「建物」を含むコラム・事例
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今までに手掛けた家2
京都の物件です。間口3m、奥行15mの京都特有の「鰻の寝床」と言われる敷地です。隣と建物が密着しているのも京都特有。外壁は内側からの建て込み工法で行いました。京都の工務店での施工の為、こういった内側からの建て込み工法は当たり前のようになっており、お手の物でした。プランで一番頭を悩ませたのが、両サイドの隣地側から一切、採光及び換気用の窓が取れず、道路側と裏側しか窓がありません。吹き抜けやトップライト...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
蔵のある家NEXT2
前回に続き、蔵のある家の現場の状況です。 外構のコンクリート打ち放し塀が8割がた完成しました。今月中旬には建物完了検査予定です。(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
こだわりの賃貸マンション
事務所で設計した5階建のビルの4・5階を住まいに 1階の1部屋を事務所として使っています。 本日、ベランダの手摺の塗り替えが終了しました。 新築当時を思い起こさせる、エネルギーを蓄えた赤色。 思いを籠めて作り上げた気持ちがさらに断熱効果を高めて、 寒さの中でも建物から元気をもらっています。(続きを読む)
- 南口 順子
- (インテリアコーディネーター)
なぜ日本の住宅寿命は短い:古いものへの価値観−2
ヨーロッパの人は、古いものを大切にし、100年以上も前の街並みが随所に残っています。 日本では、100年前はおろか、20〜30年前と同じ街並み、同じ風景が、どれだけあるでしょうか。 敗戦後の復興と共に、アメリカから新しい文化が次々と入り込みました。 それは、意外なほどスムーズに受け入れられ、定着しました。見方を変えれば、それまでの文化を手放してきたとも言えます。 やがて高度成...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
なぜ日本の住宅寿命は短い:古いものへの価値観−1
あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 さて、日本の家が建て替えられる主な理由は、住み手の生活の変化に、家の機能が対応できなくなること、ということでした。 欧米の人々の生活も、同じように時代と共に変化しているはずです。 それなのになぜ日本の住宅の寿命は、欧米に比べ極端に短いのでしょうか。 いくつかの理由が、考えられます。 ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
絵本『バーバパパのいえさがし』
今年は心配な病気が流行っていますね。 我が家では娘が風邪をひいたのをきっかけに 家族全員、順番に風邪にやられました。 一番小さな赤ん坊にもうつってしまい、 家族みんなでエネルギーを吸い取られました。 子どもの病気は本当に(見てる方も)つらいですね。 ですので今月は、娘も家で過ごすことが多く、 ずいぶん絵本を読みました。 そこで、今日は私たちがお気に入りの絵本をご紹介します。 おばけのバーバパパ...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
想い出の継承/建材の再利用
先日板橋区の二世帯住宅(F邸)が完成しました。昔懐かしい感じの(サザエさんの家のような)典型的な昭和の木造住宅をRC造3階建てに建て替えました。二つの玄関を完全に別にしたので建築法規上は「長屋」と言う呼び方になります。古い建物には今では珍しい(と言うかもう入手困難な)建材が色々使われていたので、何とかそれらを再利用できないかとのご相談を受けました。結局照明器具の一部を取っておいて新築建物の廊下に使...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
「老朽化のため建て直し」ってどういうこと?
よくニュースで「○○は、老朽化のため建て替えが決まりました」と流れることがあります。 この「老朽化」とは、どんな状態を指すのでしょう。 辞書で「老朽化」とは、「古くなり、役に立たなくなること」とあります。 「役に立たなくなる」とは抽象的ですね。ここでは、物理的耐久性として考えてみます。 「古くなり、もう耐久性が限界」とは、どんな状態か。 ・仕上 クロス:貼り替え...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
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