「家」の専門家コラム 一覧(730ページ目) - 専門家プロファイル

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中西 由里
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閲覧数順 2024年09月20日更新

「家」を含むコラム・事例

36,774件が該当しました

36,774件中 36451~36500件目

この家が一番いいのは雨の日

「いい家ですよぉ、ずーっといてホンッット飽きないです。 でもなんといってもねぇ、この家が一番いいのは雨の日なんです」 ・・・・・・。 雑誌の取材で4ヶ月久しぶりに月の家へ。 こんな言葉をいただけると、 (ここにも書いてるんだけどhttp://www.sunaga.org/what.htm) 冥利に尽きるというかね、 大変だったけど、精一杯やって良かったなぁと思いますな。...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/11/27 00:00

オープンハウス内容訂正

12月1,2,3日開催の「陽だまりをつくる家」オープンハウスについてですが、初日の1日は13:00〜のスタートになります。 お間違えのないようよろしくお願いします。(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2006/11/26 22:32

SUMAIセミナー

25日の土曜日 銀座INAXショールームにて JIA住宅部会主催のSUMAIセミナーに講師として行ってきました。 参加者の方は一般市民ですが、熱心に講義内容に耳を傾け、メモを取り、 自身の住宅をつくる際の勉強にこらてている印象がありました。 私たち講師陣もそれに答えるべく、スライドを使って 判りやすい言葉でお伝えしています。 次回12/23(土/祝)1:30〜3:3...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/11/26 20:15

木造の耐久性−1

木造は、鉄筋コンクリート造や鉄骨造に比べ、耐久性に劣るのでしょうか。 ヨーロッパの石やレンガの家より、寿命が短いのでしょうか。 日本で古い木造建築といえば、仏閣、つまり寺です。 日本には、法隆寺を始めとして、東大寺、薬師寺等、1000年級の現存する寺がいくつかあります。 法隆寺は、世界最古の木造建築物(約1400年前の建立)とされています。 法隆寺に使われている...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2006/11/26 18:48

古い家のリフォーム

このところたて続けにリフォームの相談が来ている。 築30年とか40年の木造。 いつも困ってしまうのは、『木造』ってものが一般の人々にはよく理解されていないことにある。 木造建築は日本の伝統的なものに思われているかもしれないが、 1300年の法隆寺と庶民の町家では作りがまったく違う。 方や国家事業、方や貧乏長屋である。 「ケンカと火事は江戸の華」と言われた時代、 火事が起...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/11/26 00:00

菅野の家

敷地は、千葉の閑静な住宅街です。50代の夫婦と、高校生の子供からなる専用住宅です。条件は、家相を満たすことと(これが悪戦苦闘でした)、50人ぐらいが集まってパーティが出来るリビングを用意することでした。構造は鉄筋コンクリート壁式構造で、2階建てです。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/26 00:00

1月は奥様向けセミナー@新宿

1月スタートのセミナーをご案内します。 タイトルは「3ヶ月で総点検する直前定年学」です。対象は、そろそろ定年を迎える、または定年間もないご主人様をもつ''奥様'' 定年後、収入が限定され心配事が増える中、なかなか奥様が専門家に詳しい話を直接聞く機会は残念ながら少ないようです。 そこで、女性限定で全5回にわたって、今後のマネープランの考え方、万が一の備えなど色んな心配ご...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/11/25 07:17

西沢立衛の森山邸 1

西沢立衛の森山邸を見てきた。 なんと幸せな建築!! これは、写真と図面では、ぜーんぜん伝わらないなぁ。 最先端建築を否定する人は多い。 多くは「居心地を犠牲にして、ひたすらキレイに見えるものを作るというのはいかがなものか」という主張で、 僕も今回体験するまでは「これはちょっと・・・」という思いで写真を眺めていたが、 いやいや、こんなに素敵で愛らしく、居心地の良さに時を忘れてしまう建築は、ちょっとな...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/11/25 00:00

縦格子の家

敷地は、世田谷区の閑静な住宅街です。40代の夫婦、子供二人からなる専用住宅です。L字型をした、3階建て木造住宅ですが、コートハウスとして利用できるように、建物の周囲を、木製の縦格子で四角に囲いました。 光と、風が入り込む中庭が誕生しました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/25 00:00

東久留米の家NEXT

将来のライフスタイルの変化に対応出来るよう、ライフラインの予備配管、電気容量など、目に見えないところに、多くの工夫をしました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/24 10:27

東久留米の家

交差点に建つ鉄骨造二階建ての仕事場併用住宅です。曲面で構成されたカーテンウオールは全てスチールで出来ており、現場で組み立てています。外壁は、不燃仕様の木製ドイツ下見張りです。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/23 14:56

やっぱり大テーブル!

