「ソファ」を含むコラム・事例
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日本らしい家のデザイン〜床座の暮らし
私達日本人の暮らしは、欧米人とあきらかに違う点に「床に座る」という暮らしの習慣があります。 たぶんこの習慣・スタイルは、今でもあまり世代に関係なく無意識のうちにとっている生活スタイルではないでしょうか? ソファがあるのにその前に座る・・・畳の上にゴロ寝したくなる・・・といった例がそれです。 日本人のDNAともいえる、床座の暮らしが「落ち着く」という感性を意識する方には、住まいに「床座...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
広いリビングは本当に必要なのか
大切なのは「どう暮らしていくのか」 ハウスメーカーでは、よく「パーティーのできるリビング」というコンセプトで、広いリビングを売りにした家を宣伝していることがあります。 しかし、家を建てて一年後にアンケートを行うと、「パーティーを開きましたか」という質問に対して「はい」という回答は、一割にも満たないことがわかりました。日本人は、人を招いてパーティーをするということが苦...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
インテリアのカラースキームのポイント
カラースキームって? カラースキームとは''色彩計画''のこと。 どこに、どの色を、どのくらい使うか、をプランすることです。 センスよいカラースキームにするために 色の氾濫を避けましょう 生活をしていると、物やそこにいる人の衣類など様々な色が加わります。 ですから、室内に使う色数は3色ほどにすると室内の色の氾濫を避けることができます。 インテ...(続きを読む)
- 安部 かつみ
- (インテリアコーディネーター)
「TVローボード」で間仕切る空間
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 空間(部屋)を間仕切る方法は「壁」だけではありません。 家具・ガラス・ブラインド・カーテン・・・など 間仕切る方法や素材により新たな空間のスタイルが実現できるのです。 パティオ、バルコニー、ダイニング、書斎へとつながるオープンスタイルのリビング空間。 開放感のある空間は魅力的ですが、家具などのレイアウトやTVをどう観るかな...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
オープンリビングのスタイル
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 開放感のあるリビングスペースはとても気持ちの良いものです。 大開口のサッシによりベランダ、外のローケーションともつながり、中庭にも解放されている、そして書斎スペース、ダイニングへと続く開放感は魅力的な空間構成です。 写真のリビングもまさにそんな開放感を感じるオープンリビングですが・・・こういう開放感のある空間で意外と悩...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
ダークな色とあわせると素敵な色
ドアやフローリングなど 木部の色をダークにした場合、 または今流行の黒〜ダークグレー〜ダークブラウンなどの カーテンを選んだ場合、 お部屋の広さやプランなどによっては イメージしていたよりも案外暗い印象になりすぎてしまうということがあります。 そんな時、さし色にトレンドカラーをもってくると お部屋がぐっとセンスアップします。 たとえば、今年のトレンドカラ...(続きを読む)
- 氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
限られた空間にカッコよくレイアウトする手法 #2
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 私達はたくさんのモノを持ち生活をしていますが、それらのモノが効率よく機能的に使えることで快適だと感じるのだと思います。 住まいのなかでも、まさに同じことが言えると思います。 限られた空間に無駄がなく使いやすくレイアウトされた収納や家具は、とても便利で心地良さをつくりだします。 マンション住居でキッチンに続く細長い形のリビン...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
心が休まる空間〜畳と格子
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 忙しい時、疲れている時、リラックスしたい時・・・そんな時にゆったりとした気分で、好きな音楽やアロマの香りなどを楽しめる空間は、私たちに豊かな時間を創りだしてくれると思います。 日本の住空間で伝統的に使われている「畳」と「格子」は、その素材やデザインを身近に感じることで、私達日本人の心に、どこか「安らぎ」や「落ち着き」を感じさ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
インテリアから考える大切さ #4
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 このオールアバウト・プロファイルのご質問の中で住まいづくりを考える際、家具やTVのレイアウトについて悩まれているケースがとても多く拝見しますので、今回はそのことについて考えてみたいと思います。 「インテリアから考える大切さ #2」でも書きましたが、私達はたくさんのモノを持ち生活をするため、快適な生活をするためには、持っている...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
