「鍛鉄」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月24日更新

「鍛鉄」を含むコラム・事例

15件が該当しました

15件中 1~15件目

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鍛鉄作家にオーダーしたロートアイアン腰壁手すり

今日は、ちょっと素敵な、ロートアイアンの手すりをご紹介いたします。 アイアンがお好きで、他にはない、自分だけの空間を造りたい方にはおすすめです。 鍛鉄は鉄を赤く熱した状態で一つ一つハンマーで叩いて形を作っていく工法です。 したがって造形的にも自由に様々の形を表現していくことが可能ですので、オリジナルの一品を作るのには適した技法です。 ちなみに、鋳物は鋳型に溶けた鉄を流し込んで造るもの...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

そこに子供たちの賑やかな声が聞こえる、これはランドセルを置く棚です。

3人のお嬢さんがいらっしゃるTさんのお宅に設置した壁面収納。まだ小学生の間は、個室があっても、子供たちはお母さんのそばで過ごしたい。勉強も遊びも。 普段は、このリビングが勉強道具で散らかりがちだったのですが、この収納を設置してからは、キッチンと整理整頓ができるようになりました。ランドセルの下の引き出しと扉は、3人それぞれのための収納場所。みんなの本や文具がギッシリと納まっています。   ...(続きを読む

今井 大輔
今井 大輔
(インテリアデザイナー)

アイアンでつくった、特注門扉。

加藤幸彦(エス)です。 前回コラムにつづいて、今回も鍛鉄作家「中澤恒夫」さんの作品です。 写真は、住宅作品「中庭のある白い家」のエントランス部分。鉄製の特注門扉です。この門扉を開けて、道路から中庭(エントランス庭)へとアクセスします。 東京の美術大学を出たあとイタリアのトレヴィゾという街で、本場の経験を積んだ中澤恒夫さんの作風は、伝統の香りを少し感じさせながら、何にも似ていない独特のオリジナリティ...(続きを読む

加藤 幸彦
加藤 幸彦
(建築家)
2012/07/27 17:00

古い座卓の天板に、アイアン製の脚を取付けました。

加藤幸彦(エス)です。 完成引渡しから半年が過ぎた「コモレビテラスハウス」。夏を迎えたピアノのあるリビングルームに、先日、特注製作のテーブルを搬入してきました。 「特注」とは言っても、完全なオリジナルではありません。建て主さんの古いお宅には、今までずっと使ってきた古い座卓がありました。その天板を再利用したものなのです。 何十年も使いこんできた結果、木目がくっきりと浮き出した1枚の板。それを新しいテ...(続きを読む

加藤 幸彦
加藤 幸彦
(建築家)
2012/07/25 17:00

鍛鉄(たんてつ)作家/加成さんの作品展

本日、鍛鉄作家の加成さんから 作品展のご案内が届きました。(写真上・下) 加成さんには平成20年に羽沢のA様邸の 玄関門扉や階段手すりを製作していただきました。 ≪↓↓写真は、弊社ブログで是非ご覧ください!!≫ http://blog.goo.ne.jp/assetfor/e/9beb0220e3fc714ac236fe33b13f4d76 A様にお好みを伺ってから、現場にて寸法を測り それか...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

鍛鉄(ロートアイアン)作家 加成幸男さん

飯能の鍛鉄作家 加成幸男さんより 工房移転のご案内がお盆明けに届きました。(写真上) Leaf工房のホームページ↓↓ http://www2.odn.ne.jp/kanari/ 弊社の御客様のお住まいで加成さんの作品をご紹介いたします。 アルミでできた既成の門扉はどうしても使いたくなかったA様。 加成さんに製作してもらいました A様邸の門扉です。(写真下) 階段の手すり。一度取付した木製の...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

門扉や手摺(ロートアイアン、アルミ鋳物、ロートアルミの比較)

ロートアイアンとは鍛鉄と訳されますが、鉄を熱した上で叩き、ひねり、曲げなど様々な加工を施す鍛造技術を用いた製品のことを指します。イギリスやドイツ、イタリアなどで様々な歴史的な背景から発展した鍛鉄製品は今も愛され続けており、街には伝統的なデザインのフェンスや門扉を良く見かけます。クラフトマンによって手作りされる味わい深いその表情はここ日本でも人気が高く、結婚式場や洋風住宅を中心に採用されています。 ...(続きを読む

