- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「断熱材」を含むコラム・事例
594件が該当しました
594件中 51~100件目
住宅の結露の悩み、断熱リフォーム工事後の湿気対策の相談が数多いです
冬の寒い季節が近づくごとに、住宅の結露・カビなどの悩みや解決方法を求められてのご相談が数多く寄せられてきます。現在、結露が酷く、何とか解決したいという相談の中で、外壁塗装工事やガルバリウム鋼板金属サイディングやアルミサイディングの外壁リフォーム工事を終了後から住宅の結露が酷くなってしまった、カビがあっちこっちに目につくようになった・・・。などの相談が年々ごとに数多く増加しております。やはり、外壁リ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
「江戸Styleの家」オープンハウスを開催します
「江戸Styleの家」オープンハウスを11月29日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。ちょうど9年半が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「江戸Styleの家...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ハウツーサイト「nanapi」に、「地球にも家計にもやさしい!高断熱高気密住宅のススメ」が掲載されました。
「nanapi(ナナピ)」に下記のコラムが掲載されました。 地球にも家計にもやさしい!高断熱高気密住宅のススメ http://nanapi.jp/118981/ これからの住宅の基本形と考えられている高断熱高気密住宅の仕組みを、これまでの住宅と比較し て、分かりやすく解説を試みています。 なぜこれまでの住宅は断熱材の効きが悪いのか。地球にも優しく、家計にもうれしい、家族みんな が快...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
貴重な地球のエネルギー資源の有効活用の為にも、これからの住宅の基本形、高断熱高気密住宅の仕組み。
限られた地球のエネルギー資源の有効活用の為に、そして、地球温暖化防止に向けた、これからの住宅の基本形と考えられている、エネルギーロスのより少ない仕様の住宅の代表が高断熱高気密住宅です。広く普及することが望まれています。 高断熱高気密仕様の住宅は、寒い季節でも住宅内の温度差が少なく、高齢者のヒートショックの軽減等の様々な効果が期待でき、併せて家計にも地球にも優しい省エネ住宅です。 まず最初に前段...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
外壁の中で起こる内部結露の仕組みとそれを防止する通気層の役割ついて
外壁の中で起こる結露は、屋内の水蒸気を含んだ空気が壁の中にある断熱材の中まで侵入して屋外側に抜けず、断熱材内に滞留した場合、屋外冷気の影響でその部分が冷やさせることによって発生します。 壁内の結露は、断熱材の断熱性能及び木材の耐久性を低下させる原因の一つとされています。 壁の内部結露を防ぐ、施工上の重要なポイント ■これまでの住宅の壁の構造 外壁内に侵入した水蒸気が、屋外に抜けない為...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
建てている課程は家の根幹です。
注文住宅か建売住宅か?・・2 いつも言うことなのですが・・ 出来ている実物を見て・・ 買う・・ ことの出来る建物というのは・・ この建売住宅とマンションだけです。 それ以外の建物は全て、つまり注文住宅は買うのではない・・ そこに建てることになります。 まだない・・のです。 ところで・・ この建売住宅なのですが、なぜ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
「吉祥寺のエコハウス」完成見学会のお知らせ
「吉祥寺のエコハウス」の完成現場見学会を開催します。 吉祥寺のエコハウスは旗竿状の敷地に建つ延べ床面積約36坪の木造2階の住まいです。太陽熱ソーラーシステムでお湯をつくり、家中のお湯と床暖房に太陽熱を利用するエコハウスです。 リビングには小上がりの畳コーナーもあり、障子の開け閉めで広くも狭くも快適に暮らすことができます。リビングの一部は屋根なりの勾配天井にして2つのトップライトから光を取り...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
【悲報】床下に人が入れない家は、白蟻等の点検と工事が出来ないから止めときなさい
建築雑誌を見ていると、基礎床版コンクリートのすぐ上で木下地を組んで、床を仕上げている図面が載っていたりする。床下には人が入れない構造だ。 普通の家は、こんな感じ。人が入れる床下空間がある。 こうしている理由は、1階の床と地面を近くして、庭との一体感を感じさせる設計だったり、床下の木部や床版コンクリートに温水パイプや電熱線を通した床暖房のためだったりする。コンクリートと床を近くしてコンクリ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
自然素材の平屋の住まい「川越・平屋の家」見学会のお知らせ
「川越・平屋の家」の完成現場見学会を開催します。 川越・平屋の家は約130坪の敷地に建つ延べ床面積43坪の平屋の住まいです。太陽熱ソーラーシステムでお湯をつくり、家中のお湯と床暖房に太陽熱を利用するエコハウスです。リビングには小さな畳コーナーもあり、デッキテラス越しに庭の緑をみながら1日をゆったりと過ごすことができます。引き戸や欄間など昔の風通りの知恵をアレンジしながら、明るくて風通りのよ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
いろんな工法で家づくりしてみて分かる「いい家」
伝統的構法。 ツーバイフォー工法。 コンクリート住宅。 レンガ住宅。 ティンバーフレーム工法。 日本の一般的な在来工法。真壁工法・大壁工法で分かれますね。 近代の様々なメーカーが開発している独特の工法もあります。 結局のところ、どの工法が良いのかを理解するには、それらすべてを試してみることです。同じ規模の建物を、それぞれの工法で「建て比べ」するわけですね。 でも、そんなことはできま...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
性能向上天井断熱リフォーム3・栃木県宇都宮市
