対象:矯正・審美歯科
回答数: 2件
回答数: 6件
回答数: 5件
回答:4件
受け口の矯正と方法について。
矯正治療の方法にはさまざまな方法がありますが、かみ合わせや横顔の形からおそらく歯を抜いて全体の歯列矯正が必要と思われます。
ここでは、ティースアート矯正歯科で治療を行った場合について記載させていただきますので、ご参考にされてください。目立たないセラミック矯正で基本費用が70万円位で、期間も2年くらいはかかるでしょう。また、裏側からの見えない矯正で110万円くらいで、期間は2年半くらいと若干長くなるのが一般的です。そのほかに、検査費5万円と初診カウンセリング1000円、また、通院ごとの処置費用が6千円かかってきます。
東京都内で矯正治療を行っていく場合には、若干の違いは有りますが、おおよそ費用は同じくらいになるでしょう。詳しくはお口の中を拝見してカウンセリングにてお話をさせていただけるといいでしょう。
参考にされてください。
www.teethart-ortho.com
www.teethart.com
ティースアート 矯正歯科
回答専門家

- Dr.TSUBAKI
- (東京都 / 歯科医師)
- ティースアート ティースアート代表
米国の最先端ホワイトニングを日々研究、提供しています
日本で最初のホワイトニングサロンを銀座にオープンさせて以来、講演活動などを通して国内のホワイトニングを牽引しています。常に新しい技術を習得することを心がけており、年2回アメリカの審美学会に出席、日本人の歯を白くすることに貢献しています。
Re:顎の受け口の治療
(回答)
横顔の形が汚くて矯正したいとの事ですが、矯正治療だけでは、受け口は治りますが、下顎の頤部の突出感に大きな改善は期待出来ません。この場合は、下顎を後退させる外科手術が必要になりますが、
オトガイ部分が特に出ているのであれば、一般的には頤部切除手術(Reduction chinplasty)を用いて顎先のみ切除する方法が適応されると思います。
以下の疾病に付随する歯列不正、不正咬合の矯正歯科治療は、育成(更生)医療の適用となり、健康保険での矯正治療を行う事ができます。
たとえば、いわゆる顎変形症、唇顎口蓋裂、などです。また、手術を必要とする強度の反対交合(プロレスのアントニオ猪木さん)や上顎前突等も矯正治療が健康保険適用となりますが、頤部切除手術単独の手術の保険適応は難しいかもしれません。
あなたの場合、矯正だけで反対咬合を治すためには、顎のズレもある様ですので、最小限、左側第一小臼歯(糸切り歯の後ろの歯)1本の抜歯が必要と思われます。
この場合、少なくとも下顎全体の矯正が必要で、下顎全体の矯正の基本料は50~55万円+装置料15万円(外から目立たない舌側装置)となります。
またこれに検査料、調整料そして保定装置料など10万円程かかります。
上顎の矯正を併用する場合は、部分か全体により、30~55万円程加算されます。
期間は全体矯正では歯を動かす期間が歯を抜く場合は2年です。また、保定期間は歯を動かした期間と同じだけかかります。
また、前歯だけの比較的軽症の受け口では、前歯だけの部分矯正で矯正可能なケースもあります。歯を動かす期間は部分矯正の場合は1年程です。
いずれにしても、しっかりとした検査・診断をした上で、ご本人の希望にそった治療方針を決定すべきだと思います。
補足
青山審美会歯科矯正クリニック
院長の専門分野 舌側矯正(ぜっそく矯正)、リンガル矯正、裏側矯正
http://www.koyata.com/class.htm
受け口、反対交合、しゃくれ、切端咬合
http://www.aoyama.or.jp/orthod_uke.htm(舌側矯正の症例)
http://www.aoyama.or.jp/ya_uke.html(質問と回答)
部分矯正
http://www.yoi8bubun.jp/
http://www.aoyama.or.jp/bracket_place.html
回答専門家

- 小谷田 仁
- (東京都 / 歯科医師)
- 医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック
約30年の実績による舌側矯正と審美矯正。質の高い治療に努めます
東京都渋谷区にある、矯正歯科・審美歯科・歯列矯正の専門医です。 特に舌側矯正(裏側矯正)に関しては、開業医としては日本で初めて全面的に臨床に取り入れ症例数4400件以上(1980年1月~2011年1月)を超えています。確かな技術と安心の提供に努めています。

袋 晃子
歯科医師
-
受け口の場合 量にもよります
こんにちは群馬県前橋市 歯科ラブアンドティース院長の袋 晃子です。
受け口の場合、矯正によって動かす移動量が多くて、
かみにくいなどの機能的な制限があると
外科手術によって一気に下あごを後退させてかめるようにする場合に
矯正治療にも健康保険が使える場合があります。
ただしその場合は入院治療が必要になります。
また量が少なければインビザラインなどのマウスピースによる治療が
ありますが、もちろん保険適応がありませんのでそれなりの価格帯になります。
地域によっても価格帯が違いますので、どちらにしても一度
専門医で相談してみてください。

高橋 滋樹
歯科医師
-
受け口の治療
こんにちは
方法と一部費用についてお答えします。
受け口の治療には大きくわけて二種類あります。
ひとつは矯正で歯を動かすだけで治療する方法。
もうひとつは、矯正で歯を動かすだけでは治らない場合で 外科手術を併用する方法です。
受け口の程度がどの程度かによって、どちらの方法が適切かは変わってきますし、どちらでも可能というボーダーラインの場合も存在します。
ただボーダーラインの場合でも、横顔の改善は手術を併用したほうが容易です。
外科手術を併用する場合は、その認定を受けている施設であれば保険が適用になります。
目立たない矯正が何を求めているかによりますが、いわゆる白いブラケットや透明なブラケットであれば、保険適用の材料になりますので、保険でその場合は治療ができます。
しかし、裏側の装置やマウスピースタイプのものは保険適用にはなりませんので、その場合、矯正治療も自費、手術も自費になりますので かなり大きな負担となります。
手術が適用でない場合は、通常の矯正治療から目立たない見えにくい矯正治療まで、その先生の考えに応じて選ぶことができますが、一般的には見えにくいものや目立たないもののほうが装置に費用などは高くなる傾向があるといえます。
まずは、矯正専門開業医にご相談いただければと思います。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A