「特許庁」を含むコラム・事例
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知っておきたい特許の話(1)
2008年12月21日 河野特許事務所 知っておきたい特許の話 弁理士 河野登夫 1.知的財産って何だ 知的財産と言う言葉が関係者の間で多用されるようになってまだ10年ほどにしかならない。しかし、小泉前首相が2002年の施政方針演説で「知的財産立国」をぶちあげ、様々な施策が取られるようになるにつれて一般の人々の間でさえも使用頻度がぐ〜んと高くなった。 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
違法な特許出願の回復が無効理由となるか(第2回)
違法な特許出願の回復が無効理由となるか(第2回) 〜特許無効の抗弁事由〜 河野特許事務所 米国特許判例紹介(第18回) Aristocrat Tec. et al., Plaintiffs-Appellants, v. International Game Tech. et al., Defendants-Appellees. ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
違法な特許出願の回復が無効理由となるか(第1回)
違法な特許出願の回復が無効理由となるか(第1回) 〜特許無効の抗弁事由〜 河野特許事務所 米国特許判例紹介(第18回) Aristocrat Tec. et al., Plaintiffs-Appellants, v. International Game Tech. et al., Defendants-Appellees. ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
悪徳リフォーム業者の根源は高額訪問販売会社です。
アルミサイディング外壁リフォーム工事はきちんとカビ・結露の湿気問題を工法を選んで施工をすれば、とても素晴らしいものになります。 昭和アルミではSOIV工法のメーカー直接責任施工をしています。 インターネットの世界ではよい情報量が数多く、どれもこれもいい事ばかりいっている内容と、アルミサイディング外壁リフォーム工事の事をよく知らないで、良くない、悪いと決め付けて、情報発信されている内容もあり、その...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
『ネーミングの秘訣♯1』
こんにちは、ノーメン・ジャパンの島田千草です。 『ネーミングの秘訣』のシリーズの第1回目はこちらからお話しいたします。 ♯1) ネーミング専門会社を利用する あなたの周りにも必ず一人はネーミングセンスのある方がいらっしゃるはずです。 あなただってあれこれ思いめぐらせて可愛い愛犬の名前を決めた経験があるかもしれません。 でも実際のところ...(続きを読む)
- 島田 千草
- (ブランドコンサルタント)
『ネーミングの秘訣』
こんにちは、ノーメン・ジャパンの島田千草です。 ここ数ヶ月あまりコラムをお休みしていて申し訳ございませんでした。 けっして怠けているわけではなかったのですが、もともと筆無精であっという間に気づけばもう秋の気配が!! 今後はコラムも業務の一環としてしっかり取り組んでいきたいと思いますのでご容赦くださいますようお願いいたします。 さて、私は常日頃お客...(続きを読む)
- 島田 千草
- (ブランドコンサルタント)
特許の常識/非常識(第28回)
特許の常識/非常識(第28回) 河野特許事務所 2008年7月29日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 パラメータ特許 パラメータ特許(特許されていないものは「パラメータ発明」)とは広義には、特許請求の範囲に中に数値限定を含むものを言うようであるが、一般には、特許請求の範囲の中に新規なパラメータを持ち込んで、このパラメータの数値限定をしたもの、または、複数のパ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第26回)
特許の常識/非常識(第26回) 河野特許事務所 2008年7月15日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 3.拒絶理由通知は必ず受けよう 出願後特許庁で審査が行われるが、できれば拒絶理由通知を受けることなく、ストレートで特許を取得したい。こう思うのが普通である。 しかし、これでは強力な権利を取得できていない可能性が高い。拒絶理由通知は必ず受けよう。 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
仮通常実施権制度の創設
仮通常実施権制度の創設 〜特許成立前のライセンスの保護〜 河野特許事務所 2008年7月9日 弁理士 廣田 由利 特許成立前に、特許を受ける権利者が他者とライセンス(実施許諾)契約を結ぶことがあります。この場合のライセンスを保護する制度として、仮通常実施権制度が創設され、発明の早期の活用が図られることになりました(施行日は未定ですが、遅くとも平成21年4月までには施...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許法・商標法改正のお知らせ
特許法・商標法改正のお知らせ 〜特許・商標関係料金の引き下げ〜 河野特許事務所 2008年6月23日 弁理士 河野 英仁 1.特許・商標関係料金の引き下げ (1)特許料の引き下げ 中小企業における特許料の負担感が強いこと等の理由により、特許料の引き下げが行われます。特許を取得した際に納める年金は年が経つにつれ増加しますが、今回の法改正ではこの増加量が高年次において...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第20回)
特許の常識/非常識(第20回) 河野特許事務所 2008年4月18日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 修士論文発表会は対応が難しい。一般には大学主催ではなく、学部など、部局と呼ばれる組織の主催である。従って特許庁長官指定の学術団体が開催する会ではないので30条の適用は受けられない。 修士論文発表会は博士論文発表会と異なり、公開は要件ではない。しかし、...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第19回)
