「中庭」を含むコラム・事例
352件が該当しました
352件中 251~300件目
下丸子K-HOUSE 完成しました
2009年3月末に竣工した下丸子のK-HOUSEです。22坪の角地の敷地に計画した木造3階の住まいです。施工は地元の創建舎さん、光設計とは4回目のコラボでした。 小さな住まいですが工夫がいっぱいの楽しい住まいになっています。階段横の一部を吹き抜けのようにして、2階南面に大きなガラス窓を設けて光と風を取り込んでいます。この大きな窓には引き込みの障子をつけて、光の入れ方を調整できるようにして...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
何故、パティオ案なのか?
設計の作法/大きな木下の家−02 何故、パティオ案なのか? 広大な敷地(約3,000坪)の中に建つ家の第一案。 パティオを取り囲む様にプランニングした典型的な中庭案である。 何故、パティオ案なのか? 普通なら、豊かな緑を眺める様に外に向かって開放された家を考えるものである。 この敷地には、大きな木が4本ある。 南東にケヤキが1本、北側にケヤキ、シイ、ケ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
滑りぬくい外床タイル(タイルのすべり抵抗値)
外床タイルの選択において、 今設計中の建築主さんに、お勧めしたのが、滑りぬくいタイルです。 実は、私自身、雨の日にタイルの上で、転び、捻挫の経験があります。 滑りやすい外床タイルは危険です。玄関前のタイルや中庭のタイルの選択は、滑りぬくさが大切ですね。 タイルの滑りぬくさを表す数値として、東京工業大学のO-Y.PSMによるすべり抵抗値(C.S.R)とドイツ規...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
中庭を見ながら風呂に入る<谷筋の家について05>
千葉県柏市の住宅のコラムです。 浴室から見た中庭。 出来ることなら、ずっと浸っていたい。そんな気になる浴室です。 見えるのは、樹木と空。 中庭に面した外壁は真っ白。とても明るいです。 それに対して浴室の中庭に面する壁は濃い茶色なので、 より中庭の明るさが強調されています。 ちなみにこの壁、「FRP」というプールなどで使用される透...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
中庭を感じる浴室<相模原ーSについて04>
浴室から、中庭越しにリビングを見た写真です。 家の中で露天風呂が楽しめる、というわけです。 うーん、うらやましい。 ちなみにこの浴室、脱衣室が手前にあって、縦から浴槽に入る形式。 コンパクトに納めることで、少しでも中庭を広くしようとしています。(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
インナーコートのある家計画中
現在東京郊外に計画中の住宅です。私にとっては25年設計をやって来て、もしかして初めてかもしれない平屋の建物です。東京都内(しかも駅前)にあって平屋の大屋根の建物とはなんと贅沢な条件でしょうか。実はこの建物、中心付近にインナーコートを持つのが大きな特徴。屋内でありながら中庭のような雰囲気を持つ空間をどう造って行くか・・・楽しみです。(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
中庭はどうなっているか<谷筋の家について04>
千葉県柏市の住宅のコラムです。 中庭を上から見た写真です。 4周どこからでも中庭に出ることが出来ます。 玄関、リビングダイニング、浴室、寝室が面しています。(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
中庭を感じるリビング<相模原ーSについて03>
1階のリビングです。 この住宅の1階の床は少し地面より低くなっていて、ベタ基礎に塩ビタイルで仕上げをしてます。 「ベタ基礎に仕上げ」って、つまり、床下が存在しないのです。 だから床下換気なんて必要ありません。(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
中庭の効果は?<谷筋の家について03>
前回はボリュームの組み立て方をご説明しました。 今回は、断面について。 ぐるっと回した平面計画を、立ち上げることになるのですが、 太陽光の角度などを検討するのはもちろんとして、 中庭型の計画で最も重要なのは、自分の建物が影をつくらないこと! せっかく設計した建物が、自分の建物の影になってしまっては、中庭をつくる意味がありませんから。 というわけで、断...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
中庭をつくる<谷筋の家について02>
千葉県柏市にできた住宅です。 (日経アーキテクチュア2009年3月23日号に掲載されています。よろしければご覧ください。) 求められる機能をそれぞれに必要と思われる天井高さをもった箱にして、 機能にふさわしい動線を考えながらひとつながりにします。 そして一部分を2階にし、ぐるっとまわして出来上がりました。 そうすると、真ん中に中庭が出来ることになります。(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
中庭について <相模原ーSについて01>
