「屋根」を含むコラム・事例
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インナーコートのある家計画中
現在東京郊外に計画中の住宅です。私にとっては25年設計をやって来て、もしかして初めてかもしれない平屋の建物です。東京都内(しかも駅前)にあって平屋の大屋根の建物とはなんと贅沢な条件でしょうか。実はこの建物、中心付近にインナーコートを持つのが大きな特徴。屋内でありながら中庭のような雰囲気を持つ空間をどう造って行くか・・・楽しみです。(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
パッシブソーラーそよ風施工風景 〜動画〜
静岡県富士市の次世代パッシブソーラーそよ風搭載の家です。 本日は屋根の施工をご紹介します。 以前ご紹介した「富士市:そよ風の家」の屋根と施工と少し変えていますが、基本は同じです。 ただし、前回のブログとなるべくかぶらないように、前回のブログでご紹介出来なかった部分を中心にご紹介いたします。 まずは軒先の写真。 職人は鼻先と言います。 ここがスタ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
狭小な土地に、より広く快適に過ごせる家を提案
快適な家を建てたい!!実績紹介 東京都HI邸(木造2階建て):狭小住宅を快適な家に!! 狭小な土地(80平米)です。 法律上の面積に算入しなくても良い用途を造る事で、 より広く快適に過ごせるように御提案しました。 建てられる面積は、地域ごとで決められています。 HIさんの地域は、高さ制限も厳しい地域で、法律上建てられる面積は ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-6:「採暖」する家
■「採暖」する家 さて、夏を旨とした家が冬にはどうだったのかというと、「開く」ことを基本とした日本の住居は、例え閉め切ったとしても、建具の殆どは開くことに最も適した引き戸であり、紙を貼った障子戸であり、板戸でした。これらは殆ど断熱性も気密性も期待できるものではありません。 そして、日本の家屋においては「空気は自然に出ていってしまうもの」であり、従って、「空気を暖める」とい...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家の上棟式!
■2007年(平成19年)9月に家づくり勉強会『ホーミー教室』を受講して頂いた、大阪府泉大津市のY様邸の新築工事の上棟式をこのたび迎えました。 当事のコラムです:http://profile.ne.jp/ask/column_detail.php/19017 その後、敷地環境調査・プランニング、外観・仕様決め・見積書提出・予算調整をして、平成20年12月に契約式と約一年三...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
幻の計画:公衆トイレ2案
20年くらい前に開催された公衆トイレのコンペ案です。図面はなくなって、模型写真がでてきましたので、いい機会なのでデジタル化しました。はじめの写真は1987年に世田谷区が開催した公衆トイレの案、2つ目は1990年に神奈川県が開催した片瀬江ノ島の海岸に夏のあいだだけ砂浜につくる仮設の公衆トイレのコンペ案です。コンペは時間とエネルギーをかけてもたいていは落選するのですが、それでも一つの与えられたテーマに...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-5:森の家(2)
日本の、特に太平洋側の夏はただ暑いだけでなく高湿であるため、日陰に入っても決して涼しい訳ではありません。涼しさを得るには、日射しを遮ると同時に「風を通す」ことが必要だったのです。レンガ積みの閉鎖的な家では日射は遮られても涼を得るための風は期待できません。風を通すためには家をできるだけ開放的にしなければなりませんでした。その第一歩と言えるのが「竪穴」から「高床」への転換です。 氷河期にマ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
野田のエコハウス上棟しました
千葉県野田市で工事中のエコハウスが上棟しました。建築主のMさんは 建築家と工務店など150社が参加しているハウスネットギャラリーの家 づくり仲介システムを利用しての家づくりです。 野田のエコハウスは2トンのタンクに雨水を溜めてトイレの流し水に利用 する他、屋根にホンダの太陽光発電パネルを設置して、エコロジーな住ま いを目指しています。2階の西側の窓には、面格子を利用した小...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーのお知らせ
「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーを開催します。 自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 自然素材の小振りな住まい...江戸に学ぶ「脱・CO2の家」 EDO=Ecology+Design+Organic 江戸Styleの家は2008年度グッドデザイン賞を受賞しました。 ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
耐久性の高いデッキはほぞ組工法で
ウリンのように、半永久的な耐久性のある材料を使用する場合は、 施工内容にも充分考慮する必要があります。 折角、丈夫な材料を使うのですから、工法もプレート金具などに 頼らず、材料をしっかりと組み合わせた工法にするべきでしょう。 柱を切り欠いて組み合わせ、デッキ重量を支える工法です。 在来工法のほぞ組と同様です。 室内は金具でも錆びませんが、 風雨に晒されるウ...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
コンクリート・マジック!
