体の不調・各部の痛み の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (13ページ目)

「標高が3000ｍを超えると、ガンになる率が下がる。」 昔から、こういった話がまことしやかに言われていました。 「標高の高いところにある植物が体にいいんじゃないか？」 「自然に接しているからじゃないか？」 「山の霊気が強いから。」 色々なことが言われていました。 もちろん、山に行ったら空気はきれいだし 気持ちいいです。 ただし、 朝晩の温度差は激しいですし、環境は過酷です。 でも、ガン...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

妊娠を希望され不妊治療を受ける１０人中９人が冷えを自覚しておられます。そのことから、冷えを解消するだけで妊娠を迎える患者さんは少なくありません。 妊娠成功は受精卵が子宮内膜に着床する時に子宮内膜下の子宮放射状動脈の血流が月経時の血流と比べて変わらないことが大前提で、血流が低くなると着床は上手くいきません。 一方、足の冷えは卵巣機能を悪くして、卵胞成熟を遅らせ卵子の育ちを悪くしますし...（続きを読む）

奈良 修次

（鍼灸師　臨床検査技師）

　不妊症でお悩みのひとは、様々な方法を 試しておられると思います。 そんな中で、重要度が高いのは 体温です。 冷え性というのは、細胞の働きが弱って 活動が落ちているということです。 また、血液の流れも悪いです。 女性だけでなく、男性も同じように問題です。 そこで、お金をかけずに自分でやる方法として 手足の指をもんだり、股関節などを さする方法があります。...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

　「人生の成功をイメージするだけでうまくいく。」 ザシークレットをはじめとして、引き寄せの法則が流行りました。 あなたもどこかで聞いたことはありませんか？ 私も人からみれば、スピリチュアルといったカテゴリに 分類されることが多いので、はっきり言っておきたいのですが 「プラスに思うだけでうまくいくなら苦労しない。」 ということです。 世の中で、自己啓発にはまってしまう人に共通するのは ...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

「最初は、黙って敷いていたんです。」 私のところで気功を習われているＩさん（女性60代）。 かれこれ5年くらい通われています。 Ｉさんは、気功を習いにきた当初に自転車で転倒して ・左鎖骨骨折とそれに影響して左肩を動かすと激痛 ・左こめかみ付近を強打して、1㎝以上口をあけると激痛 といった状態でした。 お医者さんから 「後遺症だから、痛みはとれません。左腕は肩より上にも 上がる可能性は低...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

「そんな考えだと病気を治すのは難しいだろうな。」色々なお話を聞いていて、時々感じることがあります。 それは、対価無しで、つまりなんの労力やお金を使わずに、病気を治してほしいあるいは治るだろう。 と考えている人たちです。 本人はいたって真剣なのでしょうが、どこか他人事であったり、厚かましさを感じることがあります。 病気という状態に陥って、そこから回復させようとするのは、体にとっては大仕事です。 ...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

 細胞は、糖を使ってATPエネルギーを作ります。 その結果、細胞の中にはプラスの水素が余ります。 このプラスの水素は体にとって有害です。 電子があれば、ミトコンドリア内の働きでプラス水素は外に排出されます。 これが、悪い水素です。 そして、プラス水素が細胞の中にたくさんたまってしまうと、満員電車状態になります。 酸素といった、細胞に必要なものが入れなくなり、止むを得ず細胞は無酸素呼吸を始めます...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

ライザブについて 「テラヘルツ波が出ているか？」 というご質問を頂きました。 あまり詳しく書くと、大変なので 単純化して書きますと、 テラヘルツと言われる波長域には 遠赤外線が含まれています。 ライザブは遠赤外線は出ています。 でも、重要なのはそこじゃありません。 最大のポイントは、電子です。 細胞に入るくらい強い電子を 大量にだすというのが特徴です。 電子といっても、 川で空中...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