「手持ちの家具を新築住宅で使う。」
悠インテリア事務所 松浦です。 新築すると新しい家具がほしくなると良く聞きます。 確かに古い家具がなんだか居心地悪そうな時もありますね。 写真は昨年新築したリビングダイニングです。 ガラス天板のダイニングテーブルは奥様が イタリアで購入し、独身時代に使用していたものです。 当初すべて家具を新しくする予定でしたが ...(続きを読む)
- 松浦 千代美
- (インテリアコーディネーター)
暮らしを楽しむこだわり空間〜ガレージ
こんにちは。サカイデザインネットワークの酒井です。 住まいづくりのなかで、住まう人のライフスタイル、とりわけ「趣味」を活かせる家が出来たとき、そこはこだわりの空間となり、結果として暮らしを楽しむ時間も得ることができるのだと思います。 昨年竣工した「車と住まう家」が2回目の取材となり、私も久しぶりにお伺いしてきました。 写真は車を趣味にもつご家族のために設計した、この住宅のイ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
連鎖コラム「ワタシの建築は○○です」
敷浪一哉→須永豪様 これまた随分難しい問題を投げかけてくれましたね-。 しかも、須永さんは気持っちいい表現を見つけられたようで。 「共鳴」ですか・・・。須永さんらしい言葉選びですね。 では、僕はどうなのか。 実際のところ作品ごとに考え方は変化(進化?)していて、自分のカタチなんて定まっていないんですけど、 今、どういうことを目指しているかをちょっと整理してみます...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
テレビを置かない生活
左の写真はソファを置いている側。奥には前回ご紹介したリビング収納があります。 ソファは、クライアントが昔からお気に入りだったカサブランカのソファセットをこの機会にご購入。なかなかいい感じに調和しています。 右の写真はその反対側、スクリーン側を見たところです。 上部の壁にはスピーカーが埋め込まれていて、その後ろから映写用の電動スクリーンが下りてきます。 スクリーンやオーディオ、...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
気持ちを豊かにする照明効果 #2
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 照明は「空間を明るくする」という機能と「空間の雰囲気をつくる」という効果があり、建築・インテリアの設計で大切な要素の一つです。 私達の生活の中でもその機能と効果を上手に計画することにより、気持ちを豊かにする心地良い住空間が実現できます。 写真のリビングでは、直径が90cmある大きなペンダントライトをリビングテーブルの上にレイ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
落着きと豊かな時間を感じるリビング空間
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 青梅線の河辺駅前の再開発に伴い完成する都市型マンションのプロジェクトのご紹介です。 来月OPENするモデルハウスが完成しました。 新宿から特別快速で51分+駅から徒歩2分でマンションのエントランスと1時間以内で都心へアクセスできる利便性の良さは、仕事やトレンドは都会で、住まう環境はゆったりとした緑の多い郊外へ求める方に最...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
自然の中のモダンアート
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 街を歩いていると、なんとなく気になるシーンが目に入りシャッターをきったフォト。 それは意外とデザインや住まいづくりのヒントになったりするものです。 コペンハーゲンから電車で40分程、自然豊かな住宅街を抜けた海岸沿いにある「ルイジアナ現代美術館」。 ここは、コレクションされているモダンアートはもちろんですが、館内は、いかにも...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
インテリアから考える大切さ #2
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 住宅の設計を考える時に、レイアウトする家具や家電製品、飾るモノ、窓廻りのデザインや照明の雰囲気など、私は住まう方のライフスタイルを把握すると同時に、設計の初期段階からこれらのことをかなり細かく考えながらプランを進めます。 私達はたくさんのモノを持ち生活をするため、快適な生活をするためには、持っているモノ、家具などが自分に合っ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
日本らしい家のデザイン〜低い家具で暮す
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 前々回のコラムでもご紹介したとおり、私達日本人の精神文化とも言える、靴を脱ぎ家に上がる事や床に座ったり、寝転んだりすることで、心が落ち着き、リラックスできるライフスタイルは、ここ数年、実はヨーロッパなどでも注目されています。 その証拠にベッドやソファなど限りなく床に座る、寝るというライフスタイルを意識したロータイプ(高さが低...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
内側から考える住まいづくりとは #1
