「治療」を含むコラム・事例
8,226件が該当しました
8,226件中 7851~7900件目
第1回日韓リーダーシップ・フォーラム(3)
第1回日韓リーダーシップ・フォーラムの目的は、日韓が心からお互いに和解して、本当の意味での友好国となり、世界の歴史に多大な影響を与えてきた「バイブル」を土台にして、政治・経済・文化などの交流の場を持ち、中国を含めて、将来は加盟国とともに、アジア共通の利益と発展のために協力し合うAU(AsianUnion アジア連合)「アジア版EU」の実現の可能性を探って、その第一歩を踏み出すためのものである。 ...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
第1回日韓リーダーシップ・フォーラム(2)
第1回日韓リーダーシップ・フォーラムは、実行委員長である衆議院議員の土肥隆一氏の挨拶に始まり、今大会の会長である聖路加国際病院 名誉院長の日野原重明先生が、「すべての人たちが神から与えられた命を、世の中ため、人のために惜しみなく与えて、社会に役立てようではないか。」と訴えられた。 とても96歳を迎えた人とは思えない迫力ある内容のスピーチであった。 続いて、韓流スターたちの挨拶と...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
第1回日韓リーダーシップ・フォーラム(1)
昨晩、第1回日韓リーダーシップ・フォーラムが都内のホテルで開催された。 韓国から約450人、日本からも約350人の政界、官界、財界、金融界、言論界、教育界、医学界、法曹界、スポーツ界、芸能界など、様々な分野で活躍しているリーダーたちが参加した。 特に韓国からはこの日のために、政界から大勢の政治家、財界からサムスン・LGなど財閥企業のトップが参加した。医療、教育界からは大勢の大学の総長...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
自律神経と内分泌について
自律神経には交感神経と副交感神経の働きがあり、お互いに凸凹の働きを上手にコントロールしながら、それぞれの役割を見事にこなして体を調節している。そして、お互いのバランスが崩れたとき、体がどのような警戒警報を発信するかについては先のコラムで紹介した。 我々の体は、この神経性支配である自律神経系と液性支配の内分泌系、いわゆるホルモン系によって支配され調節されていることを認識する必要がある。自律...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
副交感神経が原因でなる病気
副交感神経はリラックスした体調に関係している神経系であるが、これが優位になるというのは、食欲が旺盛なために、いつも食べ過ぎる傾向にあり、しかも運動もせずに、のんびりした生活を好む。一般的に虚弱体質である。 ふくよかな体をしているが、筋肉が弱いために、腰痛や膝痛を起こしやすい。副交感神経優位の人達はその支配下にある血液中のリンパ球の比率が高くなり、日頃から疲れやすく、アトピー性皮膚炎や喘息...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
交感神経緊張が原因となる病気
このタイプの病気になる人たちは、毎日のように残業の連続で忙しく、常に気が張っている人たちで、人間関係でもストレスが多い。何かにつけ怒りっぽい。 このような人たちは交感神経が緊張状態にあり、脈拍数が多くなり、血圧も高く、血糖値まで高くなる。気を付けなければならない病気は、高血圧症、糖尿病、狭心症、心筋梗塞、不整脈、脳卒中などであるが、さらに顆粒球が増加すると組織が破壊される病気になる。 ...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
自律神経と白血球の関係
私たちの体のすべての細胞が、自律神経系の支配下にあることはすでに知られているところであるが、白血球も例外ではなかったことが分かってきた。 血液中にはマクロファージが約3%、顆粒球が約0%、リンパ球が約37%の割合で存在している。この割合は個人差があるものの、これまで単に体質の違いと理解されていた。しかし最近になって、これらの違いがそれぞれの生活スタイルに深く関わっていることが分かり、よっ...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
『病気にならない生き方』新谷弘実著(1)
この本は去年からベストセラーになっているので、読まれた方も多いと思うが、とても重要な情報が盛り込まれているので紹介したい。著者はアメリカの医科大学で外科教授として活躍しており、年に3〜4回は帰国して各地で講演、関係病院で診察している。 新谷先生は世界で初めて、胃腸内視鏡によるポリープ切除に成功し、これまでに9万件以上の内視鏡ポリープ切除手術を成功させている。内外の著名人から絶大な信頼を集...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
顔面麻痺の鍼灸治療(2)
鍼灸治療では、患者さんの男女別、年齢別体質を捉えてツボの選択をする。 顔面麻痺を発病する人は風邪を引いているか、風邪気味の人がほとんどであるから、呼吸器の働きをよくするツボを取り、肩と背中のこわばりを楽にする鍼灸治療を継続して行うとほぼ2週間ほどで回復する。 また顔面麻痺になると味覚異常を伴うことが多い。味覚の神経は鼓索神経といって顔面神経を通っているから、顔面麻痺になると味覚...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
顔面麻痺の鍼灸治療(1)
雨に濡れて体が冷えたり、扇風機の風邪を片側一方から受けながら、うたた寝してしまったとき、また車の窓を開けて、冷たい風を片側に受けながら運転した後、翌朝に目が覚めた途端、顔の半分が麻痺しているのに気付く。 片方の瞼が下がらず、目が開いたままになり、涙が流れ落ち、麻痺した頬の筋肉は垂れ下がり、口元の締りが悪くなる。 顔面麻痺を発病する人にも特徴的な体質というものがある。男性は概して...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
8,226件中 7851~7900 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。