「治療」の専門家コラム 一覧(160ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月07日更新

「治療」を含むコラム・事例

8,226件が該当しました

8,226件中 7951~8000件目

最近のうつ病(5)

さて、これらの病態に対する治療は、メランコリー親和型うつ病が休養と服薬のみでも自然軽快しやすいのに対し、それだけでは不十分で、より積極的な精神療法・心理療法を必要とします。具体的には不安や抑うつの背景にある職場や学校の問題を認識し、現実的な解決方法を探索してまいります(問題解決療法)。解決つかない時には、自分自身の考え方(認知)や振る舞い方(行動)を変えることが求められます(認知行動療法)。うつ病...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

気功に行ってきました

1週間ぶりに気功に行ってきました。やはり行うと気持ちいいですね。心身ともに爽快になります。これで明日も更なるパワーアップで治療が出来そうです。患者様にも1部やり方をお伝えしておりますが、治療との相乗効果を高める為にも是非実践して頂きたいと思います。(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/05/31 23:26

子育てお母さん・・「役割」が作り出す腰痛

以前、腰痛・肩こりと頭痛でお見えになったお母さんがいました。 「カラダは心の鏡」です。心身条件反射療法でカラダに不調を作り出す心の面を検査していきました。 すると、2歳になる子供と最近生まれた赤ちゃんの世話に、いろいろ抑えた感情があったようです。 一般的に子育てお母さんが陥りやすいストレス感情は、 自分の中でつくり上げた「役割」や''「責任」''と言う観念。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/30 20:09

心と脳から見た「自律神経」の影響

上図は、自律神経とカラダの影響を簡潔に表現したものです。 まず、「自律神経」とは、カラダを自律的にコントロールしている神経系ですが、''交感神経''と''副交感神経''に分けられます。 交感神経は、主にカラダが活動しているとき、緊張しているときに優位に働き、''副交感神経''は、睡眠時やリラックスしているときに優位に働いています。 この二つの神経系は、一日の中で入れ替...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/29 18:12

久しぶりに気功に行って来ました

1ヶ月ぶりに気功に行って来ました。やっぱり気持ちいいですね。始めて12年になりましたが毎日家で少しでも行う事が習慣になりました。明日はより元気に治療に当たりたいと思います。(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/05/25 00:00

心とカラダを切り離してみる不自然さ

臨床現場やネットでの質問に答えるとき、私は、よく心とカラダのつながりを説明します。しかし大抵の反応は・・・ 「私はストレスなんてありません。」 「私は楽天家ですから。」 「心療内科の問題ですか?」 などの反応が返ってきます。 一般的にストレスと聞くと、精神的に強い悩みをイメージされますが、もっと身近なものです。 私たちは、日々、その瞬間でいろいろなことを感じています。そし...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/23 20:28

片頭痛ってどんな痛み?

前回、緊張性頭痛を説明していきましたので、今回は片頭痛とはどのようなものか説明しましょう。症状は、頭の半分がズキンズキンと脈を打つように痛み、階段の昇降などにより痛みが増強し、悪心・嘔吐を伴うことが多いです。一般的に、痛みは4〜72時間持続しますが、発作がおさまればケロッとしている。一般的に若い女性に多く20〜30代に集中しています。 片頭痛のメカニズムはまだいろいろな説があり、すべてが...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/22 18:15

一般的に多い機能性頭痛・・・緊張型頭痛

頭痛の原因と言ってもたくさんの種類の頭痛があり、そのメカニズムはさまざまです。ここでは、もっとも多い機能性頭痛である緊張型頭痛と片頭痛を例にあげ、そのメカニズムと原因をカイロプラクティックの視点から説明して行きましょう。 まずは緊張型頭痛ですが、頭痛の中で最も多い頭痛で、症状は圧迫されるような痛みで片側だけのこともありますが、2/3の割合で両側に痛みがでます。階段歩行などの日常動作によっ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/21 20:02

頭痛のほとんどはCTやMRIでは分からない?

