大澤 眞知子(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)- コラム(157ページ目) - 専門家プロファイル

大澤 眞知子
カナダにいらっしゃい!

大澤 眞知子

オオサワ マチコ
( カナダ留学・クリティカルシンキング専門家 )
Super World Club 代表
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コラム一覧

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脳を刺激する英語教育(指導例)

脳を刺激する英語教育(指導例)  Super World Club の新学期が始まりました。 授業内容も進化。生徒の脳を様々な角度から刺激し、動かしていく方法を使い始めました。 例えば・・・ 1.発音練習: 日本人の超不得意な母音。a,e,i,o,u 日本語のアイウエオとはまったく異なるこの母音を脳からの日本語指令のまま発音していると、英語の脳への移行が出来ません。 今回は、Voice Fry という腹式呼吸と喉をうま...(続きを読む)

2013/02/28 12:54

【問題を自分でみつける能力をつけるための】英語で社会科―3

【問題を自分でみつける能力をつけるための】英語で社会科―3 1月16日、2月6日のコラムでご紹介したSocial Studies Project. 日本の小・中学、高校生たちに、「自分で問題をみつけ、その問題を分析し、解決方法を探る」Projectです。 いよいよ来週で終わり。 プレゼンまで行けそうもない~~と悲鳴を上げるグループが増えて来ました。 最初は調子良くても、具体的具体的という説明で立ち往生したグループ:  ミツバチの絶滅が地球の酸欠につ...(続きを読む)

2013/02/13 15:12

日本の高校生とCritical Thinking

日本の高校生とCritical Thinking Critical Thinking 不在の国、日本の高校生にCritical Thinking を教えています。 科学的、客観的、そして何よりInductive Argument の論理に正確に自分と自分の将来を分析するProject "Critical Thinking for Yourself" を2ヶ月かけて行いました。 そんなCritical Thinking の猛訓練で合格点を出した...(続きを読む)

2013/02/08 17:59

【問題を自分でみつける能力をつけるための】英語で社会科―2

【問題を自分でみつける能力をつけるための】英語で社会科―2 1月16日のコラムでご紹介したSocial Studies Project. 日本の小・中学、高校生たちに、「自分で問題をみつけ、その問題を分析し、解決方法を探る」Projectです。 毎週一度通ってくる生徒たちには、今週でProject3週目。 そろそろ日本の教育の悪影響が明確に浮き彫りになって来ました。  どんどん具体的に問題をみつけているGroup. 例えば。 動物の種が絶滅している...(続きを読む)

2013/02/06 14:14

日本語にならない英語―Politics

英語のPolitics は日本語で言う「政治」とはかけ離れたものです。 英和辞書を見ると、Politics = 政治学、政治、政界、政治的手段、政治活動 というように、すべて元々「政治」という日本語でしか英語の”politics”を説明していません。 日本語の「政治」とは: 主権者が、領土・人民を治めること。まつりごと。 また、 ある社会の対立や利害を調整して社会全体を統合するとともに、社...(続きを読む)

2013/02/05 20:48

Critical Thinking 不在の日本の「教育再生」計画

Critical Thinking 不在の日本の「教育再生」計画 日本経済新聞1月30日の記事より: ―安部政権が重要課題とする「教育再生」問題では約300億円を計上した。 抽出方式になっている全国学力テストを全員参加に戻す費用として54億円。 Wait a minute. Define your terms. Critical Thinkingで客観的、論理的、科学的に解決方法をみつけて行くためには、まず議題となることを定義すること。 つまりこの場合は「...(続きを読む)

2013/01/31 15:43

日本語にならない英語 – Responsible

Responsible:  「主題となっている、問題となっている物事について、主要原因が何であるのか説明出」出来ることを “responsible”といいます。  1 a : liable to be called on to answer    b (1) : liable to be called to account as the primary cause, motive, or age...(続きを読む)

2013/01/29 20:49

BAD EDUCATION (日本の教育)

BAD EDUCATION (日本の教育) Jan. 24 New York Times の記事より。 日本の教育について。 タイトルは ”Bad Education”. (私が過去35年言い続け、日本の子供たちを救うべく挑戦して来たことがそのまま記事になっています。 世界の常識と考えを共有していることに「報われた・・・」気がするのと同時に、日本の子供たちの惨憺たる教育現場を考えると危機感を通り越して、あきれてしまいました。) ・・・...(続きを読む)

2013/01/25 18:27

毎日のストレスに対処する10の方法

毎日のストレスに対処する10の方法 Psychology Today のParenting SectionにこんなTips が紹介されています。 心配症の子供を前向きにする10の方法です。 読んでみると、日々Q&Aコーナーなどに寄せられる日本の若い人たちの心理状況を改善すするのにも役に立つと感じました。 毎日のストレスに対処し、自分で自分を前向きにする方法として参考にして下さい。 1) Teach yourself physi...(続きを読む)

2013/01/19 18:58

英語で社会科【問題解決能力をつけるために】

英語で社会科【問題解決能力をつけるために】 毎年1・2月は英語で社会科に挑戦。 今年のテーマはProblem Solving 【問題解決】。 Critical Thinkingを駆使し、世界また日本で起こっている問題を具体的に分析し、その解決方法をみつけて行くプロジェクト。 小学生から高校生までが同じ内容にいどんでいます。 使用言語は英語。 これが大切。 日本語の考え方のままだと、どうしても教科書に書いてあるような超一般的、抽象的な文言...(続きを読む)

2013/01/16 12:59

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