対象:エクステリア・外構
回答:16件
江口 英樹
建築家
7
実物をご覧になるのが一番です
色を決めるのは、私たち設計者にとってもいつも難しい課題の一つです。
一番良いのは、実際に建っている建物を見て、その色と同じ色(なかなかぴったりとは行かないと思いますので似た色)を選べば間違い在りません。
サイトや写真では微妙な色は分かりませんので、実物が一番です。
ではどうすれば良いかというと、まず業者さんから大きめのサンプルをもらって下さい。
お書きになっている、業者さんからもらっているサンプルの大きさはどれくらいですか?
「小さい」とあるので、いわゆるチップサンプルではないかと思います。
チップサンプルとは、A4くらいの紙に、4〜5cmくらいのサンプルチップが貼っているものです。
これでは色を決めてください、と言われても難しいですね。
もっと大きなサンプル、A4〜30cm角くらいの物を、メーカーから取り寄せることができますので、それを業者に依頼してみてください(既にもらっていましたら失礼します)。
その中で良さそうな色を2、3枚持って、ご近所に建っている家の外壁に合わせてみて、イメージが合う物を選ぶとうまく決められます。
お選びの外装材は塗り壁なので、テクスチャーによっても色合いは大分変わりますので、この方法が一番良いと思います。
(サンプルを取る前に、ご近所を見て回った方が、手戻りが少ないです。)
写真は私たちが色を決める際に並べている様子です。参考まで。
なお一般的には、小さいサンプルよりも広い面積の方が明るく見えますので、選ぶ際の参考にしてみてください。
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
大きいサンプルを持って試したいのですが、出張で家を空けていることが多くなかなかできません。
時間もタイムリミットがせまってますし・・・
難しいですね~
江口 英樹
色決めは難しいですね。
お仕事がお忙しい中で、工事は進んでしまいますので、お気持ちお察しします。
ただ、迷ってらっしゃる色が2色でとちらも白系なので、こう言ってはなんですが、「はずれ」は無いと思います。
最後は直感でお選びになってもきっと大丈夫です。
良いお家になることをお祈りいたします。
佐藤 紘孝
建築家
2
品番にとらわれない
初めまして
塗り壁の色で迷っていらっしゃるということで、お力になれればと思っています
「現地でサンプルを持って確認する!」
これに勝るものはないです。
CGはあくまでもイメージです。
ですから、メーカーから大きいサンプルをもらって現地で確認してください
時間や、その時の天気によっても大きく変わります
ただ、色番号にばかり頼ってしまうとあとあと良くない方向に行ってしまいます
サンプルと実際に塗上がった色が違うような気がする・・・
イメージと違う・・・
なんてこともあるでしょう
その時に時間や天気によって変わって見えるのは当然だからです
違う場所に建っている家は、違う家です
あなたの家ではありません
また、経年変化で色は変わってきます
ですから、これ!と決めた色はGEN14さんの家に一番あっています
品番にこだわらず、直感で決めた方が絶対いいと思います
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
大きいサンプルを持って試したいのですが、出張で家を空けていることが多くなかなかできません。
時間もタイムリミットがせまってますし・・・
直感で決めようかと思います。
柏倉 智弘
工務店
3
私だったら、こんな方法を
こんにちは。外壁の色も迷いますよね。
施工業者さん(工務店さん?ハウスメーカーさん?)に、同じ色で施工した家があれば住所を聞いて実際に見てみる。
これが一番確実かと思います。
もし、その施工業者さんで施工例がないのであれば、四国化成さんに取り次いでもらい、出荷した現場の住所を聞いてみる。
現場直送であればデータが残っているかもしれません。
塗り壁の施工職人さんのところへ納材されている可能性もあるのでその場合は施工現場は分からないかもしれませんが。
その次の方法としては、大きなサンプルを作ってもらうよう依頼する。
サンプルを見る場合ですが、必ず屋外で2Mくらいは離れて見てください。
室内と外では光の具合が違います。
ご参考にしてください。
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
残念ながらうちの工務店で同色のものはありませんでした・・・
難しいですね~
柏倉 智弘
評価コメントありがとうございます。上記は自分自身がイメージを固めるときに行う方法でもあります。
納得できる仕上がりになると良いですね!
