「売買」を含むコラム・事例
1,865件が該当しました
1,865件中 1651~1700件目
マンションの管理組合への加入や脱退は任意なの?
マンションを購入し、区分所有者となった時点で、自動的に管理組合に加入したことになり、任意に脱退することはできません。 区分所有者は、維持・管理などについて区分所有者の共同の利益を守る義務があり、管理組合は、それらの維持・管理などを行うために全員で構成する団体なので、売却等により区分所有者でなくなる以外に脱退することはできません。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
マンション分譲時の面積と、登記簿上の面積は違うの?
一般に、マンション新規分譲時、パンフレットや契約書には壁芯面積による面積(壁の中心線による面積)が記載されていますが、建物の登記簿面積は内法面積(壁の内側で測った面積)となりますので、パンフレット等の面積よりも登記簿面積のほうが少し小さくなります。 住宅ロ−ン控除の適用基準となる床面積は、登記簿上の床面積となりますので注意が必要です。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
危険負担(引渡し前の滅失・毀損)
不動産取引では、契約締結と引渡しが同時に行われることはほとんどありません。 一般的には、契約締結から引渡しまでに数週間から数ヶ月かかることが多く、その間にその物件が滅失・毀損する可能性がないとは言い切れません。 その原因が天災による場合など、売主・買主のどちらにも責任がない場合にはどうなるのでしょうか? これが、危険負担の問題です。 民法では、危険負担は買主...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産登記簿の所有者を真の所有者と信じていいの?
不動産売買にあたって、所有者の確認は不動産登記簿によってすることができますが、不動産登記には「公信力」がありませんので、実体とは異なる所有者が記載された登記簿を信じて取引をして損害を被ったような場合であっても、法的な保護を受けることはできません。 疑わしい部分がある場合などは、固定資産課税台帳や固定資産税の納税者を確認するなどして、総合的に判断をしていく必要があります。 **不動産Q&Aイ...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
リースの消費税で分割控除認められる!
リースの消費税で分割控除も認められる 【法人税 節金対策】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 新しいリース税制改正で、所有権移転外ファイナンスリースでは、 リース取引を売買処理とし、更にリース取引に関する消費税は、 リース資産引渡し事業年度で一括控除することになった。。。 ...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
不動産の引渡しを受ける前に火災で燃えてしまったら?
売買契約の後、引渡しの前に、地震や火災など売主の責任でも買主の責任でもない理由により滅失した場合、民法上、買主は売買代金全額を支払わなければならないとされています(危険負担)。 しかし、通常は、特約により、この負担を売主が負うものとし、買主からの契約解除を認めているのが一般的です。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
代金の支払の時期および方法
売買代金の支払は、引渡しや所有権移転登記の申請手続と同時に行われるのが原則です。 買主が融資を利用する場合には、融資の実行と抵当権の設定についても同時に行われることが一般的です。 約定の期日までに、売主が引渡し等の提供をしたにもかかわらず、買主が残代金の支払を怠ると、買主は履行遅滞の責任を負わなければなりません。 履行遅滞となった場合には、売主は、買主に対して損害賠償...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
仲介手数料と不動産仲介のしくみ(1)
中古マンションや土地、一戸建てなどを購入するとき、または、売却するときには、通常、仲介業務をおこなう不動産業者(不動産仲介業者)に依頼します。 そして、契約が成立すれば不動産仲介業者に対して、成功報酬として仲介手数料を支払うことになります。 仲介手数料については、ご存知の方も多いでしょう。 【簡易計算式】成約価格の3パーセント+6万円+消費税 この金額が、宅...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
自分の土地であればどんな建物でも建てられるの?
用途地域が定められている場合、その用途地域ごとに、建築することができる建物に制限がありますので、自分の土地であっても、建築物の種類によっては建築することができない場合があります。 たとえば、病院は、第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、工業地域、工業専用地域内においては原則として建築することができません。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバ...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産業者との媒介契約にはどのようなものがあるの?
