「リフォーム 放置」を含むコラム・事例
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結露っていやですよね。何か対策ってないかしら?
室内の結露を少なくするには、呼吸する床材や壁材を使うことも解決策の一つです。 そうすれば、室内の調湿効果が高まり、結露の発生を抑えることができます。 その理由は、本物の素材だからです。 今、みなさんが思っていらっしゃる一般的なお部屋は、 合板のフローリングに、ビニールクロスのお宅が多いと思われます。 でも、これでは、材料自体の呼吸はわずかなのです。 なぜならば、 ビニールクロスは...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
老後の生活設計 住宅の耐用年数の目安を知りましょう
前回は戸建て住宅の修繕費について費用項目と金額をご紹介しました。では、建物としての耐用年数はどの程度と思えばよいのかの一例をご紹介します。 60歳以降に退職する際の、ご自宅の修繕・リフォーム、新たに住宅を購入する際に必要な知識です。 それは、財務省が省令として発表している、耐用年数です。 耐用年数とは、時間とともに減価していく資産が利用に耐える年数をいいます。また、長期にわたり反復使用に耐える...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
数年間空き家だった家屋のシロアリ被害
今回調査したお住まいは、築年数は30年ほどでしたが、ここ数年間は誰も住んでいない空家だったそうです。 現場へお伺いをすると、和室、玄関や浴室のドア枠などに被害が確認されました。 特に和室での被害は深刻で、床下の根太(木材)がシロアリ被害によって折れてしまい、畳が陥没してしまうほどの被害でした。 床下を調査してみると、あらゆる場所から複数の蟻道(シロアリの作るトンネル状の通り道)が上がり、...(続きを読む)
- 南山 和也
- (住宅設備コーディネーター)
住まいの定期診断でトラブルを未然に防ぐ
こんにちは。大阪の工務店アイデン企画代表の小笠原 英一(おがさわら ひでかず)です。 新築やリフォームを施工させていただいたお客様に対して、住まいの定期診断おこなっています。 工事箇所はもちろん、その他おうちの中で気になる初期症状があればアドバイスさせていただきます。 住まいの定期診断とは、病院のお医者さんに例えると 身体の悪い症状を早期発見して、運動や食生活改善を促すことです。 ...(続きを読む)
- 小笠原 英一
- (建築プロデューサー)
「湿疹とサライ3月号」
昨年の2月くらいから体に湿疹ができて、放置しているとどんどん痒みが増し、皮膚科医のお世話になっています。 会社と至近の皮膚科に1度/月くらい通院し、塗り薬を処方して頂いています。 今日も一ヶ月振りに皮膚科の診断を受け、待合室に出てきたところ、置き本のサライを手に取ったご婦人から、 「あのぅ~、ここに載っている清水さんですよね!」 と声を掛られました。(有名人?) 「はい、そうで...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
町家の前栽 before
. 長い間放置されていた町家の前栽。ジャングルになってます♪ すごいです。ほとんど土が見えません。(>_") どうも、まずこの植木・土を処分しないといけません。 2tトラックで3台かかりました。 afterは、次回です(@^^)/~~~ < (株)アラキ工務店 京町屋改修 古材倉庫 ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
家も人のからだと同じなんですね。
神奈川県海老名市で、浴室のリフォームを始めました。 まずは、解体作業を行っています。 タイルをはがすと、中は空洞でした。 ベニヤをはがすと、少しびっくりの状態です。 土台は腐食で無くなってしまい、柱も下部がなくなっていました。 外壁材だけで支えていたような状態です。 このまま、知らずに放置したら2階が倒壊したかも知れませんね。 ...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
メンテナンスを大切に!
家も人の体と同じですね。 年数が経てば、自然と劣化する箇所や不具合も発生してきます。 早期発見を心がけて早めの対処が、医療でも軽くてすむ様に、住宅も同じです。 まだまだと、放置し続けると、かえって補修に費用が掛かってしまいます。 家は、急に壊れることは、まず無いと思いますが、少しずつ信号を発してきます。 雨漏りしてきたり、ぎしぎし音がするなど、そろ...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
住宅リフォーム店からの経営相談2
住宅リフォーム店からの経営相談の2回目。 今回は、経営相談の初期段階で行ったヒアリングの結果に関して 掲載していきたいと思います。業種は限られていますが、違う業種 でも同じような悩みを持っていらっしゃる企業様が多いと思います ので、是非、参考にしてみてください。 【ヒアリング結果】 ■以前実施していた販促展開 ・新聞折込チラシ 現場見学会を...(続きを読む)
- 藍原 節文
- (経営コンサルタント)
不動産投資セミナー後記 【6】
次にアパートの管理についてお話しいたします。 アパートの管理状態は、「建物全体」で判断します。判断のポイントは2箇所あります。 1.まず主要構造部分である、屋根・外壁・鉄部・廊下・階段部分の保存状態を見ます。 ・屋根が白っぽくないか、雨といは新しいか ・外壁のタイルが浮いてないか、塗装がはげてないか ・窓のサッシや階段の手すりなどの鉄部が錆びてないか ・床部分に...(続きを読む)
- 徳田 里枝
- (不動産投資アドバイザー)
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