大澤 眞知子(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)- コラム(161ページ目) - 専門家プロファイル

大澤 眞知子
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オオサワ マチコ
( カナダ留学・クリティカルシンキング専門家 )
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コラム一覧

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自分は本当は何をしたいのか理解する方法

「自分が誰で」「何が出来て」「どんな価値観を持っているか」などを十分理解していると、将来への幸福度が高くなると、「自分のことをどのくらい良く知っているか試す方法」に書きました。 今度は、「どうしたら自分のことをもっと理解出来る」のか、簡単に試す方法を紹介します。 アメリカ・カナダの心理学者お勧めの方法です。 1. 自分の価値観(生きて行くためにはどんなことが必要だと信じているのか)を探検 ...(続きを読む)

2012/06/21 12:35

脳心理学に基づいた英語の教え方ー完結編

最終段階で成功する方法 1. 子供には家の手伝いをさせる。 そしてその仕事には最後まで責任を持たせる。 A Theory of Mind 習得にはこれが最良。 自分から仕事を見つけられる子供になると英語力は絶対。 2. ここでもBig John Seriesが威力を発揮します。 Big John Seriesの最終章の文章題は、計算に必要な情報を、書かれてある内容から類推しなければ解けない組み...(続きを読む)

2012/06/20 21:53

脳心理学に基づいた英語の教え方ー8

《最終段階》 その①   6歳から第2次性徴期まで。 Cognitive Abilities (論理的な知的能力)がものすごい勢いで発達します。 その速度は次の要素によって個人差を生むこととなります。  1)遺伝子 2)教育 3)文化です。 遺伝子は・・・仕方ないので無視して、教育、文化を考えてみます。 自分で考える時間がたっぷりある、つまり遊びの時間がたっぷりあり、好きな本に没頭する時間もた...(続きを読む)

2012/06/20 21:50

脳心理学に基づいた英語の教え方ー7

 たくさん時間をかけてやっと6歳まで追い付きました。 かかる時間は個人差がありますが、たとえば小学校3年生で英語を習い始め、毎週3時間の授業を行い、充分5~6年かかります。   この段階に時間がかかる理由は他にもあります。  英語の論理性を同時に「脳」に覚えさせなければいけないからです。  数字の概念で成り立つ算数には子供の知的能力発達(Cognitive Development)に不可欠な要...(続きを読む)

2012/06/20 21:47

脳心理学に基づいた英語の教え方ー6

《第5段階》  英語を母国語とする子供が2歳から6歳の間に「脳」に起こること。 それは驚異的な発達です。  この期間になんと、8000語から14000語の語彙を使えるようになっていきます。 もうここでほとんどの日本人には歯が立ちません。 結構優秀な12歳の日本の子供が英語のストーリーを読む際でも、普通1000語レベルの語彙しかない本から始めます。 そこから考えても、外国語としての英語習得がいか...(続きを読む)

2012/06/19 16:53

脳心理学に基づいた英語の教え方ー5

《第4段階》   18ヶ月~2歳です。  2語から3語の単語の組合せで、今度は文法を理解していくようになります。 といっても正しい文法ではなく、その原型になる単純な形で、a, an, theや、文章の最後や、助動詞や他の細かい文法要素を排除した文を使うようになります。 “Mama here (ママ、ここに来て),” “Go’way bug (虫あっち行った),” “My toy (僕のおもちゃ...(続きを読む)

2012/06/19 16:49

幼稚園時期の具体的な英語教育についての回答

幼稚園時期の英語教育は具体的にどう取り組んだらいいのかへの質問をいただきました。 私が書いている「英語教育についてのコラム、回答」を読んだ方からの質問です。 多くの方に役に立つ内容だと思い、コラムにて回答致します。 コラムにも科学的根拠をつけて説明しているように、日本語環境で育つ子供への早期英語教育の成果は証明されていません。 幼児期の英語教育の目的が「バイリンガルにしたい。」「将来英語が出来...(続きを読む)

2012/06/15 14:10

脳心理学に基づいた英語の教え方ー4

3はこちら 《第3段階》   11か月から1歳くらいにかけて、今度は「脳」は音声器官だけでなく、身体のあらゆる部分に指令を送り始めます。 コミュニケーションには身体を総動員する必要があるからです。 例えば「花」と伝えたい「脳」は「においをかぐ」ジェスチャー指令を出します。 唇をパクパク言わせると「食べたい」表現。 手に息を吹きかけると「熱い!!」など。 英語圏独特のジェスチャーに肩をすくめると...(続きを読む)

2012/06/14 00:36

脳心理学に基づいた英語の教え方ー3

1はこちら、2はこちらをどうぞ。 《第2段階》  この段階は生まれてから6ヶ月~1年の間です。 母国語の音に慣れた「脳」は今度は音の組合せを習得していきます。 連続した音を出し始めます。 最初の6か月で聞いた”baa, baa.””goo, goo”を自分で出し始めます。 “bagoo,”などと音の組合せも出来てきます。 ここでもまた、日本の親に育てられた子供には不可能な過程ですね。 完全...(続きを読む)

2012/06/14 00:31

脳心理学に基づいた英語の教え方ー2

脳心理学・発達心理学に基づいた英語の教え方シリーズー2です。 1はこちらをどうぞ。 《第一段階》  Cognitive Ability発達の第一段階は個々の音(Phoneme)の認識から始まります。 生まれてから6ヶ月という短い期間に周りの人間、主にいつもそばで世話をする母親、父親からの音を聞いて覚えていきます。 じゃあ!生まれてすぐの乳児に英語の音を聞かせたら英語が出来るようになる!なんて短...(続きを読む)

2012/06/10 00:49

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