それぞれに生活のリズムがちがうのが現代の家族。 向き合うのは食事をする時だけという家庭も少なくないのではないだろうか? ダイニングテーブルはその家の個性を表す大切な「場所」と考えている。 写真左のテーブルはタモの無垢材を使用した3m×1mのもの。オイル仕上げで使うほどに色や手触りが馴染んでくる。 本を読んだり、TVを観たり、書きものをしたり........バラバラなようでいて、何と...(続きを読む

碧山 美樹
碧山 美樹
(建築家)
2006/11/23 07:47

オープンハウスのお知らせ

クライアントのご厚意により「陽だまりをつくる家」のオープンハウスを開催します。 6月に竣工し、現在お住まいになっている状態での開催になります。 日時:12/1、2、3    11:00〜16:00 来場ご希望の方は skal@fa2.so-net.ne.jp(シキナミ) までお問い合わせください。 詳しい案内をお送りします。 「陽だまりをつくる家」...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2006/11/23 01:53

修繕スタート

私は、建て主の生活環境の変化に、対応できるような家(フレキシブルな家)づくりを1つのテーマとしています。 第1段階は、できるだけ工事なしで変化に対応し、次の段階は、軽微な工事で対応するというのが目標です。 (これらの背景については、別シリーズ「家の存在期間を考える」で述べていきます) 私がお勧めしたいのは、この軽微な改修工事を、建て主が自分で−たとえ一部でも−工事に関わる(セルフビルド...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2006/11/22 23:51

永福町の家

敷地は駅に近い住宅とお店が混在する場所です。そこに夫婦と子供一人、そして仕事場、客間(和室)を取り入れる計画案です。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/22 10:10

永福町の家

計画案(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/22 09:59

仕事っぷり

マンション事務所時代の上司のかたから、 「親戚の家の設計してるんだけど須永くん手伝ってくれない?」とのお誘い。 こういうのは嬉しいですなぁ。 ウチのHPを見て来てくれる建て主さんももちろん嬉しいのですが、 すでに須永の仕事っぷりを良くも悪くもよーく知ってるっていうかつての上司が、 「木造とか住宅のことよくわからないか須永くんと」と声を掛けてくださるのですから、 こんなに嬉しいいことはないのです。 ...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/11/22 00:00

スキマのうちがわ

「初台の住宅」のスキマの内部です。 1階と2階、一枚ずつ写真を用意しました。 1階では、玄関や水回りとアトリエとの間に、2階ではキッチンや書斎とリビングとの間にあたります。 向い合うそれぞれのスペースがスキマに向かって閉じたり開いたりすことができます。 2階の床はひかりと風を通すように透明性の高いFRPのグレーチングを使っています。 これによって1階でも明るい...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/11/22 00:00

建築家の落とし方

先日、建築家仲間と雑談していて、クライアントからの依頼のされ方で「これは参った」と言うのはあるかと言う話で盛り上がりました。つまりこんな風に依頼されると持てる力以上の頑張りをしてしまう、言葉を換えれば「落とされる」と言う意味の話です。仲間の一人は、ある(ちょっと変わった)ミュージシャンのCDを渡され、このイメージの建物にして欲しいと言われたとか。彼はその変わった課題に没頭するあまり、そのCDを聴き...(続きを読む

奥村 召司
奥村 召司
(建築家)
2006/11/21 22:34

惜しい

SE構法のセミナーを聞きにいってきた。 以前にも開発者の藩繁さんの話は講演会で聞いていたし、 SE構法の採用を見当していた物件もあるので、たいへん良く出来たフレームだということは知っている。 いつも、間取りに左右されないしガッシリしたフレームなので長寿命の建物ができる、ということが強調される。 ただ、家を長く持たせるためには、フレーム構造だけの問題ではなく、 シロアリや腐りはど...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/11/20 00:00