　電子を補給するために、色々な機器があります。 確かにそういった機器で、電子を補給することは できると思います。 しかし、電子は貯蔵することができません。 機器を外して5分もすれば、あまった電子は 細胞から外に出て行って無くなります。 一日２，３時間機器を使ったとして 終われば5分で余った電子は拡散します。 細胞を復活させようとすると、24時間に近い時間 電子を体に補給し続けて、それ...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

「症状のない人が健康診断を受けるのは、ほとんど無意味である」 ネットで、色々と調べていたら 「米国有名医学会が提唱する、やっても無駄な治療５０」 というのを見つけました。 アメリカは、日本と違って自費治療の国。 効果の無い物には、かなり厳しい。 その中で目を引いたのが、最初にご紹介した 内容です。 実際、今行われている健康診断の基本項目について 厚生労働省の調査班が、7割がた効果なし...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

sekimura鍼灸院で様々なお体のご様子を尋ね、 作戦を練る必要が絶対あるのは40代です。 30代は鍼灸やヨガなどいろいろと身体の機能を変えるだけで 妊娠する可能性がありますね。 しかし、 リミットを考えて30代は必要な検査だけはしておきましょう。 自然妊娠希望　：　フーナーテスト　卵管造影検査　　生理中のホルモン検査 まず、ここから。 かなり受けていない方が多く見受けられます。 ...（続きを読む）

関村 順一

（鍼灸マッサージ師）

「体がだるい。」 「昨日の疲れがぬけにくい。」 某テレビＣＭではありませんが、 こういったお体の状態がずっと 続けている場合、様々な機能が 低下しているおそれがあります。 疲労する原因としては、 ・壊れた細胞を再生している ・体内に疲労物質がたくさんある ・体内で作業をたくさんしている ・脳へ疲労信号が送られている といったものがあります。 実は、疲労する感覚は 良い反応で起こる場合と ...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

ご使用いただいている方から、 ライザブの感想を頂きました。 「私は、枕と枕カバーの間にライザブをはさんで、 首や肩のコリ痛み予防のつもりで利用していますが、 その使い方で快適ですよ。 この値段なら、健康まくらを買ったと思えばちっとも高くないです。 パソコンで首が疲れたり、肩こりの人や、 むち打ちの既往がある人に勧めたいです。」(Hさん　女性) シングルサイズを枕と枕カバーに挟んで ご...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

１０月から東京スポーツ新聞および系列紙の 中京スポーツ新聞、大阪スポーツ新聞、九州スポーツ新聞で毎週火曜日(九州は水曜日）、 【病院では教えてくれない腰痛の真常識】 という私の連載がはじまりました！   一般の人があまり知らなかった腰痛に関する常識や、これまでとは違った常識などを 独自の視点で解説します！ 腰痛でお悩みの方、ご興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね！...（続きを読む）

川井 太郎

（メディカルボディチューナー）

時間は無駄には出来ません。 よくいただく質問、 『sekimura鍼灸院と他の鍼灸院はどこが違うんですか？』 それは、経験に基づくツボを使った鍼灸の方法です。 着床針とか、そうですね。 治療は東洋医学的に身体を診ながらきめます、その日の状態が第一で数日はそのツボが変わらない予想で治療の計画をたてます。数日後、また診せていただき、変更あれば変更し、良い状態になるようにツボを...（続きを読む）

関村 順一

（鍼灸マッサージ師）

卵質を変えたい方に1番読んでもらいたい内容です 当院でオススメしたいアドバイスもまとめて掲載しているので、さっと読み返して、指導内容を効率的に正しく行って頂ける用にも使えると思っています。 普段の食事、生活一つ一つが、身体の変化に関わります。 　 将来的には、病気を予防することも考え方次第です。特にマクロビオティックの考え方による食事療法は漢方と共に、生活の両輪となるようなものを秘めていま...（続きを読む）

関村 順一

（鍼灸マッサージ師）

　私の前職の会社が、同窓会パーティを 毎年開催してくれるのですが、 今回は、ライザブを出展いたしました。 ご質問頂く方は、どちらかといえば ご家族のガンについてのご相談でした。 まれに専門領域の方から 「そんなこと、本当にできたらすごいことですよ。」 という、超びっくりな反応をされました。 確かに、開発者が海外の大学で話したら 「あんた、それノーベル賞もんだよ。」 と、絶賛されたそうです...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