先週に引き続き、香川県で建設中の小さな資料館である。 先週はコンクリートの壁に鋭角な角度で孔を空ける方法についてだったが、 今日はどうやって片持ちのスラブを保たせるか、という話し。 写真の様に、逆L型をしたコンクリートの壁が前後で折り重なっている。 前面の片持ちの屋根スラブは、通常なら片持ちが大きすぎて構造的には保たない。 では、どうして保たせてい...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
RC壁を鋭角に穿つ!
四国は香川県に建設中の小さな資料館である。 長岡京で使われた屋根瓦を作っていた瓦窯跡という史跡の前に 忽然と建ち上がったコンクリートの壁。 そこに、30度という極めて浅い角度で規則正しく穴が空いている。 通常、そんな浅い角度でRCに穴を空けると、 薄い部分が欠けてしまって、決して上手くいかない。 ここでは、斜めに切断した鋼管を型枠にセットし、打ち込む...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
01-2:砂漠の家(1)
砂漠の家(1) 「西欧は石の文化」であり「日本は木の文化」であるとよく言われます。確かに、日本の家屋は木を巧みの使いこなし、様々な工夫を凝らしながら柱梁造によって「開放的な」空間を作り出しています。それに対して西欧では、石や煉瓦で分厚い壁を建ち上げる組積造で、二階以上の床や屋根は構造上、木造で組まれていましたが、壁自体でその二階の床や屋根を支えなければならないこともあって、必然的に開...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
耐震リフォームの現場にて
所沢のリフォームの現場では、構造補強を行いながらのリフォーム工事が進行している。筋交いがついているのに金物がない部分に金物を取り付けたりの作業は、既存物との取り合いをかいくぐりながらの工事になる。大工さんの作業は予定したよりもだいぶ時間がかかるようでなかなかにして進まない。はじめの写真は新しい金物を既存の筋交いに取り付けている様子。昔は釘で止めていただけなので、これでだいぶ強い壁とすることができる...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
01-1 家は自然の呼吸に合わせて
「家」は人類が自然の脅威から身を守るために利用していた洞窟を離れ、木や土た石などを加工して自らの手でつくりだした最初の建築であると言えます。 それは雨や風、寒さから身を守り、安全に眠ることのできる場所として造られたシェルターであり、現在に至るまでその基本的な目的は変わるものではありません。 「家」はその土地の気候・風土、環境条件に対応して様々なかたちで発展してきました。家を...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-9
静岡県富士市の新築現場では、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。 今回は、リターン口のご紹介です。 このパッシブソーラー【そよ風】システムの特徴は、 “冬に暖かい” のは当たり前なので、それよりもむしろ、 “夏に涼しい” 点が上げられます。 それは、施工風景の最初の頃や、ソーラーのページを見ていただけ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
学生企業家が増えている?
今日は、確定申告の締切日です。 例年のことですが、今年も最終日に自分の申告を始めました。 こういうのはまさに「紺屋の白袴」。 いいことではないのですが・・・ あと1日、気を引き締めて頑張ります。 さて、 就職難のこの時代にあえて就職という道を選ばず、学生のうちに起業する 学生企業家が増えてきているらしい。 R25に掲載されたコラムにはこのように書かれている。 (13日17時4分R25ネット記事...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
パッシブソーラーと蓄熱暖房機
「そよ風の家」のコラムでご紹介して参りましたが、いよいよ完成見学会となりますので、シリーズで今までの作業風景をご紹介させて頂こうと思います。 この家は、次世代パッシブソーラー「そよ風」を搭載し、構造材は厳選された紀州の杉と桧で組み上げた、こだわりの木の家です。 お客様と紀州の山にまで出向き、工場の見学をした所から始まり、 左官の漆喰塗り、 七宝の引き手作りなど、 お...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
SEO対策のコーディング
皆様、はじめまして 今日が初めてのコラム掲載となります。 それでは、SEO対策に関するコラムとして、コーディングについて掲載したいと思います。 コーディングとは、皆様が観覧されているホームページは、htmlと呼ばれる言語で作られております。厳密に言うと違うのですが、プログラムの一種とお考え頂ければイメージしやすいかと思います。 そのコーディングですが、ホーム...(続きを読む)
- 中沢 伸之
- (Webプロデューサー)
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