馬渕@しあわせデザイン
建築プロデューサー
3
サンプルより、薄く見える時、濃くみえる時
「小さなサンプルでは、イメージが湧かない」…これ、良く聞く話です。
そして、残念ながら、確実な解決方法はありません。
しかし、一般論としては、次が言えます。
●サンプルで見たより、薄く感じると言う人が多い
●ただし、地面の色、屋根の色、庭の色、隣家の色のとのコンストラクションで、濃くみえる時もある
●朝、昼、夜、天候によって、違う色に見える
従って、外観全体と周りの環境を見て、全体的に色が濃い場合は、サンプルでは多少濃い目を選ぶ、逆に、全体が明るい場合は、サンプルのイメージで選ぶと、比較的完成イメージに近いと言えそうです。
そして、最後に一番肝心なこと。
色の見え方は、人によっても異なりますし、同じ人でも、年齢とともに変わります。
引き渡しの時間が朝の晴天で、イマイチだと思っても、夕方近くになって、「イケルじゃん!」と思うこともあります。
もし、最初から「イメージとぴったり!」ならば、宝くじに当たって、ラッキー!だと言うくらいの気持ちで、壁の色の選択を、楽しく考ることをお勧めします。
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
そうですか、薄く見えるんですね・・・・
難しいですが、楽しんで決めたいと思います。
今野 樹
建築家
3
薄めの感じになります
建物の外壁のカラーはその家のカラーとなりますので、慎重に検討されることをお勧めします。「塗り壁」といわれている物の種類はわかりませんが、サンプルで250mmx200mm程度のサンプルを机の上で見た感じと、屋外で離れて見た感じとでは変わってくるので注意が必要です、他の方の意見にもあるように、ある程度の大きさ900x900程度の板で外壁に実際置いて(仮に打ち付けて)見て検討された方がよろしいかと思います。又、塗壁の種類によって違うのですが、少し黄色みを濃く、薄く、といった微調整が可能な物が大半ですので検討してみて下さい。
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
大きいサンプルを持って試したいのですが、出張で家を空けていることが多くなかなかできません。
時間もタイムリミットがせまってますし・・・
微調整はやめた方がいいと施工業者に言われました。
遠藤 泰人
建築家
2
散歩してみる
外壁の色は本当に難しいですね。しかしながら、そこまでしぼれていて悩んでいるのでしたら、あとは簡単ななのではないでしょうか。
少なくともA4サイズの見本を作ってもらいましょう。それを持って誰かを連れて散歩に出て、似たような色の壁に立てかけて(押し当てて)すこし離れたところから見てみるのが一番です。
建物が無理なら塀でもOKです。
見本を手に持ったままで、目の前の建物と比較しても多分実感はわきません。手に持っているときは見本の方が白っぽく見えても、現物に並べると、見本の方がクリームいろだったりすることは良くあることです。
ということで、見本を持って散歩してみる事が一番の方法だと思います。
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
大きいサンプルを持って試したいのですが、出張で家を空けていることが多くなかなかできません。
時間もタイムリミットがせまってますし・・・
難しいですね~
落合 正一
建築家
2
サイト・・・
ご新築、おめでとうございます!!
外壁の色は簡単に変えられない上、イメージを左右するのでカナリ悩みますよね。
小さなサンプルだけで決めていいものか・・・。とにらめっこしてしまう気持ちもよくわかります。
帰宅して我が家を眺めるたびに後悔のため息をつく・・といったことにならないためには、
他の回答者の方も書かれている通り、実物を見られるのが一番です。
ウエブサイトの写真というのは表示される画面の特性や、撮影したときのカメラやフィルムの性質や設定で印象が変わってしまいます。
日当たりの状況や大きさなどの条件が近い施工事例をご担当の設計者さんやメーカーさんに探してもらうのが近道かと思います。
家作りの成功、お祈りしています!