中島 通泰
中島 通泰
(ガーデンデザイナー)

素材“鉄”について<第五回>

【鋳物】とは。 鋳物は、形成したい形を予め“型”を作成し、 そこの“型”へ液状になった鉄を流し込み冷やした後に“型”を外し きれいに形を整えた製品工程及び商品を【鋳物】製品と呼びます。 “型”は昔から砂などを使用していました。 ベーゴマなどもこうした鋳物製作によって作られており、 薪ストーブ・井戸のポンプ・門扉など多くの商品が作成されていましたが、 “...(続きを読む

江藤 繁
江藤 繁
(エクステリアコーディネーター)
2009/09/24 09:40

素材“鉄”について<第四回>

【スチール】とは。 スチールは建築業界的なイメージとしては鉄の板状のものを指すことが多いです。 板状といっても紙をくるくると丸めた状態のコイル状のもの<非常に薄い板状>や、 完全な板状のものといろいろあります。 薄いものですと0.19mmや0.27mmと言った1mm以下のものもあり、 屋根材や外壁材として多く使用され波の形状をしたものを“トタン”と呼び、 ...(続きを読む

江藤 繁
江藤 繁
(エクステリアコーディネーター)
2009/09/18 12:16

素材“鉄”について<第三回>

では、同じ“鉄”でも【鍛鉄】【スチール】【鋳物】のそれぞれの特徴はどんなものなのでしょうか。 それぞれの特徴をご紹介致しましょう。 【鍛鉄】とは。 鍛鉄は英語でロートアイアンと呼ばれ、 住宅の装飾<階段の手摺・面格子・フラワーボックス・バルコニーの手摺 ・表札・サイン・ドア装飾・妻飾りなど>に使用されることが現在では多く、 中世のヨーロッパ・中国などで盛ん...(続きを読む

江藤 繁
江藤 繁
(エクステリアコーディネーター)
2009/09/16 14:06

素材“鉄”について<第一回>

郵便受けポスト・妻飾り・フェンス・面格子・門扉・フラワーボックスなどに 使用することが多い素材“鉄”について、この度は、お話したいと思います。 弊社のホームページをご覧頂きました方からよく頂く質問に、 「素材に“鉄”を使用しているが、錆びたりするのか?」 「錆が雨に当たり、外壁を汚さないか?」と、 “鉄”や“錆”への質問が多く寄せられます。 弊社のホームページでは、【鍛鉄】【ス...(続きを読む

江藤 繁
江藤 繁
(エクステリアコーディネーター)

ティラノサウルス

井の頭公園の家の門扉をお願いした鍛鉄工芸家PAGE ONE の西田さんからティラノサウルスの写真が届きました。茨城県ひたちなか市釈迦町のお店からの依頼で昨年から制作していたらしいです。それにしてもスピルバーグもびっくりするくらいの迫力です。(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2009/04/09 17:50

井の頭公園の家が完成しました

井の頭公園の家が完成しました。敷地は旗竿状敷地の40坪、床面積は延べ30坪の住まいです。施工は地元の田村工務店さん、1階にリビングダイニング+4.5畳の続き間があり、障子の開け閉めで狭くも広くも使える住まいになっています。床、壁、天井に自然素材を使っていますので、家の中にはきれいな空気が流れています。アプローチの門扉は鍛鉄工芸家の西田さんにお願いして制作してもらっています。門扉のデザインモチーフは...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2009/04/04 17:10

鍛鉄の門扉取り付け

井の頭公園の家に門扉がつきました。鍛鉄工芸家の西田さんにお願いして制作してもらったものです。門扉にはガラス工芸家の尾崎さんのステンドガラスもはめ込まれています。門扉のモチーフは建築主のNさんがお住まいだった金沢の尾山神社のギヤマンの窓です。門扉が取り付けられてアプローチもとてもいい雰囲気になりました。(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2009/03/28 17:44

井の頭公園の家工事中です

井の頭公園の家の工事が順調に進んでいます。サッシや建具の枠が 取り付け終わり、これから内装のボード貼りや天井のくりこま杉を 貼る工事に進みます。施工は地元の田村工務店さんです。先週の 金曜日には建築主のNさんにも現場にお越しいただいて、進捗状況 の説明や外構のお打ち合わせを行いました。 門扉と表札は知人の鍛鉄工芸家のページワン西田光男さんにお願い しています。 ...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2009/02/03 14:44

15件中 1~15 件目

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