セルフビルド:欧米と日本

日本では、自分で自宅をつくる、いわゆるセルフビルドを実行する人は少ないです。 実例としては、ログハウスか、キットになっている商品でしょうか。 家を、しろうとがつくるのはとても時間がかかるので、時間が自由になる人でないとできないし、法的にも、資金調達上(融資)も、保証の上でもと、日本ではセルフビルド住宅に対する制約が大きいのでしょう。 しかし私は、日本に住んでいる外人で、日本...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2006/11/19 18:20

世田谷の家

敷地は、近くに世田谷線が通る住宅街です。道路拡幅事業によって、敷地の約70%を区に提供することになり,残った僅か17坪の土地に店舗、両親、施主、子供二人からなる住居スペースを確保することが条件でした。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/19 00:00

職人さん01:足達宗凡くん

. 足達くんとは、住み込み時代から一緒♪ アラキ工務店には、大工さんが20名ほどいます。 大工さんが頑張ってくれているので、お仕事の紹介があるし、お客さんにも喜んでいただけると思っています。 そうした大工さんを順番にご紹介しましょう! 順不同。写真とった人の順番です(^^ゞ 第1回は足達君です。 足達くんは、僕が高校の頃に、わが社に住み込...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)
2006/11/18 15:53

葛西の家NEXT

内部は、お子様が少しアレルギーということもあり、床は、無垢のフローリング、壁、天井は、すべてシナ合板で統一しました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/18 00:00

葛西の家

地下鉄東西線沿いの敷地に建つ住宅です。ハードな環境を考慮して、全身をガルバニウム鋼板の角波で纏いました。エントランスは東西方向を可能な限りオープンにして、大事に育てているキウイと、大きな楠木がいつでも見れるようにしました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/18 00:00

いつものセット!

リビングとデッキ、そして掃き出しの窓のセットはもう住宅の定番かもしれません。 でも東京のような環境では、実際は現実的ではないようです。 それは、外に開くということは、外からも家の中が見えてしまうからです。 「北茨城の住宅」はそんな心配とは無縁。 敷地の正面には、小高い山がありプライバシーが侵害されることはありません。 よくありそうで実はあまりない開放的な空間に...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/11/18 00:00

家に何年住むか

家を建てる前に、これから建てる家に何年くらい住むのか、どの位存続させるかを考えましょう。 「これから家を建てるのに、なぜ家を壊す時の事まで考えなければいけないの、縁起でもない」と言われそうです。 では、長持ち(50年程度以上)住宅がいいですか、それほど長くもたなくてもいいですか、と聞かれたら、何と答えますか。 「長持ちする方がいいに決まっているだろう!」と怒られるかもしれ...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2006/11/17 22:39

企業建築家

『企業建築家』?? エスバイエルというハウスメーカーのHPで目にしたコトバ。 確かに、なんかカッコよさげ、っていうくらいの建物なら、 日本人器用だから、そこそこの設計屋なら誰でもできるのよね。 「いい住宅に住みたい。かっこいいのにも憧れる。 でも、どこぞの馬の骨かわからんような設計屋のオッサンに、 自分のひと財産を預けるなんて、そんな無謀な賭けができるわけがない。」 そ...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/11/17 00:00

『時間』を創り出す

月の家の居間への入口、ここの引戸のガラス幅はグラデーションになっている。 細い方が幅20mmで、だんだん広くなって最後は幅65mm。 オープンハウスのときカミさんから、 「へー、こういう建具を作るのはあなたにしては珍しいね。なんでこうしたの?」 と訊かれたのだが、うまく答えが見つからなかった。 なんとなく でも 確かに、ここはグラデーションがいい、と思っていたのだった。 そ...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/11/16 00:00

「時間軸」を加える

住宅は、住む人が、くつろぎ、話し、食べ、飲み、遊び、作業し、入浴し、寝て、時には多くの人が集まったり、泊まったりもする、複合的で多目的な場です。 だから、とても多くの機能、要素があります。 複雑なものをまとめ、つくり上げるのは、とてもエネルギーのいることですが、とても楽しいことでもあります。 既成概念にとらわれず、自由に発想し、アイデアを膨らませ、楽しい家づくりをしたいものです。...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2006/11/15 23:31

ゴロン ゴロン

引戸で間仕切るというのはよくあるパターンだが、 1枚め〜、・・・2枚め・・・、3枚目・・・、 アレがどうも「自由という不自由」のマヌケに思えてどうもダメだった。 居場所の家というリフォームでは、 1枚だけ引いてくればあとの戸がみんな着いてくるような仕掛けを考えたかった。 引戸と引戸を構造的に噛み合わせて連結させる仕組も考えたが、 「つい立てのように1枚だけ引きたい」というこ...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/11/15 23:03