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
昨日、施工業者に当方希望の色番号で施工した住居がたまたま近所にあり見てきました。
その結果、またまた迷う事になりましたが・・・・
秋山 功
建築家
1
じっくり悩むしかない
外壁の色を決めるのは難しい決定です。
大事なことは、全てのことに共通することですが、じっくり出来ることは全て考えて決めることでしょうか。
そうすれば後悔することが少なくなるでしょう。
では、じっくり考えることとは。
・メーカによっては同じ外壁材を使用している住宅を教えてくれます。実際のに使用しているものを見るのはイメージしやすいです。
・サンプルをいろいろなシチュエーションで見てみる。現場の外壁にサンプルを実際にあてて、朝昼夜、晴れ曇り雨、東西南北の向きなどで見てみる。
・他の素材とも照らし合わせる。サッシや屋根、場合によっては内装の床などと合せて相性を見る。
・上記のことを1回でなく時間の許す限り何度も繰り返す。
じっくり考えればだんだん見えて来ると思います。
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
昨日、施工業者に当方希望の色番号で施工した住居がたまたま近所にあり見てきました。
その結果、またまた迷う事になりましたが・・・・
岡部 千里
建築家
-
実物サンプルで確認するとき注意したいこと
他の方々がオススメしている通り、現地に大きいサンプルを用意してもらいます。
その時気をつけたいことが3つ。
1.テクスチャア(いわゆる質感ですね)をそろえる。
実際に塗ろうとしているテクスチャアと同じものでサンプルを作ってもらうこと。
色だけ合わせてくる業者が時々いますので注意が必要です。
テクスチャアにより、陰の出方が違い、イメージがかなり変わります。
2.サンプルは日陰と日なたの両方で確認する。
ですから、お天気の良い日がいいですね。色味がかなり違うことに驚かれると思います。
外観の見せ場が日あたりの良い場所か、そうでないか、を基準に決めましょう。
3.面積が大きくなると少し白っぽく感じる。
ので、一つ濃い目のものを選ぶと、イメージに近い仕上がりになります。
この法則は、室内の壁紙を選ぶときも同じことが言えます。
外壁の色は、我々設計者も本当に悩みます。
でも、悩めば悩んだだけのことはありますよ!
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
昨日、施工業者に当方希望の色番号で施工した住居がたまたま近所にあり見てきました。
その結果、またまた迷う事になりましたが・・・・
中島 通泰
ガーデンデザイナー
1
147がいいと思います。
私の意見ですが、家全体の壁色だとしたら現地確認は思うより難しいはずですよね。色の決定は家に使われているアルミ材、ドア色、屋根色、その他アクセントなどの色と見比べて色調の合った物を選ぶことが必要ですが、建物の形が分かる状態では足場があって養生シートの色が邪魔をします。足場解体前に当然外壁は仕上がっていますので想像して決定するしかない部位ですからね。色調は比べる色と本当に近い位置でサンプルを合わせないと判断できません。より正確な判断をするには家に使用される色のある物のサンプルを一緒に現地に持っていくといいですよ。
ただ、結局は判断する人のカラーリングセンス次第になってしまいます。
現在建築に携わる人の中でデザインセンスやカラーセンスのありそうな人に一緒に来てもらえると心強いと思います。
質問に406はパッと見た感じ白っぽく見えるでしょうか?とありますが、私の感覚では結構白く見えると思います。私は147は上品な色だと思うので好きですよ。
写真は最近施工した四国化成美ブロの260色で晴れの日の撮影です。
あえてホワイトにと言う事でなければ147の方がリスクが少ない気がします。
もちろん他の専門家の方と同じく現地サンプル確認が一番だと思いますが・・・
補足ですが、左官仕上げの外壁は色より仕上げの腕が重要ですから、施工会社さんに指定した仕上げの実績があって、信頼できる職人さんを絶対入れてくださいね。と事前にお願いするくらいの事はした方がいいですよ。