相模原市で完成した住宅です。 夫婦+子供1人の木造2階建ての住宅です。 ここでは、中庭を取り込むことで、光を得ようとしています。 まずは、リビングからキッチンを見た写真。 料理をするとき、食事をするとき、くつろぐとき、お風呂にはいるとき、 生活する上で様々なシーンに、中庭が共にあります。 プライベートな外部空間を持つことって、 ...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
玄関周りをすっきりと
越谷の家が完成しました。 この住宅の玄関は約6畳、中心部には両側から利用できる大きな下駄箱があります。表面はすっきりと、裏側には靴やコート、傘などを収納できるようになっています。 玄関を入ると、地窓を通して中庭に植えられているシマトネリコが見えます。自然の風景や光を感じられるすっきりとした玄関を作りました。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
光と風があふれるルーフバルコニー
約20年前に''リフォーム設計''のお手伝いした 小石川S邸を訪問して参りました。 緑があふれるルーフバルコニー マンションのオーナーとして、建物の''最上階''に、 ご自分の住宅を持っていらっしゃるSご夫妻。 お宅のリフォームを初めてお手伝いしたのは、 1991年のことでした。 それ以来、四回に渡り色々な部屋を順次、 リフォームするたびに、設計...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
ガラスで仕切る書斎空間
住まいの中で書斎スペースを考える場合、大量の書籍のストックなどを必要としなければ、特別な空間を用意しなくても、たたみ2畳程度の広さでかなり実用的な書斎をつくることが可能です。 そして、このコラムシリーズでもいくつかご紹介していますが、リビングやベッドルームなど本来の目的とする空間の一角に書斎スペースを設けることで、空間の効率性や機能性が充実するため、とくに限られた空間のなかで効率よく書斎...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
ナチュラルに暮らす空間〜開放感と暮らし
マンションなど集合住宅での居住性では、とくに外に向かっての開放感(窓などの開口部)が一般的には戸建住宅に比べ限定されますが、私が住居設計に携わったマンション「THE LIONS 鷺ノ宮」では、住居内にプライベートなパティオ(中庭)を計画することで、外部空間との新たなつながりを感じるマンション住居を実現しています。 限られた室内空間をより広く、開放感を感じるために外部空間とのつながりを考え...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
R-HOUSE 竣工しました
神奈川県茅ヶ崎市の「R-HOUSE」が完成しました。 外観はRをつけた板張りです。 道路から少しセットバックしてゆとりを持たせています。 玄関脇と中庭にはやまぼうしを植えて四季を楽しめるようにしました。 板張りは経年変化をして徐々にグレーっぽくなっていきます。 手入れは要りません。 ただ、その変化を楽しめる心のゆとりと美的感覚が必要なだけです。 お子様の成長...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
「中庭形式」の家の外観
「中庭形式」の家の外観 中庭形式の住宅は世界の普遍的な住居形式である。 モロッコのフェズなんかが特に有名だが、 地中海地域からイラクなどのメソポタミア、 まさか東洋にはないかと思いきや、 中国にもアメリカのスパイ衛生がミサイル基地と勘違いした 「福建土楼」がある。 これらはおよそ外敵から身を守るための住居形態だったが 中東などの都市では 貧しい庶民が大多数...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ティンバーフレーム住宅のスカイデッキ?
前回より日が空いてしまいましたが、ティンバーフレーム工法の家の、ダイジェストです。 前回ウッドデッキのお話しをしましたが、実はその上にはもう一つのデッキがあります。 二階は窓だけだと開放感がないし… かといって、床を作ってしまうと一階に光と風が通らなくて、中庭を作った意味がない… そこで、ある物を使って床を作っています。 前回ご紹介したデッキから上...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
広尾ガーデンフォレスト内覧会
新しく完成した広尾ガーデンフォレストの 完成内覧会に行ってきました。 広尾ガーデンフォレスト 広尾ガーデンフォレストは、 山手線内側で分譲された物件では 広尾ガーデンヒルズ以来、 最後の大型用地のプロジェクトとも言われる、 超高級分譲マンションです。 最低価格が1億円の中でも、 以前からお付き合いのあるお施主様が 購入なさったC棟の部屋は、 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
下丸子のK-HOUSE上棟しました
下丸子の約22坪の敷地で工事中のK-HOUSEが上棟しました。K-HOUSEは木造3階建て、延べ約28坪の住まいです。1階のリビングの南側にはデッキを張った中庭のようなテラスがあります。2階、3階にもそれぞれ南側にバルコニーがあって、外と内のつながりが楽しめる住まいになっています。施工は今回で4回目のコラボになる創建舎さんです。完成は来年3月、Kさん入居を楽しみにしていてください。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
甲府の現場報告 12(玄関ドア)