逃げちゃえばいいのだ 1

逃げちゃえばいいのだ。 つまらない学校なんて行かなくたってぜんぜんいいじゃん。 親が融通きかないなら、ちょっと勇気を出して親の財布や口座から ありったけの金を持ち出して、沖縄にでもさぁ。 大阪でもディズニーランドでも、どこでも面白そうなところに行ってみればいい。 一週間でも二週間でも好きに遊んで暮らして、それから家に電話をしてみれば、 いくら頭の固い親だって、もう「がんばれ」なんてバカな事、言わな...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/11/15 22:39

緩衝地帯

この家には緩衝地帯が3ケ所あります。 1つは玄関みたいな場所です。ここは広い土間になっていて、オーナーのコレクションの椅子を並べたり、趣味のサーフボードを置いたり、自転車を入れることもできます。時には友人が集まることもあるでしょう。 2つ目と3つ目は「内部のような外部」のコラムでも書いたテラスです。この家には2つのテラスがあるのですが、それぞれ寝室に隣接しています。 寝室に...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2006/11/15 17:35

世田谷の家NEXT

玄関のスペースは、扉を格子戸として、印象的な光を取り入れるよう工夫しました。屋内階段は、階段下にも光がはいるようアクリル板を蹴上げ部分に使ってます。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/14 21:37

40代、50代、60代の転職

本日は、日本を代表するプリンシパル・インベストメントファームより、投資先企業の人材の件でご相談があるということで、上司と共にお伺いする。挨拶もそこそこに、ある投資先のお話に。 投資先は、ある製品で世界約50%のシェアを握る、創業約30年の京都の化学メーカー。今回は同社社長の下で、常勤監査役を勤められる方をお探しとのこと。 同社社長は、非常にロジカルで、先見性にも優れている為、フ...(続きを読む

杉本 勉
杉本 勉
(転職コンサルタント)

千葉の家NEXT

構造は、木造在来工法でトラス梁を取り入れて空間を軽やかに見せるよう工夫しました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/12 00:00

千葉の家

設計で心がけたことは、ホテルのようなプライベート性の高い個室を設けることでした。そうすると、より一層パブリックなスペースが充実すると思いました。コの字に配置されたプランは、片流れの屋根とすることで、周辺の建物が視線から消えて恰も、天空だけが切り取られたように感じられます。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/12 00:00

奥沢の家NEXT

LDKは、ツインカーボの建具を用いて外の視線を調整出来るようにしました。断熱効果もあり、とても好評です。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/11 18:09

奥沢の家

敷地は、世田谷区奥沢の閑静な住宅地です。敷地面積は26坪と狭小で建蔽率50%、容積率100%で厳しい条件でしたが、敷地が、少し高台であることを、利用して、半地下、地上2階の3層として容積率緩和を採用することで延床面積40坪が確保できました。構造は室内に、柱、梁の出ないRC構造としてます。そうすることで、南北面に広い開口部を取ることが可能となりました。(続きを読む

清原 公明
清原 公明
(建築家)
2006/11/11 11:29

坪庭ハウス

京都の知人に教えてもらった町屋を改装した料理屋さん。古い町屋の作りをそのままに、うまく面白い和洋折衷空間に仕上げていました。で、思ったのが「町屋を作ってみたい」ということ。とくに坪庭のある「坪庭ハウス」を設計してみたいという想いが再燃してきました。再燃というのは、学生時代に何度か町屋をテーマとして課題に取り組んだことがあるからなのですが、実作としては今のところ手掛けたことがありません。もともと半屋...(続きを読む

奥村 召司
奥村 召司
(建築家)
2006/11/10 21:55

JIA建築家4人展

明日から始まるJIA(日本建築家協会)建築家4人展の設営に行ってきました。 今回はJIA杉並地域会メンバーU-49(建築家としては若手)の4人での展示です。 それぞれ個性があって面白い企画だと思います。 16(木)の最終日には夕方6:30〜4人が自作について語ります。勿論 私も! 自由にご参加いただけますので お時間のある方は どうぞお気軽にお越し下さい。 軽い飲み物...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/11/10 21:01