「電子というのは、マイナスイオンですよね？」 ライザブの説明をすると、こんな質問をされることがあります。 確かに、マイナスイオンです。 しかし、性質が全く異なります。 その違いとは、 「体に入るくらい強い電子かどうか」 ということです。 例えば、滝の近くにいくと 「マイナスイオンがたっぷり」 あります。 でも、それは空中に浮いているだけです。 確かにその場にいると 「気持ちがいい」...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

今、16人に１人が乳がん（2009年）になるというデータがあります。 そして、乳がんによる死亡も増えています。 ピンクリボン運動で、マンモグラフィーという検査を 受けるように促しています。 ところが、マンモグラフィーという検査自体が 乳がんを誘発したり、誤診で乳がんと診断されるという 報告が世界中で発表されています。 ■カナダの場合 89835人の40-59歳の女性を対象に15年間追跡...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

歩く時に色々と意識しましょうっていうのをテレビや雑誌でよくみかけるけどほとんどが必要ないことばかり。 多くあるのが踵から意識しましょう。胸を張りましょう。親指で蹴るようにしましょう。 何人も歩き方を見ているけどほとんどの人が出来ていること。出来ていることを意識することは身体にとっては邪魔になってしまう。 歩く時にはなにも考えず気楽に歩くのが1番良い。患者様に指導する時は、気楽に歩きましょうくらいし...（続きを読む）

長山 将吾

（理学療法士）

不妊症カテゴリでamazonで１位になってますよと、ご連絡いただきました(^^) 皆様の妊娠のお手伝いが出来る本と思って頂ければ幸いです。 妊娠は難しいと感じていた方も、（もちろん個人差はあります）、情報を整理してみると、間違った行動が少なければ、妊娠の可能性は上がります。早めの行動ができるかどうか、重要です。 卵質は変えられると思います。手順も載っています。様々なこと整理してみませんか...（続きを読む）

関村 順一

（鍼灸マッサージ師）

知ってましたか？がんの70%は生活習慣病だそう。 健康で長生きする為の知恵をつけ その知恵を堕落した生活とどうかね合わせるか。 自堕落は快楽の一種ですから 快楽も必要ですし、苦難も必要。 折り合いの付け方ですよね。 「酒は百薬の長、でも飲みすぎは気を付けて」 「砂糖はリラックスの元、でも取りすぎには気を付けて」 「肉は長寿の秘訣、でも食べすぎには気を付けて」 などなど。 テレビで放送し...（続きを読む）

関村 順一

（鍼灸マッサージ師）

 病気になると、栄養を取れと言われます。 ビタミンやミネラルなどを豊富に含んだ食材をとると、体に良いからと言われます。 確かにその通りです。 しかし、一つ重大な欠陥があります。 それは、機能が落ちた腸は、本当にその栄養を十分に吸収できるのか？ ということです。 特に小腸は、吸収だけでなく免疫機能においても重要な働きをします。 病気になるということは、小腸の機能も落ちているということです。 そこ...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

ライザブを使用している方から 「ライザブを当てていると、湿疹がでます。」 という質問をもらうことがあります。 これは、好転反応です。 人間の体は、体内に溜まったいらないものを 何とかして外に出そうとします。 今までは、できなかったけど できるようになったら、外に出してしまいたい。 そういったものを湿疹という形で 排出することがあります。 勘違いしてもらいたくないのは、 湿疹と言っても...（続きを読む）

木村 和夫

（鍼灸師）

出産のご報告をいただきました。 出産後、3週間。 体調管理に鍼にいらっしゃるそうです。 赤ちゃんは旦那様がみるから大丈夫とのこと。 産後のケアをしていくのも、早くがいいのか、ゆっくり寝ててもらうのがいいのか？ 不調を我慢して寝てるよりはいいですよね。 （続きを読む）

関村 順一

（鍼灸マッサージ師）