評価・お礼
GEN14さん
具体的なアドバイスありがとうございます。
昨日、施工業者に当方希望の色番号で施工した住居がたまたま近所にあり見てきました。
その結果、またまた迷う事になりましたが・・・・
034にしようかと思っています。
中島 通泰
中島です。高い評価を頂きありがとうございます。
様々なことを決定していく家作り。手間暇を掛けた分だけお気に入りの家になりますので、大変な労力ですがもうひとがんばり。また私の分野であれば応援してますのでよろしくお願いしますね。
高村 浩行
エクステリアコーディネーター
-
塗り壁の色について
はじめまして。
サイトでの確認ですと、モニターの画面設定によって見え方が大きく異なりますので、注意が必要です。
また、気温、湿度や混ぜ合わせる水の量によっても、微妙に色が変わりますので、色は繊細で難しい部分です。
ベストなのは実際に施工された住宅を見る事ですが、現実的には難しいですので、
ショールームで大きめのサンプルを確認されるのが良いかと存じます。
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
昨日、施工業者に当方希望の色番号で施工した住居がたまたま近所にあり見てきました。
その結果、またまた迷う事になりましたが・・・・
西川 けんじ
建築家
2
現地で職人さんにサンプルを用意して貰うのが一番です!
色目で迷われるのは誰しも当然で、
そこで生活が始まり毎日目にする物なんで後悔だけはと思うはずです。。。
それで、
設計者若しくは現場監督さんに「現地で大きいサンプルを用意して下さい」と
伝えれば用意してくれると思うのですが?
お施主さんから言わなくても、
設計者自らからが確認のためにも職人さんに用意してもらい
お施主さんと再確認するのが当然の作業だとは思います。
小さいサンプルで迷わずに一言伝えてみてください!
添付の写真の様な感じでサンプルを用意してくれると思います。
※ちなみに写真は内装でのサンプルですが外装でも同じ事なんで・・・
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
昨日、施工業者に当方希望の色番号で施工した住居がたまたま近所にあり見てきました。
その結果、またまた迷う事になりましたが・・・・
福島 正俊
建築家
-
最後に悩んだ候補は、どちらでもO.K.
私たち設計士も、常に一番良いのはどれか、悩みながらベストを尽くそうとしています。
色やテクスチャは、その建物の形状・・・
例えば、シンプルなキューブなのか、彫りの深い、陰影を作り出すフォルムなのか
などによっても見え方は変わってきます。
でも、悩みに悩んだ候補たちは、きっと感性に響いているものたちなので
どちらを選んでも、後悔することはまずないと思います。
さて、そのベストの尽くし方ですが、
少なくともA4サイズ位のサンプルを用意してもらい
1)それを日のあたる壁に立てかけて並べてみる
2)少し日影にたてかけて並べてみる
3)部屋の中の照明(電球色)に当てて並べてみる
4)・5)はこれで大体の日中の変化に対してのイメージがつかめます
3)は外構の照明に照らされた夕景から夜の雰囲気がつかめると思います。
そのほかにも、ウッドデッキやタイルなどがあれば並べてみて
壁の発色が良いものを選ぶと調和が取れてきれいな建物になります。
悩んだ分だけ素敵な家ができます。
がんばってください。
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
昨日、施工業者に当方希望の色番号で施工した住居がたまたま近所にあり見てきました。
その結果、またまた迷う事になりましたが・・・・
島津 和典
不動産投資アドバイザー
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窓も含めた建物全体でイメージしてみる