) 天井断熱リフォーム完成です。 天井断熱リフォームは、他にもセルローズファイバーという新聞紙を 砕いたものを敷きこんだりする方法もあります。 今回は一番簡単で ローコストにできるグラスウール断熱材を天井裏に載せるという 天井断熱リフォーム方法にしました。 性能向上リフォームで一番最初にやるべきなのは、断熱内窓(二重窓)です。 一番お金が掛からず、効果が分かりやすいので、リピート率が高い...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
性能向上天井断熱リフォーム2・栃木県宇都宮市
大工が天井裏に断熱材を敷いています。 既存の断熱材の上に被せるように断熱材を敷きました。 天井裏に人が入れるスペースのある場合は、ローコストにできる断熱リフォームです。 断熱内窓(二重窓)の次にやるべき断熱リフォームは、天井断熱リフォームだと思います。 注文住宅 リフォーム 工務店 栃木県宇都宮市 ヨシダクラフト (続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
天井断熱リフォーム1・栃木県宇都宮市
断熱リフォーム(断熱改修・性能向上リフォームとも言う)で最初にやるべきなのは、 窓の断熱リフォーム。断熱内窓(二重窓・インナーサッシ)の取付です。 一番簡単に出来て費用対効果が高いからです。 2番目に簡単でやるべきなのは、今回の動画のような天井裏の断熱リフォーム。 天井裏に人が入れる空間のある場合、 天井断熱は行い易い断熱リフォームになります。 IS-houseでは、断熱内窓と天井の断...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
古い家に住むという選択をした人の話(前)
K さんとは、家の事でご相談をいただいて、お話をしたり、 購入された家を決める前に、いっしょに見にいったりしたお付き合いで・・ と言っても、何か設計をしたというわけでもないのですが、 その後も時々メールをいただき、 やりとりをさせていただいております。 ---------------------------------------------------------- K さんの事を以前、ブ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
たかがカーテンされどカーテン!
たかがカーテンされどカーテン・・1 このブログも長くコラムとしてやっておりますので・・ 暇が出来るとでは書くか!となるのですが・・ 毎回、何書こう? と悩む毎日なのです。 書き出すと結構嫌いじゃないので長々となってしまったりするのですが・・ で、何書こう? そうだ、カーテンについて書こうか? と思いたった...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
沈下修正工事から大工工事まで・栃木県宇都宮市
IS-houseリフォームは、通常のリフォームと違います。 通常のリフォーム工事の前に 沈下修正工事という大工事がありました。 1枚目の写真は、沈下修正工事で建物の高さを調整しているところ。 鋼管杭に油圧ジャッキを取付、高さ調整しています。 職人の緊張している表情が写真から分かると思います。 布基礎の為、高さ調整は難しかった。 あちらを上げると、こちらに支障がでる。 こちらを調整するとあ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
断熱材の話 - 2 -
前回は、「日本でよく使用されている断熱材は蓄熱材あるいは保温材と呼んだ方が正しい表現なんです。」ということを書きました。 さて、そこで、考えてみましょう。 現代の日本の住宅に使用されている断熱材は冬の寒さを凌ぐために1980年代に北海道で導入された断熱材が主流になっています。 そう、冬には非常に寒く、夏にはそう暑くならない北海道で機能を発揮する断熱材が用いられ、断熱材として日本中で使用されて...(続きを読む)
- 小島 忠嘉
- (建築プロデューサー)
玄関ドアリフォーム 外壁を壊さず玄関ドアを枠ごと交換する 栃木県宇都宮市
IM-houseリフォーム。 既存の玄関ドアはスウェーデン製の木製断熱玄関ドア。 ドア中に分厚い断熱材の入った高性能ドアでした。 室内の熱は窓や玄関等の開口部から失われる割合が高いので、 開口部の断熱性を上げるのことが効率が良いのです。 リフォーム前の既存玄関ドア。高性能ドアでしたが・・・。 ドア枠が白蟻に食われて穴が開いていました。 通常の日本製アルミの玄関ドアに比べると断熱力が高...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
断熱材の話 - 1 -
グラスウールにしても、ロックウールにしても、ウレタンフォームにしろ、セルロースファイバーにしろ、それらはみな断熱材と呼ばれています。 では、本当に断熱材と呼ぶに相応しいものでしょうか? これらは、その断熱材中の空気を温め、冬の寒さを断熱します。 そして、夏には、その厚みで夏の暑さを凌ぐというものです。 これらの断熱材は、冬においては、真冬に着るダウンジャケットと全く同じです。 冬に...(続きを読む)
- 小島 忠嘉
- (建築プロデューサー)
IM-houseリフォーム
築12年の中古住宅を取得しリフォームしたIさんのケースです。 生まれたばかりのお子さんを持つ、30代のご夫婦。 宇都宮駅東の便利な立地の賃貸マンションにお住まいでしたが、近くに中古住宅を取得したので、リフォームの相談をしたいとホームページを見てご連絡を頂きました。 最初の顔合わせはご自宅。 現在の生活を見せて頂きながら話をすると、リフォーム後の将来を想像しやすいのです。 意中のインテリ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
耐震リフォームのチェックポイント コラム⑪
内部結露を発生させる断熱工法 昔の日本の家は、小さな竹を組んで土壁で仕上げていたため、壁自体に調湿性能や断熱性能がありました。 そのため、壁内で木が腐ることなく、百年、二百年と長持ちしている古民家が今でも日本中に数多く実在しているのです。 しかし、昭和40年代頃から急激に日本の住宅環境が変わってきました。 プレハブ住宅や海外から輸入されたツーバイフォー工法が普及するとともに、今...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
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