頭痛は、比較的ありふれた症状ですが、やはり頭に何か異常があるのではと思うと、一応病院で診てもらおうかと考えるでしょう。 近年、CTやMRIの普及とともにこれらの機械が活用され、「万能診断機」のように錯覚されてしまいますが、前回のコラムでもご説明しましたが、頭痛の大部分を占めるのは機能性頭痛です。 この機能性頭痛はCTやMRIの検査法ではまったく所見が得られず、診断の根拠にすることは残...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/20 18:54

頭痛について・・・日本の頭痛事情

頭痛は一般的によく知られた症状で、みなさんも一生のうちに少なくとも一度くらいは頭痛を経験したことがあるかと思います。 慢性的に頭痛を持っている人も結構いて、ある会社員と15歳以上のその家族の全員に行った総数2380名のアンケート調査によると、慢性頭痛は男性の23%、女性の48%にみられ、調査対象の37.5%もあったそうです。そのうち緊張型頭痛が78.4%、片頭痛が5.6%、群発頭痛が0....(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/19 17:37

赤ちゃんもご一緒に!

当院では、小さなお子様連れのお母様が、ゆっくり施術を受けられるように、ゆりかご機能付きの、赤ちゃん用ベッドをご用意しております。 そのまま、赤ちゃんも施術室へ入ることができ、お母様の目の届くところへベッドを置くことが出来ますので、ご安心ください。 育児で肩こりや腰痛がひどくなっても、なかなか施術に踏み切ることができない、という方も多いと思いますが、肩こりも悪化をすると、手や腕に...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2007/05/19 12:03

昨日は研究会に行ってきました

昨日は毎月開催されている研究会に行って来ました。毎回わずか2〜3時間ですが得る事がものすごく多く、さっそく今日の臨床の役に立ちました。日々進化している治療にご期待ください。(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/05/18 23:27

頭痛とカイロプラクティック 論文紹介

頭痛に関する質問をいくつか受けましたので、頭痛に関するカイロプラクティックの有効性を示す研究論文を一つご紹介しましょう。 この研究は、1995年、Patrick Boline DC,Kassem Kassak PhDらによってマニピュレーション学術誌「JMPT」に発表されました。 3ヶ月以上,一週間に1回の頭痛を有する緊張性頭痛の患者150人に対し、カイロプラクティック治療とア...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/18 19:31

当院の携帯サイトができました!

最近、コラムやブログ、質問の回答など、施術業務以外の仕事が多くなりましたが、それ以外にもいろいろあります。 その一つは、当院のWeb関連は私が全部作成・管理しています。実は、むかしアルバイトでパソコン講師もしていました。 ここ近年、携帯サイトが普及しつつある現状を知り、早く当院も対応しなくては!という事で、携帯サイトのポイントをネットや本から調べ、やっと最近、完成しました! ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/17 14:12

胸郭出口症候群(TOS)とは Part5

前回、あらゆる外界・内界の変化に適応するためは揺らぎが必要で、その揺らぎを適応性(ホメオスタシス)と表現しました。 今回、この適応性(ホメオスタシス)が損なわれる本質的原因をご紹介します。 上の図に示すとおり、大きく5つのストレス的要素が絡んできます。肉体的ストレス、栄養的ストレス、生物的ストレス、環境的ストレス、そして精神的ストレスです。 どのストレスもカラダには影響を与...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/16 18:19

胸郭出口症候群(TOS)とは Part4

前回の続きです。 次は、機能的異常について説明していきましょう。 機能的異常とは、構造的異常と対比すると、静に対して動、点に対して線として捉えます。私たちの体はもちろん生きていますので、常に動き変化しています。レントゲンやその瞬間の姿勢を捉えて構造をみるのとは違い、動きの中での変化、適応性をみています。 この適応性とは、脳・神経系を中枢に、カラダのバランスをとる運動・感覚神...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/15 19:41

健康雑誌「わかさ7月号」に掲載!

