「二世帯住宅」を含むコラム・事例
184件が該当しました
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完成しました・・・写真でどうぞ・・・・
■幸せを生む住まい・ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家です。大阪府枚方市東香里元町の完成しました。 ■この住まいは、二世帯住宅ではありませんし、子供室を意識した家でもありません。 ■成熟年齢(高齢者となる前段にある年齢層)の健常者が高齢化を予測して新築された家です。すなわち、この度の新築の目的は『健康・安心平和・長命』な生活が送れることです。 ■玄関ドアを開けると...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
打算的同居・・・その心は!?
3、良い住まい、異世代同居、可能成る 3−1)無干渉システム住宅と思いやり表現住宅 ■異世代の者達が同居生活することは理想的な家庭生活ではあるが極めて至難であります。しかし、仲良く円滑に、同居生活ができないことはありません。 可能にするためには、家庭環境を両者間におけるトラブル防止ができる方法を仕組むことであります。 『私達老人が辛抱すれば、よろしい...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
墨出しさえ、ビシッと決まれば
鉄骨造3階建て住宅を2世帯住宅にリフォームするプロジェクトの紹介、第5弾です。 リフォーム工事の墨出しの難しさとは? 解体が終了した時点で、墨出しが始まります。墨出しとは、設計図に描いてあった図面を、実際の現場の床に移す作業と考えて頂くとイメージがしやすいと思います。 新築の建物の場合、基準線(設計用語では通り芯と言います)と基準点を決めれば、ある程度間違いなく工事...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
打算的同居・・・その心は!?
■ところが、1980年代にはいって、若者達が親達との同居生活を求めてきました。 誠に不思議な現象です。誰れよりも、干渉されることを嫌い自由を求めていたはずの若い世代が、あえて親達との同居生活を求めるには、それなりの理由があってのことです。まさに 「計画的同居」 と申されましょう。 いや、謙さんは『打算的同居』とも言えると思うのです。 ■全ての人達が計画的に同居するとは限りませ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
アイランドキッチンの冷蔵庫
昨日ご紹介の15年前の家のキッチンです。 アイランドキッチンという発想が全く定着していなかった時代でしたので、当然アイランドの既製品はありません。 造作でキッチンと思ったのですが、予算の関係上既製品をいれました。 既製品のキッチンを入れて、ダイニング側は造作のオーダー家具で正面からはキッチンが見えないようにしました。 ダイニング側は造作家具ですので、箸入れやお醤油さし入れなど...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
打算的同居・・・その心は!?
■1945年、第二次世界大戦が日本の敗戦によって終結し、アメリカを中心とする連合軍の統治下になって、かっての封建制度は一挙にくずれ、新たなる民主制が庶民に自由をもたらしました。 それを機会に、日本の家族制度は崩壊し、若者達は親、老人を捨てて自由の世界に飛出したのです。 所帯は核分裂を起し、大所帯システムから核家族システム、と変わって行き、異なった世代の者の同居(二世帯住宅)はが著しく減...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
打算的同居・・・その心は!?
■二世帯住宅は打算的同居なのか? 最近、『二世帯住宅を建てたいのですが・・・』という相談を若者世帯から受けることあります。 よく話を聞いてみると、自己資金は少ない・土地は親の土地・建築費も自分たちの住む部分のみを住宅ローン・親が子どもを見てくれる・・・・・・。 こんな時、『打算的同居ですね!』と言いますと、否定はしません。だって当たっているのですから・・・。 ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
自由な子育て&才能を育む部屋?
今日 車で信号待ちしていたとき、道路沿いにコインパーキングがあり、そこをちょうど小学生低学年の男の子が通りかかり、コインパーキングの数字を押していたずらをしていた。 数字を押しても何にも反応しないのですが。。 その後何事もなかったように歩いていったのを車の中から見て、わが息子のいたずらを思い出しました。 そこで子供の好奇心について考えました。 子供の好奇心は、どこまで伸...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
後日悔いを残す住宅の条件 (1)
住宅を求める目的は、幸せな家庭生活の永続です。時代を反映して、二世帯住宅/三世代同居住宅を計画したものの同居が長続きしない家庭や、子供のことを優先に考え、子供部屋をつくったものの子供が引き起こす事件が後を絶ちません。このシリーズでは、後悔しないための追究をしていきます。 ■後日悔いを残す住宅の条件(1) 1.理念なき住まいづくりは不幸呼ぶ ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
自邸で思うこと 1 家が知る家族の歴史
自邸をご紹介しましょう! 平成元年に竣工したので、約20年前。 当時私たちは30代の夫婦+小学校低学年の長男、幼稚園の長女という家族であった。 私の実家を二世帯住宅に建て直した。+私の両親ということで6人の家である。 敷地が道路から2.5m程上がっているため、それまでの家は、外階段をあがって玄関があった。 それを道路高さでガレージを確保して、同レベルに玄関を配置。 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
解体、そしてスケルトン一歩手前まで
鉄骨造3階建て住宅を2世帯住宅にリフォームするプロジェクトの紹介です。 解体 設計を十分に詰め、工事着工前に検査解体も済ませ、''構造体の状況を確認''した上で、工事が始まりました。 工事の始めは解体からです。今回は大きく間取りを変更し、水廻りの位置も変わる2階のリフォームがメインとなります。奥のお母様の寝室と階段以外の部分は、内装を全て剥ぎ取って、ほぼスケルトン(...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
幸せな二世帯住宅の為に。。
