一枚目は、息子さんの個室からデッキをはさんで食堂やが見え、さらにその奥の中庭が見えます。
二枚目は、連続してつながる箱の関係がよく分ります。
天井は、10センチ刻みで架けられた梁です。
箱(部屋)を移動するとき、箱(部屋)ごとに天井高と90度角度を変えて変化していきます。
このコラムの執筆専門家
- 納谷 学
- (神奈川県 / 建築家)
- 納谷建築設計事務所 主宰
家は住む人のもの。芸術でも、敷居の高いものでもありません
日本の街並み、住環境を豊かな空間に変えたい。建築が出しゃばることなく住む人のための住宅を提案したい。皆さんの家への願いを最短かつ最適に適えたい。だから僕らに遠慮なく何でも話してください。住宅はあなたのものなのですから。※僕が納谷兄弟の兄です
044-411-7934
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