は必須でも、室内は半そででいいほど暖かい。 そして、この時期は日の出がAM9:00過ぎ、日の入りがPM15:00過...(続きを読む)
- 鈴木 君枝
- (収納アドバイザー)
ヘルシンキに行ってきます☆
こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。 寒波がやってきてますね~~~体調など崩されていませんか この寒さの中、さらに寒いところへ・・・ 1月11日(土)~1月15日(水)の間、フィンランド/ヘルシンキへ行ってまいります suzukuriインテリア研修旅行です。はい お問合せ、ご依頼などのご返信が遅れますことご了承くださいま...(続きを読む)
- 鈴木 君枝
- (収納アドバイザー)
主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利の11月第一週騰落率(2013年11月8日)。
世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の11月第一週(11月8日/11月1日)の騰落です。 ★主要株価指数月間騰落率 11月4日~11月8日の世界株価のトピックとして、ニューヨークダウとドイツDAXが史上最高値を更新しました。一方日本株は振わず、小幅ですが下落をしています。-0.44%、世界株価指数-0.10%で小幅な下落でした。MSCIアジア・太平洋は-1.60%の下落で 欧州...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「iittala(イッタラ)」
創業時からお世話になっていましたリビングデザインセンターOZONEの蓼沼さんが、3月末で卒業することになり、送別会のお店へ向かう途中にiittala(イッタラ)専門ショップを見つけました。 その日の主役は4月末にご主人の仕事の都合でヘルシンキに旅立つことになっていますので、本当に奇遇です。 私もカサボンの連中と4年前に北欧を訪れましたが、ヘルシンキ最終日はやはり市内のiittalaショップ...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
英検受験勉強の骨休め-気温12度!のロンドン
昨日のロンドンオリンピック報道を見てびっくりした ロンドンは雨模様で気温12度! 思い出したことがある。1986年8月の今頃だ。ロンドン近くに住んでいたのだが、寒くてストーブを焚いたのだった! 地球儀を見ると、ロンドンは樺太の真ん中くらいの緯度にある、。寒くて当然だ 昔、語呂合わせで覚えたことをシェアしよう 北緯40度付近の都市の覚え方。ぺきんであきたらしすこでにゅうよくよんじゅうど 北...(続きを読む)
- 山中 昇
- (英語講師)
これまでを振り返る 5 次の目標までの4年間
2004年のアテネオリンピックの翌年からまた次の北京オリンピックまで4年間の選手サポートが始まりました。 実はこの4年間と云いつつも毎回が審査と評価の対象だと私は思って活動していました。 ミズノにいた6年間も同じでした。 一年一年。 毎回毎回の選手サポートを一生懸命することが続けば きっと夢のオリンピックに行くことができると そう信じて活動していました。 このアテネ以降...(続きを読む)
- 曽我 武史
- (あん摩マッサージ指圧師)
「クリスマスツリーと景気」
先週末は3日間連続で飲み会があり、例年と比較してもあちらこちらへ忘年会で出かける機会が多くなりました。 特に今年は3.11の余波で自粛ムードが拡がったため、その反動で師走くらいはパッとやって、悪循環の景気から脱皮したいと、皆が思っているようです。 悪いイメージを来年に引き摺りたくないのは、誰でも同じですね。 それにしても、景気の先がみえないまま増税が首相の不退転の決意で進められているの...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
★8/15-23 「世界陸上ベルリン」開幕
毎回、奇跡や感動を巻き起こす「世界陸上」 今年は、ドイツ・ベルリンで、今日(8/15)から開幕です! ★ IAAF世界陸上競技選手権は、1983年にヘルシンキで初めて開催され、最初は4年に1度、1991年の東京大会以降は2年に1度、世界のトップアスリートたちが一同に会し、「真の陸上世界一」を目指す舞台として注目を浴びてきました。 今や世界陸上は、オリンピッ...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
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