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 住宅や住空間の設計は、あたりまえのことですが設計者により様々な手法で進められるのですが、私は「内側から外側へ」というスタンスで、まず人の手が触れるモノ、場所から考えていきます。 まず「住まう方のライフスタイルを知る」ことが設計を始める大切なキーワードになります。 食事や調理のスタイルは? 寛ぐ時はソファ?タタミ? 本...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
都心2人暮らしの住居
都心で暮らす30代、40代のDINKS(共稼ぎ夫婦2人家族)をターゲットに、落ち着ける時間・・と豊かな気分になれる住空間をコンセプトにデザインした都市型マンションの住居です。 リビングにはゆったりと寛げるオリジナルソファをレイアウトし、TVボードはこの部屋の雰囲気を創りだす間接照明の役割も担います。 マスターベッドルームはラグジュアリーなホテル空間のように、機能的で清潔感を感じ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
和を感じる住空間「緑翠邸」
50代から60代の世代をターゲットに「和」の雰囲気を活かしつつモダンにアレンジしデザインしたマンション住居です。 リビングスペースにはフローリングより15cm高くしたタタミスペースを設け、さらに15cm上がったソファへと連続させることで多様なスタイルで寛ぐことが可能です。 マスターベッドルームではロータイプのベッドをデザインし、ヘッドボードの延長に「座卓」感覚の書斎コーナーを設...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
趣味の部屋をつくる#4
リビングスペースとは別にベッドルームで好きな映画や音楽DVDなどが見れるのも贅沢ですよね? 最近このようなご要望は多く、写真はその事例です。 ベッドの正面に40インチのフラットTVを壁付けしていますが、ベットで寝ながら見る姿勢の場合、TV画面の設置高さに注意が必要になります。 ベット高さ(40cm〜50cm)+45cm程度がピローやクッションに寄りかかった寝ながら姿勢の目線の高さになり、やや上...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
光をうまく利用して部屋づくりを
窓からの光を意識したインテリアづくりは、穏やかな 空間を演出する。窓辺に華やかな飾りのウインドウ トリートメントをほどこすことで、さらに演出効果が増し ます。 窓から離れた天井の真上には、シーリングライトで 部屋全体を明るく照らす。 窓のない壁には絵画を飾り、サイドテーブルを照らす オシャレなブラケットを設置することでインテリア効果が 出ます。 ソファでく...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
ワイン色につつまれたリビングルーム
一の橋ワインカーヴのリビングルーム 廊下を抜けると、ワイン色の床が広がったリビングルームへ出ます。 このスペースに、大勢が集えるダイニングテーブルやソファ、オーディオなどが置かれ、ワインを楽しむための空間として利用される予定です。 この床は、無垢のフローリング材自体の色です。一般的なフローリングと違い、ウレタン塗装(クリア)が厚く施されているので、深い艶と高級な質感が生まれ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
くつろぐ場所「リビング」のポイント
くつろぐ場所といえば、リビングです。 ソファに腰をおろして、テレビを見ながら ゆっくりとした時間を過ごすと、くつろげます。 くつろぐときに欠かせないアイテム「ソファ」の 一般的なサイズは 座面の高さは25〜42cm 座面から背面までは90cm 1人がけの横幅は80〜90cm 2人がけならば160〜180cm 3人がけでは210〜240cm これら...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
異テイストの家具を・・・
新築を数年後予定しているのですが、その際、ひとつのリビングに異なったテイストの椅子を複数置きたいと考えています。 理由は家族の趣味が違うから。 私はローラアシュレイのようなかわいらしい家具が好きなのですが、家族は北欧モダンのイメージが好きです。 こんな場合はリビングの内装、テーブルやTVボードは どんなものを選べば変な感じにならないでしょうか? ****************...(続きを読む)
- 南口 順子
- (インテリアコーディネーター)
世界のブランドにあった部屋づくり
「なかなか納得のいくマイホームができない。」とお悩みの方もいるかもしれません。 そのようなお悩みに、ナユタでは、お客様のご要望にぴったり合った家づくりを提案しています。 建築材料は勿論のこと、キッチンや家具、電化製品にいたるまでハイクオリティーの製品を世界各国から調達し、お客様と一緒に納得のいく家づくりをサポートしています。 たとえば、イタリアのトップブランドである「エドラ...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
空へつながるリビングルーム
天井を低くおさえた廊下を抜けると、空へつながるリビングルームへ出ます。 三田綱町のホワイトハウスのリビングルームは、この家でもっとも広く天井の高い、正方形の形をした空間です。都心部に位置するマンションの高層階にあるため、南西2方向に開かれた大きな窓から、空間が空へとつながり、開放的な雰囲気を感じさせてくれます。 リビングルームの仕上げは白で統一されています。元の間取りが整理され...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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