- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
そして、乳がんによる死亡も増えています。
ピンクリボン運動で、マンモグラフィーという検査を
受けるように促しています。
ところが、マンモグラフィーという検査自体が
乳がんを誘発したり、誤診で乳がんと診断されるという
報告が世界中で発表されています。
■カナダの場合
89835人の40-59歳の女性を対象に15年間追跡調査
マンモグラフィーで死亡率も変わらない上に
マンモグラフィーで106人が乳がんと誤診された。
■スイス医療委員会
スイス医療委員会が「マンモグラフィー健診は乳がんに
よる全死亡率を低下させない」と結論付けて、廃止勧告
■アメリカ予防医学審査会
50歳未満の女性が乳癌から身を守る上で
マンモグラフィー(乳房X線撮影)と自己検診は
ほとんど効果がなく、勧められない。
つまり、他の国では続々と現在の乳がん検診
マンモグラフィーは意味がないだけでなく、
有害の可能性もある。
という結果を連続で発表しています。
日本人は、検査が大好きで調べますが
予防には無頓着です。
調査は現状を知るきっかけになると
思いますが、それよりも体の病気予防を
するために何をするかが重要だと思います。
体内に電子が補給されると、細胞は
ガンになりにくいことがわかっています。
食生活では電子の供給源である
ビタミンを取るようにすることや
お酒を控えて体内のATPの消費を
軽減することなどが重要だと思います。
その他、電子の供給方法として、
・気功
・ライザブ
はお勧めです。
ライザブについてはこちらをご覧ください。
| コラム一覧 |
このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
お手伝いできることはありますか?
体に不調が出る原因は、ご本人だけでなく環境も大きく影響してきます。単純に目の前の困っている症状に対処するだけでなく、どのようにすれば体質改善して病気を予防できるかについてもお話させていただきます。一緒に健康を取り戻しましょう。