特許の常識/非常識(第19回) 河野特許事務所 2008年4月15日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 もう一つ問題含みの状況を挙げてみよう。大学院での博士・修士論文発表会である。企業から国内留学で大学院に在籍している企業人も少なくないと思う。 博士論文発表会は大学主催であり、学外の人間にも公開されなければならない。殆どの大学は特許庁長官の指定した学術...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第17回)
特許の常識/非常識(第17回) 河野特許事務所 2008年4月8日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 1.学会発表は特許出願がすんでから 「特許のことはよく知ってる。学会での発表!心配ないよ。30条を適用してもらえばいいんだ。」という頼もしい上司の言葉はまるごと信用しないこと。 たしかに、学会で発表してしまったあと、特許出願の必要性に気づ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第16回)
特許の常識/非常識(第16回) 河野特許事務所 2008年4月1日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 同一の先行技術がない限り、特許取得のための努力を惜しんではならないのである。特許庁が特許出願に対して「特許する」旨を通知してくる書類には「この出願については、拒絶の理由を発見しないから、特許査定する」と記載している。発明がリッパだから特許する等とは書いてないのである。(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第11回)
特許の常識/非常識(第11回) 河野特許事務所 2008年3月14日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 (7)補正がしやすくなった この項目は法律改正ではなく、審査基準(特許庁の審査実務上のガイドライン)の変更である。 審査の結果として拒絶理由が知らされた場合、一般的にはこれに対応するために出願内容を補正する必要がある。補正に際しては当初明細書(出願時の書類...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第9回)
特許の常識/非常識(第9回) 河野特許事務所 2008年2月29日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 (5)特許付与は特許庁。では特許無効は? 特許は行政庁である特許庁が付与する。従ってその有効、無効を争う前述の無効審判も特許庁によって行われる。審判での決定を「審決」と言うが、審決を不服とする当事者は知的財産高等裁判所へ審決の取消を求めて提訴できる。そこでの判決...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
論文:電気工事は知的財産の宝の山だ
電気工事は知的財産の宝の山だ −知っておきたい特許の話− 河野特許事務所 執筆者:弁理士 河野登夫 1.知的財産って何だ 知的財産と言う言葉が関係者の間で多用されるようになってまだ10年ほどにしかならない。しかし、小泉前首相が2002年の施政方針演説で「知的財産立国」をぶちあげ、様々な施策が取られるようになるにつれて一般の人々の間でさえも使用頻度がぐ〜んと高...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第4回)
特許の常識/非常識(第4回) 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 (1)異議申立制度はもう無い 異議申立制度は特許庁審査官による審査(特許の可否判断)を公衆が補助するために設けられた制度である。当初は、審査官が「特許する」と判断した発明を特許公報に掲載し、一定の期間、特許することに対する異議を公衆から受け付ける、という制度であった。 特許の早期付与のニーズの高まりを...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許の常識/非常識(第1回)
特許の常識/非常識(第1回) 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 1 はじめに 企業の特許関連業務を扱う部署は、昔は特許部と言ったものであるが、ここ10年ほどで殆どが知的財産部またはこれに類似する名称に改められた。「知的財産権」とは特許権、著作権などの総称であって、これらのうち特許庁が管轄している権利を「産業財産権」(以前は工業所有権と呼んでいた)という。特許だけを...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
模倣大国の汚名は返上できるか?その2
模倣大国の汚名は返上できるか? 〜中国での権利取得と権利行使〜 その2 執筆者:河野英仁 特許及び商標に関しては、実体審査を経ていますので、その権利はある程度有効と考えられます。しかし実用新案及び意匠に関しては、無審査ですので、その権利の有効性はどうなるのかと疑問を持たれる方も多いと思います。 実用新案権に基づき権利侵害を主張する場合は、中国特許庁が作成した検索報告を提出し...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
地域ブランドフェスティバル
平成17年に商標法が改正され、平成18年4月から、地域団体商標制度(地域ブランド)が導入されています。 特許庁によると、「平成19年3月19日の時点で、691件の地域団体商標登録出願がなされており、 そのうち、169件の出願について、登録査定がなされてい」るとのこと。 どのようなものが、登録査定されているかといえば… ・有田みかん ・灘の酒 ・高崎だるま ・房州びわ ・庵治石 ・由比桜えび ・...(続きを読む)
- 近藤 総一
- (行政書士)
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