この写真は何だと思いますか?? 廊下とドアの錠だということはお分かりになると思います。 実は2世帯住宅の各世帯を通じるドアと錠です。 今までご紹介の2世帯住宅ですが、1階はそれぞれ玄関があり、各世帯間で通じている場所はありません。 各世帯が通じているのは、2階のこの1枚のドアのみです。 ドアの奥に見えるのは、親世帯の2階のリビングです。手前が子世帯の吹き抜けに...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
代々受け継ぐ暮らしと新しい暮らし
先ほどご紹介の二世帯住宅の子世帯のLDKは、デザイナーの空間としてダイニングテーブルを持たないダイニングを象徴的に創りました。 キッチンの話は次回に。。。 私がこの家で考えました事は。。。 LDKは、普通家の中ではパブリックの場Public Spaceとして捉えますが、''家族''という単位で考えますと、家族の団欒をもっとも重視する場として''家族のプライベートを大切にする場Pr...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
湘南の光を感じる吹き抜けのある家
今までインテリア模型が中心にご紹介して参りましたが、作品紹介をしていきます! 私は、自分の作品になる仕事はナンバリングしていまして、先日竣工したNo.32の家をご紹介します。 この家は鎌倉の海に近い2世帯住宅で、昔からこの地に住むリタイアされたご両親と、デザイナーの家です。 始めの与条件は・・・ 1.周辺の風景に馴染む二世帯住宅ー近所の文化財指定の和風旅館。...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
住宅コンペのプレゼンテーション
大田区の店舗兼用二世帯住宅のコンペがあり、そのプレゼンテーションを本日行なってきました。 オゾンの家づくりサポートシステム 東京ガスがプロデュースしている新宿「オゾン・リビングデザインセンター」が運営する「家づくりサポートシステム」が今回のコンペの主宰者です。 先日、上記の住宅のお施主様よりコンペで提案する3人のうちの一人に選んでいただき、本日がその提案内容を発表す...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
二世帯住宅を取得したいのですが…
現在実家の父母と離れて暮らしていますが、父は片耳が難聴傾向にあり 母に至っては、糖尿病の合併症からか著しい視力の低下や偏頭痛などの症状が見られ、心配でなりません。 そこで、私ども家族5人(子供3)と一緒に暮らしていきたいのですが、 この場合、別途、住宅を新築し、住宅取得買い替えの特例等を活用したほうがいいのか? 同じ土地での立替がいいのか? または、賃貸物件として借入金の...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の住宅寿命が短い:まとめ
数回にわたり、日本の住宅の寿命の短い理由を考えてきました。 住宅の寿命が短いというのは、建て主の資産にとって、とてももったいないことです。 住宅の建設には、多くの材料を使い、多くのエネルギーを消費するわけですから、環境にとっても良いことではありません。 寿命が短い理由は、他にもあるのですが、大きな理由はこれらと考えられます。 古いものへの価値観 土地への価値...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
なぜ日本の住宅寿命は短い:ライフスタイルの違い−2
■ ライフスタイルの違い(その2) 欧米では、子供は成人すると独立し、結婚しても親と同居しないので、普通二世帯住宅はありません。 日本では、新婚時代は親と別々に暮らしたり、転勤等で一時的に離れても、しばらくたって、一緒に暮らす例が少なくありません。 昔、同居が当たり前だったころの日本家屋は、フスマや障子で部屋が仕切られた開放的な家でした。父親を家の中心として、食事は大家族...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
なぜ日本の住宅寿命は短い:ライフスタイルの違い−1
■ ライフスタイルの違い(その1) 昔日本では、親夫婦と子夫婦が大家族で一緒に暮らすというのが、普通の姿でした。 家制度により「家」が中心で、女(嫁)は、結婚する男の「家」に入る(嫁ぐ)ことを意味しました。 大きな家であっても、台所も風呂も一つの共同生活です。部屋は障子やフスマで仕切られ、プライバシーはないがフレキシブルにできているため、子世帯を受け入れることができました。 ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
二世帯住宅の人間関係
数年前から二世帯住宅の設計依頼が急に増えたように思います。住宅を建てる方にとって、親と別の敷地を購入する金銭的余裕が無いという理由もあるでしょうし、高齢の親を近くで見られるというメリットもあるのでしょう。で、すぐに予想できるように難しいのは二つの世帯の人間関係。どちらが金銭的な主導権を持っているかで当然発言力も違ってくる訳で、建築家としても様々な人間模様を見ることになります。親と子の二世帯というの...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
機能的耐用年数で建て替え
実際に住宅を建て替えた人の、建て替え理由を見てみましょう。 「家が古くなったから」 「家が手狭になったから」 「二世帯住宅にしたいから」 「バリアフリー対応の家にしたいから」 「家が古く、あちこち傷んできて使いにくい」 「とにかく狭い」 「陽当たり、風通しが悪い」 「子どもが大きくなって部屋が足りない」 「間取りが使いづらい」 「使い勝手が悪い」 ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
想い出の継承/建材の再利用
先日板橋区の二世帯住宅(F邸)が完成しました。昔懐かしい感じの(サザエさんの家のような)典型的な昭和の木造住宅をRC造3階建てに建て替えました。二つの玄関を完全に別にしたので建築法規上は「長屋」と言う呼び方になります。古い建物には今では珍しい(と言うかもう入手困難な)建材が色々使われていたので、何とかそれらを再利用できないかとのご相談を受けました。結局照明器具の一部を取っておいて新築建物の廊下に使...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
ホームエレベーターの活用
完全分離型の二世帯住宅でない限り、何らかの形で二つの世帯の接点が発生します。玄関は共用しつつ住戸内部は全く分離するケース、茶室などの特別スペースだけは共に使えるようにするケースなど、そのバリエーションは様々。二世帯住宅は世帯間の関係が微妙であることが多いのですが、最近はホームエレベーターを巧く使うことで、二つの世帯の動線(階段や廊下など)が交錯しないよう計画することも多くなってきています。勿論ホー...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
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