リフォームの現場

夕方5時ごろ千歳烏山のOさん宅へ。Oさん宅といってもまだ購入したわけではない。これから購入する予定の事務所兼工場のような建築物である。Oさんはこの建築を住宅に改修して利用する予定だ。築4年という新しい鉄骨造の建築なのだが1階は倉庫か工場というような状態で、住宅にはありえないような開口部がたくさんくっついている。まずはこれらの開口部を整理することからはじめることになった。そして次に問題となるのが階段...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2006/11/08 10:35

サイト紹介07:木組(継手と仕口)

. 日本の大工さん独特の技 継手というのは、材料の長さが足りない時に、強度を落さずにいかに継ぎ足すかを考えて作られたものです。 ものによっては、見栄えだけを追及したり、施工性のみ追求したりした継手もあります。 普通、材料は4mまで。長いものでも6mまでのものがほとんどです。 家の大きさがそれを上回る場合、どうしても継手が必要になります。 仕口というのは、...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)
2006/11/06 18:28

レベルと空間は使い方

「北茨城の住宅」のキッチンは、リビングより少し高い位置にあります。 正確には、地面を少し掘ってリビングをキッチンより下げています。 そのためキッチンからリビングはもちろん、その先のデッキを通して家の前を流れる清流を望むことができます。 ここでは、奥さんがキッチンで作業しながら家族の様子が見えたり、日中ひとりでいても快適に気持ちよく家事ができるようになっています。 ...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/11/04 00:00

陽の当たらない土地でも2

「日なた」と「陽だまり」。 同じようで実は全然違うんです。 部屋が「日なた」になるとは・・・ 家の中に燦々と陽が入っていて、もうそれはすこぶる明るくて、まるで草っぱらの真ん中や砂浜で過ごしているような、そんな開放的な明るさを得られるでしょう。 しかし、よく考えてください。寒い寒い冬や、春先なんかはいいでしょう。ぽかぽかして気持ち良いかもしれません。なんだかちょっと逃げ道が無い...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2006/11/03 09:16

シンプルハウス-2

「本当にシンプルな家を建てたい」の続き。 使う素材の種類が少なければ少ないほどコストは圧縮できると思います。つまり工事に加わる職種が少なくなる訳で、見積書の項目も少なく出来ます。そもそも、分厚くなった見積書(つまり項目が多い)はコスト高を表すものです。極端に言えば単一素材で建物を作ればものすごくローコストになると思います。例えば内部も外部もコンクリート打ち放しの建物で、中のテーブルなどの家具も...(続きを読む

奥村 召司
奥村 召司
(建築家)
2006/11/02 15:44

UIA 国際建築家連合 大会準備会に参加して

UIAとは The International Union of Architects  =国際建築家連合 略称UIAで 世界の建築家をまとめている団体で非政府組織(NGO)です。(加盟116国130万人) その活動は多義に渡り教育からコンペ、賞の寄与など。 それと3年に1回の大会です。 大会は60年前から開催されているようです。 写真は昨年2005年のイスタンブール大会(...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/11/02 00:00

フランス オルレアン 続報!

フランス オルレアン市 FRACセンターで『アーキラボ2006』展が開催されています。 この展覧会は、「都市に棲む」というテーマで 日本の若手建築家30人による都市環境から捉えた建築デザインに焦点をあてるものです。 納谷事務所は3つのプロジェクトをパネルと模型を使って展示に参加しています。 会期は2006.10.15〜12.30 開場風景です。(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/11/01 18:37

時代を超えるものなの

テーマはアメリカンで住宅の設計を依頼されました。 今までも、和になり過ぎない和の家を設計してください。 などありましたが、あまりにも漠然としていたので、イメージを統一させるためにも 「何かこんな感じというものはありますか?」とお伺いしたところポパイだねとおっしゃれました。 その方は1976年6月25日発売の雑誌の「POPEYE」の創刊号から全てを保存されていて、それを学生時代に読ん...(続きを読む

一ノ瀬 寛人
一ノ瀬 寛人
(建築家)
2006/11/01 13:44

スキマで住宅

「初台の住宅」は夫婦2人住まい。 敷地は南西の角地で、道路面より少し高くなっています。南の間口が広いため採光の取りやすい環境にあります。 でも、南の前面道路は一方通行の緩い坂道で、道路の広さのわりに人通りや交通量が多く、住宅の開口部を素直に南に開いたのでは外行く人から家の中が丸見えになってしまいます。 また、二人の希望は天井の高い空間です。 奥さんは展覧会に...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/10/31 00:00

36,774件中 36451~36500 件目

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