きけがわ歯科医院 横浜 新横浜インプラント・矯正クリニックでは、”インプラント治療 ”に海外の最優良会社10年保証が付帯します。それと、チームで開発した手術用のガイド”KIS-System(キス・システム) ”が、全国10万部発行の健康雑誌「わかさ7月号」に取材掲載(p.118-119)されました。(*^^)v Blogの中で何度も安全しかも、世界中のどのガイドと比べても高精度な「イン...(続きを読む

亀卦川 博仁
亀卦川 博仁
(歯科医師)
2007/05/15 14:14

胸郭出口症候群(TOS)とは Part3

前回の続きで、 今回は胸郭出口症候群をカイロプラクティックの視点でご説明しましょう。 まず症状に関しては、 西洋医学的には圧迫的要因と説明していますが、カイロプラクティックでは機能的異常と言う観点からもみますので、機能的要因の両面が関係します。 まず、圧迫的要因に関して、動静脈の圧迫と神経の圧迫があり、症状から圧迫が影響しているかを推測することができます。 脈の拍...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/14 22:13

胸郭出口症候群(TOS)とは Part2

前回、「胸郭出口症候群(TOS)とは Part1」で、症状についてご紹介してきました。 今回は、西洋医学的な視点で見た症状のメカニズムと治療法をご紹介しましょう。 名前の由来になっている胸郭出口は、腕にいく神経や動静脈が筋骨格の間を走行しています。 この走行している神経や動静脈が骨、または筋肉によって圧迫を受けることにより症状が出ると考えられています。 上...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/13 16:09

胸郭出口症候群(TOS)とは Part1

胸郭出口症候群について最近質問を受けましたので、どんな疾患かを説明しましょう。 胸郭出口症候群(Thoracic Outlet Syndrome=TOS)と言う名前の意味は、胸郭の出口(首へとつながる部分)で症状が起こるのでそう名づけられているようです。 まず症状の多くは、片側の腕のシビレやじりじりした感じ、痛みおよび感覚異常です。 ある調査では、患者の90%が...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/12 18:29

赤ちゃんの夜泣き Part2

前回のコラム「赤ちゃんの夜泣き Part1」の続きです。 親子の影響について、両親にも体感しながら施術を行った方がよいと思い、両親にも参加して、みんなで施術していきました。 はじめにみんなで手をつなぎ、お父さんの筋力の強弱の変化を使って検査をしました。 検査をしていく内に、子供の夜泣きにお母さんの感情も絡んでいるようでしたので、お母さんの子供に対する不安をイメージしても...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/11 21:08

赤ちゃんの夜泣き Part1

当院は、子供や子育てお母さんが来院されることが多いです。地域柄と言うこともあるのでしょうが、刺激の少ない施術法を用いていることも関係しているのかもしれません。 以前、赤ちゃんの夜泣きで来院された家族でした。 当時、1歳数ヶ月のとても可愛らしい男の子で、寝ても数時間で泣き出して起きてしまうという状態でした。 赤ちゃん、特にまだ小さな子の症状を診るときは、重要になって...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/09 19:38

足首の不安定性と腰痛

日頃、仕事で履いているシューズがあるのですが、その素材が硬く、使用しているうちに、足の甲を固定するベルト部分にヒビが入っていきました。そして、気がつくとそのヒビが進行し、本日とうとうベルトが切れてしまいました。 足の甲と足首の固定は、もう一本のベルトのみで頼りない状態に。当然、歩くたびに足がシューズの上で滑ってしまい、不安定なため注意していないと足首をくじいてしまいそうな… 新...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2007/05/09 16:34

高齢者はいても老人はいない⇒インプラント、なコラム

『ご高齢者はいらっしゃっても、ご老人ではない』   いいですよね、人生100歳の時代。  どの年齢から高齢者なのかも定義が変わらないといけないですね。  70歳代はまだまだ楽しく過ごせるご年齢。でも、健康の源の大切な要素として食事があります。さらにその食事は楽しいものであり続けたいものです。噛み心地などの咀嚼を楽しみ、会話を楽しむ、、、。  今日のイ...(続きを読む

山内 浩司
山内 浩司
(歯科医師)
2007/05/09 11:01

「不安」の対処法・・・不安を見つめる

前回のコラム「不安と症状のつながり」で、「不安」が症状を作り出す要因になることや不安に対する間違った対処法をご紹介しました。 今回は、「不安」と言う感情をどう扱うのかご紹介しましょう。 私たちは、なぜ「不安」を感じるのでしょうか?国際心理療法学会会長、ロバート・L・リーヒ氏によると、「不安」とは「先が見えない」、あるいは「先の現実を見ようとしない」ことによる弊害であると述べてい...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/07 18:41

指定代理請求人ってご存知ですか?