媒介契約には、「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」があります。 一般媒介契約は、自分で取引相手を探してくることもその業者以外の業者に依頼することもできるとする契約、専任媒介契約は自分で取引相手を探してくることはできるが、他の業者に依頼することはできないとする契約、専属専任媒介契約は自分で取引相手を探してくることも、他の業者に依頼することもできないとする契約です。 一般媒介契約以...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
当事者の氏名(法人にあっては、その名称)及び住所
売買契約の当事者は、売主と買主です。 売買契約書には、契約における権利・義務の主体が誰であるのかをはっきりさせるために、当事者の氏名、住所を表示することになっています。 ただし、契約の当事者が以下に該当する場合には注意が必要です。 ■代理人(売主または買主が、本人自身は契約を締結せず、それを第三者に委ねる場合) 代理権の有無およびその内容などを確認しましょう...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
売買契約書の記載事項
売買契約書に記載すべき事項は、以下のとおりです。 1.当事者の氏名(法人にあっては、その名称)及び住所 2.当該宅地の所在、地番その他当該宅地を特定するために必要な表示又は当該建物の所在、種類、構造その他当該建物を特定するために必要な表示 3.代金又は交換差金の額並びにその支払の時期及び方法 4.宅地又は建物の引渡しの時期 5.移転登記の申...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産の売買契約と売買契約書
売買契約とは、売主があるものを買主に引き渡すことを約束し、買主がその対価として代金を支払うことを約束する契約です。 ■不動産の売買契約 これを不動産の売買契約に当てはめて考えてみましょう。 不動産の売買契約では、売主が土地・建物などを買主に引き渡すことを約束し、買主は売主に対してその代金を支払う約束をすることになります。 本来、売買契約は、当事者の合意で成立...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
今週のコラム(2008/11/16)
2008.11.13 不動産売買契約の解除(解約の方法)(不動産売却・購入成功術) 2008.11.11 長期譲渡所得と短期譲渡所得(不動産の税金いろいろ) 2008.11.11 相続税の節税問題(相続・贈与とその税務) 2008.11.10 土地成約価格(平米単価)の推移(2008年11月) 2008.11.10 中古マンション成約価格(平米単価...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
買主または売主の死亡
売買契約締結後、残代金決済前に買主または売主が死亡した場合、契約の効力はどうなるのでしょうか。 感情的な話ではなく、実際の事務作業について考えてみましょう。 売買契約は、契約が締結されると、契約当事者の一方が死亡しても、その効力は失われません。 つまり、死亡した契約当事者(被相続人)の権利義務は相続人が承継することになります。 1.買主が死亡した場合 ...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
買換えは売却が先?購入が先?(2)
居住用不動産の買換えでは、一般的に売却と購入における引渡しとお金の流れのタイミングがずれてしまいます。 そのため、売却を先行させる方法か購入を先行させる方法かのどちらかを選択することになります。 1)購入金額を一時的に他から調達する(購入先行) 現金もしくはローンの利用によって購入物件の購入代金を支払うと、新居の引渡しを受けられます。 一言で言うと、自...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
買換えは売却が先?購入が先?(1)
自宅を売却する理由の多くは「買換え」です。 不動産は価格が大きいので新居を購入しようとするときには、自宅を売却してその資金を充当することになります。 このように売却は「買換え」において新居を購入するための手段の1つになります。 また、購入するにあたり、自宅を売却して借入れをなくしておかないと、住宅ローンを利用できないケースもあります。 購入するために売却する...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産売却のための準備
不動産を売却するにあたり、あなたが事前に準備しておくことがあります。 「いくらで売却できるのか」などが気になって、つい忘れてしまいがちですが、非常に大切なことです。 まず、「売却可能な物件にしておく」ことです。 不動産の売却は、単純に買主さんからお金を受け取り、物件を引渡すだけではありません。 あなたから買主さんに所有権が移転すると同時に、その登記を完了させ...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
売りか買いか?インターネットサイト売買ってなに #4
朝晩は急に寒くなりましたね、 今年も早いもので、あと50日くらいとなりました。来年の干支はうし年です。 こんにちは、山藤(サンドウ)です。 はたして?ウェブの新潮流、として''売りか買いか?インターネット売買サイトってなに'' のタイトルでコラムを書いています。 インターネットの世界は、バーチャルワールドと言われていますが、 現実の世界、リアルワールドで行われて...(続きを読む)
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
不動産購入のときの媒介契約
不動産会社に不動産の売却を依頼するときは、「媒介契約を締結する必要がある」ということは、前回お話しました。 では、購入の場合はどうでしょうか。 実際に土地や一戸建、中古マンションを購入した方に聞いてみてください。 おそらく「仲介手数料は支払ったけど、特に媒介契約は締結していない。」と思っている方が多いでしょう。 不動産会社が仲介手数料を受け取るために...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産売買取引における取引態様
宅建業の免許を受けた宅地建物取引業者のことを一般的に不動産会社と呼びます。 一言に不動産会社と言っても、どの会社も同じ仕事をしている訳ではありません。 不動産売買において、さまざまな立場で取引に関係しています。 その立場は「取引態様」という言葉で表され、「売主」「代理」「媒介」の3つに分けられます。 宅地建物取引業者であればどの取引態様をとることも可能ですか...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
「投資は企業を育てる?」
こんにちは。 基本的な疑問ですが、投資について教えて下さい。 投資は企業を育てる云いますが 株を市場で買うとどうして投資になるのか? 買うと言う行為のお金は、売った相手に払うもので その企業に入るものではない。 よって、どうして企業に育てることになるのか? 企業が新たに株券を市場に公開し、資金調達 の場合はわかるのですが 。 投資信託も株を買...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
売りか買いか?インターネットサイト売買ってなに?#3
11月に入り、だいぶ寒くなってきました、 日本は地球温暖化といっても、まだまだ四季に彩られたさまざまな季節感が楽しめますね。 11月は連休が2回もあり予定を立てている人も多いかと思います。 こんにちは、山藤(サンドウ)です。 売りか買いか?インターネットサイト売買ってなに? のシリーズ第三弾です。 前回に引き続き、具体的なケーススタディを取り上げます。 ...(続きを読む)
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
1,865件中 1651~1700 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。