実感される景気の急速な悪化 - 不動産投資・物件管理全般 - 専門家プロファイル

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中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引主任者)
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閲覧数順 2016年12月08日更新

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実感される景気の急速な悪化

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金融危機を生き抜く不動産投資
内閣府発表の10月の月例経済報告が出ましたが、概ね9月の曖昧な表現から10月はそれぞれはっきりとした表現になっています。基調判断では9月は「景気はこのところ弱含んでいる」だったのに対して「景気は弱まっている。」また、先行きについては9月が「弱い動きが続くとみられる。」という内容に対して10月は「下向きの動きが続くとみられる。…景気の状況が更に厳しいものとなる。」とされました。個別でも個人消費が9月は「おおむね横ばいとなっている」が「おおむね横ばいとなっているが、足下で弱い動きもみられる。」輸出が9月は「弱含んでいる」から10月は「緩やかに減少している」倒産件数が9月は「緩やかな増加傾向にある」から10月は「増加している」等などです。

不動産の世界でもテナントや売買物件の動向を通じて景気の悪化を痛切に感じます。その例として以下の様な事を聞いております。システム開発会社-「金融機関のシステム開発が急にとまった。値引き要請が厳しくなった。」飲食店-「空くテナントの情報の紹介がドンドン入る様になってきた。チェーンやFCの店舗がドンドン撤退している。」行政書士-「VISAの仕事の依頼がリーマンショックから急速に減少した。外国人労働者を切っている感じがする。」不動産屋-「ファイナンスを引き挙げられたりして困っている。開発途上で融資が出なくなったので更地で土地を売りに出す。」等などです。

こんな中もろに影響を受けるのは商業用の不動産になります。今まではチェーン店の力で不採算店でも維持してきたところも撤退したり、これから更にボーダーライン上の店舗が閉鎖されて行く状態になっています。商業用不動産の難しい点であり面白い点は景気が悪化してくると店舗の撤退や縮小が
あったりで思わぬ好立地の物件が出てくる事です。今までは私鉄の沿線等で駅前という事で坪2万円等で貸せていたところが売り上げに見合わないという事で空きテナントが増えてくると思います。

そんな中で唯一強いのが500円以下の商売をしている飲食店などです。弊社も「ゆでたろう」という立ち食いそば屋のチェーンに店舗を提供していますが状態は安定しています。担当に聞くと売上は前年費若干良いとの事です。不況に強い形態ですね。この厳しい状況でも衣食住の中で食と住だけは最低限必要ですからね。そういった意味では商業用物件で今後も安定していると思われるのはそういった業態の物件になります。また、当然ながら住も保守的になるので賃貸を継続する人が増えます。引き続き人口と仕事の多い首都圏の物件は安定的なキャッシュフローが期待出来ます。
商業用ビルや投資用賃貸マンションの情報はこちらをご参考に http://www.minato-am.com/

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