現在保険金の不払いについて色々と保険会社がご迷惑をかけております。さまざまな理由がありますが、こんな場合もあるのです。  というのは、お客様が請求できない理由が、ガン保険のときにあるようです。それは、「告知」の問題です。告知されない場合給付金請求されずにいるのです。  この場合は実際保険会社には全くわかりません。そして本人も癌に罹患していると思っていないのです。ただ、ご家族が知っている場合...(続きを読む

大村 貴信
大村 貴信
(ファイナンシャルプランナー)
2007/05/06 20:29

不安と症状のつながり

私の用いている施術法の一つに心身条件反射療法という療法があります。 カラダの症状をみていく時、心身含め全体をみて本質的原因を分析していく必要があります。この療法は、精神的ストレスを含め、カラダに影響して症状を作り出している抑圧した感情を神経反射で診ていきます。 検査によって出てきた感情とカラダの関係性を整えると、施術している私でも不思議に感じてしまうくらい症状が変わることが多く...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/06 18:15

お灸と森林浴

鍼灸院にいらっしゃる患者様の中には、治療室に残るお灸のかおりをかぐと気持ちが落ち着くとおっしゃる方が多くいます。 一方、もぐさのかおりやけむりの成分がヒトの生理機能に及ぼす作用が学会に報告されています。皮膚に一切の温熱刺激を与えずに、もぐさのかおりやけむりを吸ってもらうだけで、副交感神経が活性化し、自律神経機能のバランスを正常にもどす効果が観察されました。 ところで、今日、日本...(続きを読む

山田 善章
山田 善章
(鍼灸マッサージ師)
2007/05/06 11:59

アクティベータ療法セミナー報告

先週、4月28日、29日と2日間で、カイロプラクティックの治療法の一つ、アクティベータ療法のアメリカ本部公認セミナーが開催されました。 参加者は90名以上と大きなセミナーになり、今回が初受講と言う方も多く、はじめの出だしでつまづかないようしっかりとしたケアが大切になります。 私は、アクティベータ・ネットワークのスタッフであり、国内認定インストラクターとして、裏と表と大忙しでした...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/05 18:11

イメージだけで痛みが起こる?! 心と体のつながり

↑上記の記事をクリックすると大きく表示されます。 肉体的痛みを連想させる写真を見せると、実際には痛くなくても脳は「痛い」と感じる。 そんな内容の研究を紹介した記事を5月1日の朝日新聞で見つけた。 この研究によると、痛みと情動をつかさどる脳の部位が同じ場所にあると言う。 そのことから、痛みには感情が大きく関与している可能性があると、この柿木隆介教授ら考えているようです。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/04 17:33

インプラント歯科手術

 術後確認のためのオルソパントモX−rayです。  インターネットなどで事前によく知識を蓄えられた上でカウンセリングにお越しいただく方の中から、  「先生のインプラントの手術は1回法ですか、2回法ですか。」とか、  「使うインプラントの種類は、アストラなんですか。」なんて、ご質問をお受けする事があります。  私は1回法も2回法も、オープンフラップオペレーションもクローズ...(続きを読む

山内 浩司
山内 浩司
(歯科医師)
2007/05/03 21:22

肩こり・・・神経系の機能を乱す本質的原因

前回のコラム「肩こり・・・筋肉を緊張させる神経」で筋肉を緊張させるのは神経系が機能異常を起こすことが起因しているとご説明しました。 今回は、「なぜ神経系の機能異常が起こるのか?」その本質的原因を説明していきます。 神経系の中枢は、もちろん脳です。私たちの脳は起きているときも、寝ているときも常にさまざまなことを思考しています。心理学的には、4%が顕在意識で、残り96%は潜在意識・...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/02 18:15

肩こり・・・筋肉を緊張させる神経

前回のコラム「肩こりは姿勢や体型が原因ではありません。」の続きです。 肩こりは、姿勢や体型が原因ではないと、前回説明しました。体を構造面だけ、または部分的に見ても、症状の本質的原因は見えてきません。 では、筋を緊張させている原因は何でしょう。 ここでキーになる器官に神経系があります。 筋肉は、筋肉だけでは働きません。筋肉の収縮・弛緩をコントロールしているのは、神経...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/05/01 18:37