甲府から現場写真が届きました。 何枚もお見せしたい写真があるのですが、 ここは完成までがまん。 今日は、建具だけアップいたします。 外壁の菱形鋼板に合わせてドアもデザインしました。 ガラスのから中庭に植えられるはずの樹が 透けて見える計算です。 noanoa yasuko ohtsuka http(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
リビング10人10色 その5
住まいを計画するときに、いちばん住む人の個性がでるのがリビングです。リビングは家族みんなが集まる場所です。そこに居るだけで気持ちよく、快適に過ごせるということを第1に考えて計画することが大切です。 練馬区の武田HOUSE のリビングです。お引き渡しの日が大雪でしたので、雪の日の中庭の写真です。 「中庭に落ちてくる雪をライトアップして、電気を消して暗くしたリビングから眺めているととても...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
都心に中庭のある生活
雑誌BRIOの特集でK邸が掲載されました。コラムに載せてなっかたので 改めて紹介いたします。 構造は木造ですが、LVLとジョイントはドリフトピンを使用してます。(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
インテリアデザインのウェブ公開
住居設計とインテリアデザインを手掛けましたプレミアム・レジデンスタイプのマンション「The Lions 鷺ノ宮」が先月より「モデル住居」を公開していますので、マンション購入をご計画の方やデザインにご興味のある方は,ぜひ一度ご見学いただければと思います。 集合住宅のなかに「邸宅」をつくりこむというコンセプトで、「和」の空間の「静寂さ」や「上品さ」をデザインテーマに、平均専有面積(住居面積)...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
所沢T-HOUSE(2世帯住宅)のリビングです
左:T-HOUSEの親世帯のリビングです。いつものように構造の梁を現しにして、くりこま杉の羽目板、珪藻土の壁、丸い大黒柱と光設計の定番仕様になっています。カウンターのべい松の縦格子の扉も最近よく使うようになりました。奥の方の扉の不思議な模様は、以前の住宅にあった透かしの欄間を扉に入れ込んだものです。両面からガラスではさんでいますので、ほこりもつかず、思い出の欄間を見ながら新しい暮らしができます。こ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
リビングそれぞれ その1
住まいを計画するときに、いちばん住む人の個性がでるのがリビングです。リビングは家族みんなが集まる場所です。そこに居るだけで気持ちよく、快適に過ごせるということを第1に考えて計画することが大切です。 府中市のTさんのリビングです。広さは6畳、でも6畳の中庭に面していますので、狭さは感じません。中庭のヤマボウシを眺めながらのんびり時間を過ごせます。Tさんはこの住まいができてからは、あまり旅行に行か...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
広がりのある空間を演出できる『 二階リビング案』
1回目(2-1)のつづき 中庭を設けるプランに加えておすすめしたいのが、二階にリビングをもってくるプランです。 このプランでは都市の狭い土地でも十分に広がりをもち、風が通り光豊かな明るい家を実現できます。 これは、二階のほうが光を採り入れやすく、風通しがいいという点に加えて、家族が集まる部屋はできるだけ広いほうがいいという考えにも関係します。 一階では、天井を高...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
都市型住宅に最適! 『風が通り光豊かな中庭案』
私が家づくりでいちばん大切にしていることは『風が通り光豊かである』ということです。 通気性と光を十分に確保する一つの方法として、庭を一方に寄せてしまうのではなく、家の内側に設けるプラン、つまり、中庭を設けるプランが有効だと考えています。 現在では、都市に家を建てようとしたときに、十分な庭をつくることができない場合がほとんどです。やっと南向きに庭のスペースを確保できたとしても、前...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
NewProjectのご紹介 #2
デザイン監修、住居設計、インテリアデザインを担当した株式会社大京のプレミアムレジデンスプロジェクト「ザ・ライオンズ鷺ノ宮」。 先月末より販売が開始されました。 集合住宅のなかに「邸宅」をつくりこむという概念より、「和」の空間の「静寂さ」や「上品さ」をデザインテーマに、平均専有面積(住居面積)95平米〜100平米のゆとりある魅力的な住空間をもつ「邸宅」群を実現しています。 ■「ザ・ラ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
NewProjectのご紹介 #1
デザイン監修、住居設計、インテリアデザインを担当しました株式会社大京のプレミアムレジデンスプロジェクト「ザ・ライオンズ鷺ノ宮」。 先月末より販売が開始されました。 集合住宅のなかに「邸宅」をつくりこむという概念より、「和」の空間の「静寂さ」や「上品さ」をデザインテーマに、平均専有面積(住居面積)95平米〜100平米のゆとりある魅力的な住空間をもつ「邸宅」群を実現しています。 ■...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
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