大澤 眞知子
オオサワ マチコグループ
脳を刺激する英語教育(指導例)
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Super World Club の新学期が始まりました。
授業内容も進化。生徒の脳を様々な角度から刺激し、動かしていく方法を使い始めました。
例えば・・・
1.発音練習: 日本人の超不得意な母音。a,e,i,o,u 日本語のアイウエオとはまったく異なるこの母音を脳からの日本語指令のまま発音していると、英語の脳への移行が出来ません。
今回は、Voice Fry という腹式呼吸と喉をうまく使った発声方法で脳に英語領域の基盤を作ります。 英語圏のシンガーがよく使う発声方法です。 ...3月はその練習をRockabilly のビートに乗せて。
2.文法練習:いよいよ始まりました。 Flipping the classroom。 家のPCで文法レッスンビデオ。 自分のペースで理解。 教室に来て宿題。
Native Speaker の視点で作った文化背景をふんだんに盛り込んだ文章を作っていきます。 その場で困っている生徒にアドバイス。 個々のペースでどんどん進みます。 HPからのログインであらゆる文法レッスンを視聴出来ます。
3.英語の基本ルール練習: Big John Math を使って。 数学論理と英語論理をマッチさせ、英語ルールを自然に理解させるプログラム。
教室ではまず紙問題。 鉛筆を持ってひとつづつ。 100点取れたら、教室のPCに向かい同じ問題を。 鉛筆を使う紙問題とは脳の使用部分が大きく違います。 結構100点まで時間がかかってます。
これも家でBig John Mathを練習している生徒たちは進む速度が目を見張るほど違います。 脳の動きが聞こえるようです。
こんな内容を盛り込んだ体験版を用意しました。
「子供のためのCritical Thinking - 6週間Online Program 無料体験版」*Big John Math 数レッスンのみ教材として必要です。(約1980円)
詳細は:
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従来の日本式英語教育に退屈しきっている方への相談です。
Gifted children と呼ばれる優秀な頭脳を持った子供達も日本の全員平等型の教育制度の中で埋もれてしまっています。
世界レベルの英語能力をつける潜在能力を持った子供も、本来の能力を開花させることなく大人になってしまうのが非常に残念です。
北アメリカからの最新科学的研究を応用し、英才英語教育へのアドバイスをさせていただきます。