デトックスで、綺麗好きな東洋医学

健康法やダイエットなどが氾濫する昨今、『デトックス』と呼ばれる健康法も今や当たり前の言葉となってしまいました。ご存知かとは思いますが、『デトックス』とは解毒を意味します。本来は、アルコールや麻薬などの中毒を治療する、などの意味で使用されていた単語ですが、日本では身体の中の不純物を排泄して、身体の中から綺麗に、健康になりましょうという意味で使われてます。 鍼灸や漢方などの東洋医学は、太古の...(続きを読む

手塚 幸忠
手塚 幸忠
(鍼灸マッサージ師)
2007/05/01 01:30

肩こりは姿勢や体型が原因ではありません。

前回のコラム「肩こりのメカニズム」の続きです。 皆さんも経験があるかもしれません。 凝った肩を揉んでもらうと、症状が和らぎますよね。しかし、またそのうち肩こりになります。 揉んむと言う対症療法では、その本質的原因が解決していないので、結局、繰り返してしまいます。 では、本質的原因は何でしょうか? 「デスクワークで一日中座っているから」 「猫背なので肩...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/04/30 14:32

もしもお子さんが引きこもりになったら。。

最近は精神の病に悩んでいるお子さんの話をよく聞きます。 治療については専門分野の医師にお任せして、引きこもりや家庭内暴力など起こりやすい住環境について調べてみました。 (ケース1)カギの多い家 あるお宅には玄関・トイレ以外にも部屋の扉すべてにカギがついていました。個人のプライベートは尊重すべきですが、カギ=隔離のイメージを子供は持ちますのでお勧めできません。。親になんでも話せる環...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2007/04/29 14:51

インプラントのガイドって?

私の医院でインプラント治療を希望される方の多くが、 ”歯肉を大きく切開して何本ものドリルで骨に穴を開けるのですよね??” と質問されます。 その度に、きけがわ歯科医院 新横浜インプラント・矯正クリニックでは、Drに講習会(安全・正確・患者様本意のインプラント治療を!)を開いて布教活動中のインプラント手術用ドリルガイド(KIS System:キス・システム,画像1)を使用するので...(続きを読む

亀卦川 博仁
亀卦川 博仁
(歯科医師)
2007/04/27 19:08

肩こりのメカニズム

前回、肩こりの統計データを紹介しました。 今や肩こりは国民病と言っても過言ではありません。 今回は、肩こりのメカニズムについてご説明していきましょう。 まずこの肩こりっていったい何なんでしょう。このコリを起こしているのは何でしょうか? それは筋肉の緊張によって起こる血行不良による痛みであると言われています。 上の図を見ていただくと分かりやすいと思います。 筋肉が...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/04/27 17:39

肩こりは国民病?!

今回は、肩こりのお話。 以前にコラム「腰痛の今」シリーズで紹介した国民の有訴率に関してのデータです。 厚生統計協会が行っている統計調査「国民衛生の動向・厚生の指標」で、2005年、国民の有訴者率、1位腰痛、2位肩こり、3位関節痛と言う結果になっています。 ちなみにこの調査結果は、調査を始めた当初(1986年)から上位3位は変わっていないそうです。 さらに最近...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/04/26 22:37

もうすぐGWですね!

もうすぐ、待ちに待ったGW!…という人が多いのではないでしょうか? それとは反対に、GWの時期が忙しくなる、というお仕事の方もいらっしゃいますよね。連休の方にとっては、日々、無理をしてがんばっている身体をゆっくりメンテナンスをできる期間ですよね。 施術の後に、ゆっくり休んで、そして、元気にお出かけしてリフレッシュしていただく。これが心身にとっても、良いことだと思います。 …...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2007/04/26 13:45

高血圧にカイロプラクティックが有効?!