我が家の完成にむけて夢広がる楽しい毎日と思います。色はそれぞれの好みが幅広くこれが正解というものは有りません。 ただ好みのイメージと食い違わないようにする事が必要ですね。 すでに回答者の皆さんからよい方法が出ていますので、私からは他の視点での参考をお伝えします。(ご質問からは少しずれるかも知れませんが) 外壁の色は 屋根の色、サッシの色、玄関ドアの色など家全体で引き立つものです。 家が完成すると窓にはカーテン(ドレープやレース)もしかしたらブラインドやロールスクリーンを使われるかもしれませんね。 レースが外側なら窓は白く感じるでしょうしブラインドで色つきならその色が窓の色になります。 最近はペアガラスの場合も多いですが、その場合はガラス自体が薄いグリーンに感じられることも多いですね。 また都会などではお隣がかなり近接していますので、お隣の色が反射して違う色に見えてしまうことも有るようです。 そんな事も参考に決めてみてください。建物全体で考えると当初と違った選択肢もあるかも知れません。 後はサンプルを見るときは現地で垂直に立ててみてくださいネ。 では楽しい色選びを。
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
昨日、施工業者に当方希望の色番号で施工した住居がたまたま近所にあり見てきました。
その結果、またまた迷う事になりましたが・・・・
藤原 浩
工務店
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塗り壁の色で迷っています。
外壁カラーの決定は、楽しい事であり、大変苦痛な作業でもあります。
四国化研では、無償で大きめのサンプルを作ってくれるので、いくつかもらって、その中で2~3種、業者さんに、最低でも450mm×450mm程度の板で、サンプルを作ってもらい、(出来れば900mm程度)、現場で確かめるのがよいです。CGで考えると、イメージと違う可能性がかなり高いですし、他の現場と比べても、条件の違いで、実際のイメージとは変わる可能性が高いです。
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
昨日、施工業者に当方希望の色番号で施工した住居がたまたま近所にあり見てきました。
その結果、またまた迷う事になりましたが・・・・
井出 昭男
エクステリアコーディネーター
8
A4のサンプル三枚までは無料です。 また工法は何を採用されてますでしょうか?
こんにちは。
四国化成さんではA4のサンプル三枚までなら一般の方にも無料で製作してくださいます。ご質問の内容では商品名が不明ですが、使用部位並びに型番からパレットと思われますが、カタログの裏面がサンプルの注文用紙になっておりますのでご活用ください。
色の決定の方法については既に他の方々がご教示されていますので、いまさら私が話すこともありませんが、施工面から言わせて頂くと塗り壁は手抜きをしやすい素材です。
パレットですと壁の下地部分の構造について
村樫石灰工業、豊運、イビケンの三社がそれぞれに開発した通気工法とネット工法で合わせて五つの工法があります(例;村樫のMK強壁ネット工法)。またパレットにはもともとある程度防汚性能が付与されていますが、さらにスーパートップコートという商品名の汚染防止剤を施工後に塗布するとよりそれが強化されます。
ただ塗り壁の色を決めるだけでなく、どのような工法が採用されるのか。そのあたりのところも十分にご確認なされると良いと思います。どんなに腕の良い職人が壁を塗っても、その下地の施工がいい加減では耐久性は劣ります。上記の工法若しくはそれに準じる工法が用されているかどうか説明も求めると良いかと思います。
私は家や外構の手抜き工事の現場を頻繁に見ています。
工法の説明を避けたり、説明できないようでは施工業者の能力に?が付きます。
高い買い物ですから、いろいろな側面から十分に検討なされることが必要かと思います。
評価・お礼
GEN14さん
アドバイスありがとうございます。
工法については一応の説明を受けましたが素人なのでどれがいいというのはわかりませんでしたので、おまかせでお願いしました。
施工業者の力量についてはわかりませんが、工務店さんは信頼できると思っているので信じようと思います。
(現在のポイント:3pt)
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