高血圧を作る要因にはいろいろあると思います。動脈硬化などの循環器系の問題はもちろんですが、ストレスによる高血圧も多くあります。血管の収縮や拡張をコントロールしているのは自律神経系になりますが、ストレスや不安があると、自律神経系が緊張して、血圧が上がってしまうのです。 この自律神経系が影響する高血圧に対して、カイロプラクティックが有効だと言うことを証明した研究を一つご紹介しましょう。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/04/25 15:50

患者と医師の意識差〜アンケート調査

このオールアバウトを通じて質問を頂くことが多くあります。 その中に、患者さまと医療従事者との意識の差によって起こっている患者様の悩みの相談が多々あるのが気になります。 今月始め、日本医学会総会の特別シンポジウム「今日の医学教育、医療制度の問題点とその改革」の中で、あるアンケート調査結果が公表されました。 その調査は日本医学会が、日本の医療についての現状認識を明らかにするため...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/04/24 16:51

最新の喘息治療研究について 西洋医学の発想

最近、喘息治療に関してこんなニュースを知りました。 気道平滑筋を焼灼(しょうしゃく)すると言う、新しい喘息の治療法です。 ラジオ波を用いて過剰に増殖した気道の筋組織を焼灼(しょうしゃく)する新しい治療法で、喘息患者の呼吸を楽にし、症状および薬の使用を減少させるのに有効であることが、米医学誌「New England Journal ofMedicine」3月29日号で報告されまし...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/04/23 18:58

ニキビの原因〜ココロとカラダの関係

ニキビの原因に、アレルギーがあるのをご存知ですか? 「アレルギーでニキビに?」 と思われる方もいると思いますが、当院の臨床現場ではもちろん、さまざまな文献からそのようなことが分かってきています。 そして、どうしてアレルギーになるのか? ココロとカラダの関係性が深く関わってきますので、そのことをご紹介しましょう。 ニキビが多く出てくる年代としては、ちょうど思春期...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/04/22 16:51

月経前症候群(PMS)〜カイロ研究論文

前回、前々回と月経前症候群(PMS)について、西洋医学やカイロプラクティックの捉え方をご紹介していきました。 今回は、カイロプラクティックにおける月経前症候群(PMS)の研究を一つご紹介しましょう。 1999年にWalsh MJと言う方がカイロプラクティックの権威ある学術誌「JMPT」*1に発表したものです。 内容は、月経前症候群(PMS)の女性50名と正常な女性30...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/04/21 19:56

月経前症候群(PMS) カイロプラクティック的視点

前回のコラム「月経前症候群(PMS)とは?」では、月経前症候群の西洋医学的な症状や治療法をご紹介しました。今回は、カイロプラクティックの視点で見た月経前症候群をご紹介しましょう。 西洋医学的視点では、月経前症候群の原因として、ホルモンや自律神経のバランスの崩れと説明しています。しかし、カイロプラクティック的な視点で見ると、ホルモンや自律神経のバランスの崩れは、その症状を作り出すプロセスで...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/04/20 16:48

ヨモギの毛

前述のように、ほとんどのお灸はモグサを燃やします。 モグサはヨモギというキクの仲間の植物から作られます。ヨモギ(蓬)は道端などにもよく見られる植物なのですが、草餅(くさもち)の餅に混ぜる材料としてご存知の方が多いと思います。 モグサはこのヨモギの葉をただ粉にして固めたように思われがちですがそうではありません。 ヨモギの葉の裏を覗いて見ると細かくやわらかい毛で覆われている様子...(続きを読む

山田 善章
山田 善章
(鍼灸マッサージ師)
2007/04/20 14:33

非定型うつ病(3)

治療は、そもそもこの病気がアメリカにてMAO阻害薬という薬の効果ある一群として定義されたため、MAO阻害薬が効果的なのですが、日本では使用できません。それに代り SSRI, Serotonin Selective Reuptake Inhibitor が効果的と言われています。また躁うつ病が合併している時は気分安定薬を、パニック障害が合併している時は抗不安薬を併用するのが適切です。従って、その時々...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

非定型うつ病(2)

といっても「非定型うつ病」が正式に「病気」として認められるようになったのは、ここ10年程のことでしかありません。それもうつ病のサブカテゴリーとしての扱いであり、明確な定義がなされているわけでもありません。双極2型障害や境界性人格障害との合併や関連も指摘されており、実際のところかなりオーバーラップして診断・治療されているのではないかと考えられます。また前回ご説明した Soft bipolar spe...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

胃熱からくる体性反射

膝痛や寝違いの原因は色々有りますが食べすぎ等が原因で胃に熱を持つとその反射から左膝に痛みが出たり、左首の寝違いが起きたりする事が有ります。外傷ではない場合は治療と同時に原因の究明も大切です。(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/04/18 22:10

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